2019年12月10日火曜日

平和台公園に行きました。

2019年12月3日;
近所でアオスジアゲハの新鮮個体を目撃しました。この時期にアオスジアゲハの新鮮個体いるなんて珍しいことです。
2019年12月4日;AM平和台公園に行きました。蝶はムラサキツバメ以外は少なかった。
ムラサキツバメは第3駐車場近くの雑木林と、せせらぎ水路の上流にある芝生の広場辺りに多く見ました。その数20頭UP。
ムラサキシジミが3頭UP。ヤクシマルリシジミが3頭UP.ヒメアカタテハとルリシジミが1頭ずつ。
その他タテハモドキ、ツマグロヒョウモン♂、キタテハ、モンシロチョウ、キタキチョウETCいました。
「その他の昆虫」では、オオクモヘリカメムシに似た種、サツマゴキブリ、ヤマトアシナガバチ(トイレの中)昆虫以外では、シーボルトミミズをみました。

Wild birds are not familiar with it. I like listening to birds .
I sometimes see people observing wild birds with a camera.

野鳥ではカワセミ1羽(サックス色が美麗)、ハクセキレイ、キセキレイ、ムクドリ、シロハラ、
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ジョウビタキ,
エナガ等の姿を見ましたが、ミソサザエは最近あまりみません。

池では、マガモ、カルガモ、コガモ、オオバン、アオサギ、チュウサギ等がいました。
愛らしいのはオオバンとジョウビタキ近寄っても、さほど怖がりません。オオバンは手をたたくと寄ってきます。
PS12月10日に(ちょっと)平和台公園に寄ってみましたところ、サツマニシキ【破損】が1頭いました。この時期に成虫がいるのかなぁ?


 

2019年11月9日土曜日

平和台公園にをブラブラしました。

2019年11月7日.平和台公園に行きました。
気温18度、快適な観察日和です。蜻蛉では、ウスバキトンボが3頭程度と少なく、ベニトンボは♂1頭のみでした。逆にマエタテアカネは♂♀及びノシメ型を含めると10頭UPと、多くなっています。
蝶では、キタキチョウとムラサキツバメは10頭UPとそこそこいましたが、、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アカタテハ、タテハモドキ、ウラギンシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、アサギマダラは僅かにいた程度でした。
アサギマダラ3頭は何れもマークがありませんでした。(羽が強く、かなり遠く飛ぶため発見地や日時を書き入れる人がいます。離れた地点で遭遇した人が報告するシステムです。)。
「その他の昆虫」ではコカマキリ、ハラビロカマキリ、ヒメクダマキモドキ、」ヒメゲンゴロウ、ナミハンミョウ、トゲナナフシ、サツマゴキブリETCでした。
A kindergarden was around the pond  ,Autumn leaves are conspicuous in the trees around the pond.

その他の情報としては;2019年10月30日H小学校の体育館にアケビコノハ(48mm Eudocima tyrannusがいました。
下羽の黄色が鮮やか上翅は枯葉に擬態しています。それとツキワクチバ(34mm  Artena dotana)
の2頭は元気でした。パタパタしていました。
また最近近所《3軒となり)でクロボシセセリを目撃しました。30年ほど前、この蝶は沖縄に行った時に確認しましたが、今では南九州でも珍しい昆虫とは言えなくなっています。多くなっています。
やはり、温暖化の影響でしょう。
台湾では一回り大きなオオクロボシセセリ(seseria formosana)がいます。とてもかっこいい蝶です。台湾にしかいません。20年程前、南部の六亀町でC氏と観察に行った時に遭遇しました。
いろんな蝶がいるもんですね。

2019年10月24日木曜日

平和台公園に行きました。

2019年10月23日;平和台公園でAMブラブラし
1時間程度観察しました。さすがにこの時期になると昆虫の種類も数も少なくなります。
蝶では;アオスジアゲハ、イチモンジセセリ、モンシロチョウ、キタキチョウ、タテハモドキ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、イシガケチョウ、ヤクシマルリシジミ、クロマダラソテツシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキツバメ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ♀を確認しましたがキタキチョウ10頭UP以外は少ない。
蜻蛉では;オオヤマトンボ、マユタテアカネ、ハグロトンボを甲虫では、クリシギゾウムシ、サビカミキリの仲間(破損した個体;未同定)ハンミョウを見た程度で、オオホシカメムシ、ドウガネブイブイ、サツマゴキブリ、」オオセンチコガネ、クロコガネはいずれも死体を確認しました。ツクツクホウシ鳴き声を1頭確認しました。

山道や池の周りでは、散歩する人が結構いました。
In the pond there are many migratory birds .
The person who walks in a woman ,who walks slowly while talking.
Helth=concious ,man walking silently and fast .
Some one who walks happily like a dog looks happy looks.

PS10月9日;至慶幼稚園にて、元気のないクマゼミの声を確認しました。こんなに遅い時期での鳴き声は珍しいことです。遅くなって現れたクマゼミなのか、あるいは、たまたま長生きたクマゼミなのかについてはわかりません。


 

2019年10月10日木曜日

上北方で観察しました。

2019年10月4日。上北方のため池近くで観察しました。旧(柏田~一つ瀬線)の近くになります。
この付近の景色をとても気に入っています。雰囲気が、はるか昔、少年時代に時々行って遊んでいた雑木林に似ているからです。
溜池では、ベニトンボ♂♀、シオカラトンボ♂♀、ノシメトンボ、ハグロトンボ、アオモンイトトンボの5種を確認しました。又少し離れたところには、ウスバキトンボが約30頭UPいました。
蝶では;クロマダラソテツシジミが数頭、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ、ヒメキマダラセセリ、モンシロチョウ、キタキチョウに加えナミアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ♂♀、ETCのアゲハ類。イシガケチョウ、コミスジ、タテハモドキ、ヒメアカタテハETCのタテハ類が張り切って飛翔していました。

【その他の昆虫】ナミハンニョウ、アオドウガネ《死体》クサギカメムシ、アオクサカメムシ、シマハナアブ、クロウリハムシ等でした。
自宅に帰ると、すでにクロマダラソテツシジミの姿がありました。
カタバミ【の一種】近くでは5頭UPのヤマトシジミ。いすのきの周りでは3頭UPのヤクシマルリシジミ、マテバシイでは、ムラサキツバメ、アラカシの周りには2頭のムラサキシジミの姿。クロマダラソテツシジミはあちこちの花で吸蜜していました.                               「いいねぇ!」
I will be fun.
I sow at the edge and observed the butterfly flying in the garden.
                PS.           ホタルガ、ホウジャクの仲間、オオスカシバの昼蛾も遊びに来ていました。



 

2019年10月4日金曜日

大淀川で観察しました。

2019年9月29日;晴れてはいるが湿度がかなり高いので歩きずらかった。
シルビヤシジミがいるかなぁ?と思いブラブラしてみました。シジミでは、ヤマトシジミが5頭UPいただけでシルビヤシジミは確認出来ませんでした。しかしながら、食草のミヤコグサは、数は少ないものの、そこそこ生えていました。
その他の昆虫では、トノサマバッタとクルマバッタが多く、それぞれ200頭UP.ウスバキトンボが100頭UPと、この3種がやたらと目に付きました。
蝶では、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ♂、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ【1頭のみ】、アカタテハ、キタテハ、タテハモドキ(破損した個体が多かったが、新鮮な秋型の個体も3頭UPいました。)その数20頭UP.
I sow a lot of grasshoppers that were dead while grabbing .

2019年9月28日土曜日

クロマダラソテツシジミの観察

2019年9月25日。クロマダラソテツシジミの目撃情報が少しずつ増えてきています
色々彼方此方見て見たいけど、近所にも6か所くらい蘇鉄のある宅地があります。
近場での観察も、結構面白い。    ただし、「この付近やたらと庭の手入れが行き届いるところが多いので、おそらく、防虫消毒をしている確率が高い」。防虫消毒をすると当然昆虫は激減するよね。」
等とぶつぶつ言いながら、ゆっくり観察してみました。
2か所にシジミらいし姿を見ました。1か所は庭に3本の蘇鉄がある豪邸で、そこでは4~5頭のクロマダラソテツの姿を確認しました。
もう1か所は空き家になって 現在、人は住んでいません。なんとそこには30頭UPのクロマダラソテツシジミが乱舞していました。The light house is dark.
I think that the female gathers in the grass and the male gathers in the female.やはり、防虫消毒してないところに昆虫は集まりやすい。
クロマダラソテツシジミは今後地球温暖化の影響で北部にますます分布を広げていくものと推測されます。
その他の昆虫では;ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ♀、クロセセリ、イチモンジセセリ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ツマグロヒョウモン、キタキチョウ、ムラサキツバメ、マメコガネ、クロウリハムシ、ジンガサハムシ、ホウズキカメムシETCでした。


2019年9月24日火曜日

クロマダラソテツシジミが三股町にいました。

2019年9月16日。三股町第5地区に行きました。ぶらぶらと1時間程度空き家や廃屋の間を理で観察しました。クロマダラソテツシジミが2頭いました。数年前、廃校(中学校)の跡地のソテツ付近で数頭目撃したことがありました。
この日は、キタテハが多く10頭UP。アオスジアゲハ、MEMNON♂、モンキアゲハ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリ、ヒメキマダラセセリ、クロコノマチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、コミスジETCに加え クロウリハムシ、ウリハムシ、ニジュウヤホシテントウ、シロテンハナムグリ、アオバハゴロモの姿がありました。
廃屋の庭では、雑草の丈が3m近く伸びているところがあり、やはり雑草の生命力は凄まじい。

  
2019年9月20日平和台公園に行きました。
The temperature has dropped, and I can take a refreshing walk.
どんより曇り、蝶はとんでいませんでしたが、サビヤカミカリ(Abryna,obscura)を1頭目撃し確認しました。このサビヤカミキリは、モウソウダケやマダケ等を食します、
台湾、先島諸島、屋久島、トカラ列島、奄美大島、沖縄本島にいますし九州では、主に南部に分布します。竹を食する為か、脚はペタっと吸い付くように柔らかく平たい感じがします。体長20mmかっこいいカミキリムシです。
今後、温暖化の影響で北上していく可能性が大きいカミキリムシの一つです。

2019年9月14日土曜日

平和台公園【下北方】に行きました。

2019年9月13日;平和台公園に行きAM1時間半程観察しました。
The wind feels a little cool.
Elderly people were involved in grand golf.
奇妙な昆虫を見つけたので、走って後を追いました。なんとシオカラトンボが ウスバキトンボを捕えて飛翔してたのです。そう言えば、過去にオニヤンマが シオカラトンボを捕えて飛翔していたことを思い出しました。
トンボはギザギザのしっかりした足を持っているので空中でがっちりと虫などを捕えることが出来ます。
蜻蛉では;オオヤマトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、ギンヤンマ、それに50頭UPのウスバキトンボがいました。
蝶では、ミカドアゲハ、モンキアゲハ【破損】イチモンジセセリ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ムラサキツバメ、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、ウラギンシジミ♂、タテハモドキ、コミスジETC。
【その他の昆虫】では、セマダラコガネ、マメコガネ、キマダラカメムシ、ナナホシテントウ、オオホシカメムシ、セスジスズメ(終齢幼虫)、ツクツクホウシ、アブラゼミ、
大型のエダナナフシ【100mm♀か?】を確認出来ました。

2019年8月30日高槻市の摂津峡では、クロコノマチョウ♂2頭を確認しました。
ここでは、クロアゲハ♂、ナミアゲハ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ(多い)サトキマダラヒカゲ、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、オオシオカラトンボ、ハグロトンボ、ミン、クサギカメムシ,ビロウドコガネ、カブトムシ♂、オオカマキリ【大型♀】、アブラゼミ、ツクツクホウシ、ミンミンゼミ
ETCを観察出来ました。

春には、ムカシトンボがいるらしい【BY看板】初夏に川沿いで観察すると面白いかもしれません。

2019年9月4日、神奈川県大和市の自然公園に行きました。小さい公園ながら、綺麗な水源があるところです。市民の憩いの場となっています。
ここでは、ナミアゲハ、クロコノマチョウに似た種?、コクワガタ♀、オオヒラタシデムシ、クサギカメムシ、マメコガネ、シオカラトンボ、アオモンイトトンボ、キイロスズメバチ、コガタスズメバチ、ベッコウバチ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシETCを確認出来ました。周りを幹線道路に囲まれている為、珍しい昆虫に関してはあまり期待できなさそうです。

2019年9月7日;神奈川県小田原市の(ワンパクランド)に行き昆虫の観察をしました。珍しくタマムシが飛翔していました。ここでは、ジャコウアゲハ♂、ナミアゲハ、キアゲハ、ナガサキアゲハの♂と新鮮な♀、キタキチョウ、ダイミョウセセリ(東日本型ー後ろはねに白い紋がない)、ヤマトシジミ、クロウリハムシ、キイロスズメバチ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ツクツクホウシと大型のオニヤンマがいました。

2019年8月20日火曜日

ベニイトトンボが自宅にいました。

2019年8月18日AM自宅で垣根をシャカシャカ刈っていたところ、1頭のイトトンボが飛翔しているのに気づきました。     時々、アオモンイトトンボが遊びに来るので、てっきりそれの♀ではないのかと思いましたが、色が綺麗なオレンジ色だった為(取りあえず)ネットインしておきました。      後で良く調べて見ると、なんとベニイトトンボであることが判明しました。True storong like a lie.
I氏に報告したところ、下北方の池で発生しているらしい。
このベニイトトンボは鹿児島県では絶滅危惧種2種に指定されています。宮崎でも、減少傾向にあります。
その後平和台公園に行きブラブラしてみました。コニハハンミョウを確認した他はさほど変わった昆虫はいませんでした。コニハハンミョウはあまり見かけないので、そこそこ珍しい甲虫ではないかと思います。The flight is not so fast ,but it is agile .legs are smart and long. Body length is about 11mm.
                       蝶では、イチモンジセセリ、ムラサキツバメ、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ、イシガケチョウ、コミスジ、ルリタテハ、クロヒカゲ、ベニシジミ、キタキチョウ、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハETC.
【その他の昆虫】では、カナブン、コクワガタ♀、キマダラカメムシ、クサギカメムシ、エダナナフシ。
「セミでは」クマゼミ、ツクツクホウシ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ミンミンゼミを確認しました。
ニュースでご存知の方も多いと思いますが、ウラギンヒョウモンに新種が発表されました。サトウラギンヒョウモン、ヤマウラギンヒョウモン、ヒメウラギンヒョウモンと分類されます。北海道の奥尻島や新潟県の佐渡島等にも別の種のウラギンヒョウモンがいます。
新種ウラギンヒョウモンの論文を作成したのは、I氏とSさんです。
素晴らしい分析に敬意を表したいと思います。皆さんも是非アクセスしてみてくださいね。

2019年8月18日日曜日

久しぶりに、平和台公園で観察しました。

2019年8月16日。久しぶりに平和台公園でブラブラしてみました。
先月から天候が悪い日が多く、また、逆に晴れた日には、お見舞いや墓参り、友人からの仕事らしき依頼で応援したり雑用に追われたりで、昆虫の観察をする余裕がありませんでした。今日の平和台公園は台風の関係でこの葉や枝が彼方此方落ちていました。
蝶では;イチモンジセセリ、MEMNON♂、ナミアゲハ、キタキチョウ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、ベニシジミ、クロヒカゲ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ、サツマニシキ【蛾の死体】を確認しました。
【その他の昆虫】では、マメコガネ、シロテンハナムグリ、カブトムシ♂【死体】、オオホシカメムシ、ヒメホシカメムシ、アトジロサビカミキリ、サツマゴキブリ【死体】、ヤマトアブ、ヤマトアシナガバチ、ベッコウバチ、シオヤアブが活動していました。
BANKの斜面では草刈りが行われていて、離れた草原では、キリギリス、ウマオイの一、ホシササキリ、ショウリョウバッタ、ショウリョウバッタモドキ、セスジツユムシ、ハネナガイナゴ、サトクダマキ、ヒメクダマキモドキ、オオカマキリ、ハラビロカミキリの姿がありました。
蝉では、珍しくミンミンゼミ2頭の鳴き声【この付近では、ミンミンゼミは多くない)と10頭UPのツクツクホウシ、アブラゼミ10頭UP.クマゼミ20頭UP(シャーシャーうるさく鳴いています)。       蜻蛉では;ウスバキトンボがあちこちで50頭UP.シオカラトンボ10頭UP。大型のオニヤンマは広場や山道で大型のオオヤマトンボは池の淵をグルグルパトロールしていました。
自宅付近では、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクホウシを多く見ます。市街地なのにこれだけ多くのセミがいること自体、自然が豊かである証拠です。素直に喜ばなければいけません。

最近県外から近所にひっこしてきた子供が驚いていました。
A recently moved child said 「We can get this cicada by hand
「That's right 。it is great to have a lot of cicada」
道路沿いの細い木にクマゼミ(cryptotympaha facialis)が10頭UP上の方にはアブラゼミ(glaptopsalfria nigro scata)が5頭UP止まっています。高さ1mくらいなので素手でとれます。主にクマゼミはAM,アブラゼミは主に夕方鳴きます。

2019年7月29日月曜日

ウスキシロチョウがいました。

2019年7月26日;平和台公園で1時間半程度観察しました。
The person who was walking walked choosing a shade as much as possible.
The temperature is over 30do C  and it gets tired  due to strong direct sunlight.

蝶では久しぶりにウスキシロチョウの豪快な飛翔を見ました。
野球場横の雑木林 3Mの高さを新池方面に飛んでいました。やはり、速い。
ナミアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、に加え、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、等のシジミ類の姿もありました。
【蜻蛉類】では、オニヤンマ、ベニトンボ、シオカラトンボ♂♀、オオヤマトンボ、アオモンイトトンボ♂♀、ウスバキトンボ【100頭UP】ETC.
【その他の昆虫】では、ハンミョウ、オオゾウムシ、アオバハゴロモ、シワナガキマワリ、アオドウガネ、ヒゲナガコメツキ【死体】、エダナナフシ、オオゴキブリに似た種。シオヤアブ、キバネオオベッコウなどに混じり ウスバカミキリ(Megopis sinica)とヤハズカミキリ(Uroecha bimaculata)がいました。
ウスバカミキリ《体長40mm》は、夜、立ち枯れ等のところをはい回るらしい。
ヤハズカミキリ《体長20mm》は、背部に斜めの暗色紋があり、後羽がとがっているのが特色です。ヒゲ(触角)が長くて、カッコイイ  カミキリです。

蝉ではクマゼミ、ニイニイゼミが多く、シャーシャー、ジージーと鳴いています。アブラゼミもそこそこ見ました。

 

2019年7月19日金曜日

天人峡に向かいましたが通行止めでした。

2019年7月10日;21世紀の森は朝から霧につつまれていました。
天人峡に向かいましたが、土砂崩れで通行止め。しかも、標高の低いところでの通行止めでした。流石にまいりました。
しかたがないので、この付近で適当な林道を探さなければなりません。
林道を3㎞程徒歩でゆっくり入りました。ノシメトンボが多く、その数ここだけで200頭UP。
蝶ではジョウザンミドリシジミが5頭UP(2頭採集)。ヒメキマダラヒカゲ1頭目撃。オオモンシロチョウ1頭採集。エゾスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウは多い。ヒメシジミ、シータテハ、キバネセセリなども飛んでいる。コチャバネセセリとクロヒカゲはかなり多い。ヒメウラナミジャノメ【北海道亜種=大型で裏面が白い】も30頭UP.元気に飛翔していました。
その後、富良野の雑木林でジョウザンミドリシジミを3頭採集しました。そこには、アカスジカメムシ、エゾアオカメムシ、ツヤコガネ、ムナアカオオアリ、ジョウカイボン、ハナアブ、サビキコリの一種
オバホタル等の姿もありました。

これで今回の北海道の昆虫観察は終わります。

今回、層雲峡温泉で3Mの距離で野生のエゾ鹿を見ました。21世紀の森では、5Mの距離で中型のエゾ鹿が沢近くで、水しぶきを上げながら、走っていました。
又、層雲峡温泉から三国峠までに5頭。三国峠から士別にかけて3頭、石北峠前後で数頭のエゾ鹿を見ました。

占冠中学校近くの雑木林で、太った猫に遭遇しました。【7月3日のことです】
よく見ると、狸、いやアライグマだったかもしれません。慌てて林に逃げ込みました。
また、層雲峡では、クマゲラを見ました。

There were a lot of closed roads  and I was disappointing .
However , I  met someone who was reserching insects in HOKKIDO and heard valuable stories.
It was good that I could  including wild animals including the deer deer.
At this time insect observation in HOKKOIDO ends

Thank you for everything .



 

21世紀の森へ行きました。

2019年7月9日:AM層雲峡オートを少し下ったところのある、自転車専用道路で少し観察をしました。ヒメキマダラヒカゲと クロヒカゲを見た程度でした。
近くの民家のあるところ【ここでも廃屋が多い】の荒れ地などを見てみました。ルピナスの花をはじめ、それなりに雑草の花等が咲き乱れています。
ヒメシジミがいました。
そのほかエゾスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、エゾシロチョウ(大破)、ヒトリガ,カノコガ等がいました。その中に1頭のオオモンシロチョウ(pieris brassicae)が悠然と飛翔していました。オオモンシロチョウはキャベツやダイコンの害虫で繁殖力旺盛なことで、農家の人たちは頭を痛めています。しかし、小生は大好きな蝶です.黄緑がかった裏羽と大きさが魅力的です。外来種です。
 
次に、愛山渓谷に向かいました。残念ながら、ここでも土砂崩れのため、6km進んだところで車は入れません。
しかたがないので、手前の山道を2本ほど探し、それぞれ徒歩で2㎞程入ってみました。
ここでも、昆虫は少なく、キアゲハ、シータテハ、エゾスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ヒメシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、ヤマキマダラヒカゲを見るにとどまりました。
また、林道奥で1頭のキタキツネに遭遇しました。                 やはり珍しそうに、じっとこちらをうかがっています。大きなシッポが印象的です。森に消えていきました。

蜻蛉では、ノシメトンボは多く、タカネトンボとオニヤンマに似た大型のヤンマを見ました。

この場所はこれくらいにして、旭川の【21世紀の森】に向かいました。途中。当麻のミズナラの森近くで休憩をし、ぶらぶらしました。ここには、キアゲハがいました。他、モンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、エゾシジグロシロチョウ、ヒョウモン類に交じり1頭のエルタテハがその名のとおりサムライのような勇壮な飛翔で通り過ぎていきました。     ミズナラの森には、キバネセセリや
クロヒカゲ、ヒラタシデムシ、オバホタル、タカネトンボがいましたが、大した魅力を感じなかったので、早めに切り上げました。
 
ここから【21世紀も森】までの間も、今までどうり道路が一直線になっているところが多く、運転は快適です。   車の数は少なく空気も美味しい。
ようやく、「21世紀の森」に到着しました。
まず、温泉近くの雑木林をみて見ました。
ここには、蜻蛉がいます。オニヤンマ、タカネトンボ、ノシメトンボに加えルリイトトンボ、ヤツボシトンボ、オオカワトンボ(オレンジの羽が綺麗)、オオカワトンボ【透明型】もいました。
 
21世紀の森から愛山渓谷
に通じている山道(ここも途中まで)があります。コムラサキ、キバネセセリ、クロヒカゲ、ミスジチョ、エゾスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、コチャバネセセリがいました。
また、ボロボロのキベリタテハ【多分、越冬個体か】が2頭いました。
そう言えば、今、思い出しましたがキベリタテハ【大破】は丸瀬布でも1頭見ていました。
 
その後、フィールド【野原】へ行きました。。コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、フタスジチョウ、エゾスジグロシロチョウ、モンキチョウ、ウラギンヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、ギンボシヒョウモン、コヒョウモン、シロオビトンボエダシャクに似た蛾 等が飛翔しています。アブや蜂も多くいました。
アブや蜂では、
エゾスジグロハナアブに似た種。アカアブ、キタヒメヒラタアブ、オオイシアブの
一種。オトリバエの一種。ビロウドツリアブ、マカリケムシヒキに似た種。シオヤアブ、エゾオオマルハナバチ、アカマルハナバチ、エゾトラマルハナバチ等を観察出来ました。
 
【その他の昆虫】では、マメコガネ、ヒラタシデムシ、ヒメコガネ、セマダラコガネ、カタモンコガネ、キバネハサミムシ、ヤナギルリハムシ、イタドリハムシ、ルリハムシ、ハイイロヒョウタンゾウムシ、アイヌベニコメツキ、クサカゲロウ、ミヤマヒゲボソゾウムシETC。
この野原は、雑木林に囲まれているので、そちらから飛翔する昆虫が多いみたいです。また逆に、こちらから、雑木林の方へ行く昆虫も多くいました。

PS; お風呂施設の近くで600mmのヘビを,
【21世紀の森】から愛山渓谷通じる山道では、キタキツネを10m以内の距離で見ました。やはり野生のキタキツネは綺麗ですね。生き生きしていました。
 
 
 
 
 
 
 
 




 

2019年7月17日水曜日

再び厚和方面に行きました。

2019年7月8日。層雲峡温泉を朝散策しました。
蛾や甲虫は少ない。どうやら、蛍光灯からLEDに照明が変わったのが原因らしい。
In this area ,we turn flurescent lights into LED。Therefore moth and beetles don't gather in the light.

 それでも、スズメガ類では、;モモスズメ、ウチスズメ、ヒサゴスズメ、ノコギリスズメ(九州には産しない)、ヒメヒサゴスズメ(九州にはいない)
その他;ノンネマイマイ、オオミズアオ類、シロヒトリ、フトスジヒトリ、ヨツボシホソバ、白黒まだら模様の小さなシャクガ類(未同定)、アオナミシャク類、ヤガ類(未同定)ETCを確認出来ました。

今日も晴れ、どこに行こうか迷いましたが、厚和方面に行くことにしました。
いるだけで楽しいところが一番です。
Having a good time in a place where I  feel fun was the most important thing.
結果としては、あまり変わった昆虫はいませんでした。

蝶では、梢をヒラヒラ飛ぶアカシジミと前回もいましたが、ウラジャノメ【北海道亜種】くらいで、相変わらず、ミスジチョウ、フタスジチョウ、イチモンジチョウ、ヤマキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、サカハチチョウがガンガン飛翔していました。
コチャバネセセリ、コキマダラセセリ、モンシロチョウ、モンキチョウ、エゾシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、ヒメシジミ、ベニシジミ、ときより、ルリシジミ、トラフシジミが横切ります。
ヒョウモンでは、ミドリヒョウモン、メスグロヒョウモン、コヒョウモン、ウラギンスジヒョウモンに加えソバヒョウモン、も顔を出します。
ここにいるだけで、十分楽しいところです。
【その他の昆虫】では、ヒラタシデムシ、ヒメコガネ、アオウスチャコガネ、セスジヒラタゴミムシに似た種、モモブトカミキリ、ルリハムシ、サビキコリ、アオジョウカイ、エゾオオマルハナバチ、エゾコマルハナバチ、クサカゲロウを見た程度でした。
今日はここだけにして、切り上げました。


 

2019年7月16日火曜日

温根湯方面に行きました。

2019年7月7日。晴れ。 層雲峡温泉から石北峠を経由して温根湯に行きました。
石北峠に数年前に行ったときは、ラーメン屋があり、人生の先輩たちが椅子に座って、演歌を大音量で流していたことを思い出しました。
今は移転したらしい。更地になっていました。
やがて、大きくカーブする道をドンドン下って北見方面を目指します。 途中、いくつかの林道を見つけて、少し中まで入りました。 ここで、カラフトタカネキマダラセセリ1頭を目撃できました。 その他ここにいた蝶は;ミスジチョウ、エゾシロチョウ(ほとんど破損している)エゾシジグロシロチョウ、コムラサキ、クロヒカゲ、コチャバネセセリ、コキマダラセセリ、ホソバヒョウモン、コヒョウモン、メスグロヒョウモン、サカハチチョウ、ヒメウラナミジャノメETCでした。
【その他の昆虫】;モモブトカミキリ、クロハナカミキリ、アオジョウカイ、ジョウカイボン、ナミハナアブ、ヨモギハムシ、サビキコリの一種等の姿を確認しました。

次に、キツネ村跡地を見てみました。ここは、ヒメウラナミジャノメ(北海道亜種)が多く、コキマダラセセリ、シロオビヒメヒカゲカラフトセセリも結構います。その他モンキチョウ、エゾスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、アカマルハナバチ、エゾコマルハナバチ等も飛びまわっていました。    ちなみに、キツネ村は、温根湯道の駅の裏の方に移転していました。
温根湯の道の駅には、ヨーロッパ調の大きな鳩時計があり、指揮者と4人の演奏人形が音楽に合わせてリズミカルに奏ででいました。
面白いので、結構見ている人もいました。
 

厚和から丸瀬布に行きました。

2019年7月8日;丸瀬布に向かいました。
結果から言うと、丸瀬布では昆虫が少なく残念の一言でした。時期が悪いのか、気温その他の条件が悪かったのか、他に原因があるのかについては、全くわかりません。
まず、温根湯郊外の野原を見てみました。カラフトセセリが多く、ウジャウジャ飛んでいます。
その他、コキマダラセセリ、コチャバネセセリも多い。モンシロチョウ、モンキチョウ、エゾスジグロシロチョウ、スジグロシロチョウ、ヒメシジミ、ヒマウラナミジャノメ、シロオビヒメヒカゲに混ざり、時よりコヒョウモンやヤマキマダラヒカゲが姿を現します。
今回は、厚和から丸瀬布に抜ける山道を行くことにしました。
心配なのが、路肩崩れによる通行止めでしたが、残念ながら予想的中でした。
完全に7km程行ったところでストップ。通行できません。
せっかく来たのだから、この付近でブラブラしてみよう。という事で2時間程ここで観察しました。
近くを5m幅の清流が流れており、T字型に細い山道もある。
空気はすこぶる綺麗で、野鳥がガンガンさえずっている。周りの山は緑に囲まれ、最高の環境でしょう。         ここにいるだけで、生きていてよかったと思える、そんなところです。
ここでは、甲虫は;モモブトカミキリ、クロハナカミキリ、マルガタハナカミキリ【白い花の上】、ダイミョウヒラタコメツ、ルリハムシ、キバラヒメハムシ、アオジョウカイ、ジョウカイボン、アオヒゲボソゾウムシ、シロオビナガボソタマムシ、シモフリコメツキの一種、オバホタル、マメコガネ、アカハネムシETCがいました。

その他;
ナミハナアブ、コンボウヤセバチ、エゾトラマルハナバチに似た種。エゾオオマルハナバチ、カワゲラの一種。等も確認出来ました。
蝶では;ヤマキマダラヒカゲ、ミスジチョウタスジチョウ、クロヒカゲ(多い)、サカハチチョウ、
コヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、メスグロヒョウモン、ホソバヒョウモン、コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、モンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、トラフシジミ【破損個体3頭UP】、シータテハETCでした。オオイチモンジは確認出来ない。

さて、丸瀬布に行くには別のルートに入り直さなければなりません。

温根湯に一応戻り、生田原から遠軽に行き、給油して、丸瀬布に行く事にしました。
途中、生田原の道路沿いのパーキングを見てみたところ、コチャバネセセリ、カラフトセセリ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ベニシジミ、エゾスジグロシロチョウが多く、ミヤマクワガタの胸から上の死体を多く見ました。たぶん、野鳥の仕業でしょう。
生田原の道の駅《洒落たホテルを併設している。)で、コヒオドシとクロヒカゲ、それにボロボロのエゾシロチョウを見ました。

いよいよ丸瀬布に入ります。ここに来てももオオイチモンジの姿はなく、色々な山道を歩いて観察しましたが、ウラゴマダラシジミ、カラスシジミがいた程度でした。
その他、エゾシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、コチャバネセセリ、カラフトセセリ、コキマダラセセリ、メスグロヒョウモン、ホソバヒョウモン、サカハチチョウ、クロヒカゲがいた程度でした。
【その他の昆虫】スコットカメムシ、アオジョウカイ、オオゾウムシ、アオウスチャコガネ、キバネハサミムシ、クサカゲロウ、ムネアカオオアリ、アカマルハナバチ、オオマダラコクヌストに似た種。ノシメトンボを見た程度でした。
丸瀬布を起点に滝の上に行くことも考えましたが、今回は
この付近、予想外に昆虫の種類や数が少ないので思い切って、ここを切り上げ、層雲峡に戻ることにしました。   かなり、残念な結果となりました。






 

2019年7月15日月曜日

三国峠、上士幌の三股、銀泉台でブラブラしてみました。

2019年7月6日;晴れ。
A;取りあえず、三国峠に行きました。快適な環境なのでお気に入りの場所です。
昆虫は少なく、ヒメウラナミジャノメとシロオビヒメヒカゲは少し見ました。
速く飛翔ている小型のヒョウモンを数頭採集しました。
後で確認したところホソバヒョウモンに交じり1頭のみカラフトヒョウモンを採集していました。
ここでは、花が少なく時期が良くなかったのかもしれません。
ここは、昆虫抜きでも楽しいところなので、彼方此方時間をかけてぶらぶらしました。
ここで、地元北海道で昆虫の研究をされている方にお会いし、貴重な話をいただきました。
観光客が集まる所謂、「三国峠」にも花は少なかった。当然昆虫は少ない。

B;三股;ここも好きなところです。
しかし、花が少なかったのか時期が悪かったのか、昆虫は少なかった。
On mountain roads the flowers around are already dead.
The flower that blooms from now on is still a bud.
That flowers that bloom now are not popular with insect.
ここでは;ホソバヒョウモン、大型のヒョウモン(おそらく、メスグロヒョウモンか?)
ヒメウラナミジャノメ、コチャバネセセリ、エゾスジグロシロチョウ、モンキチョウ、コキマダラセセリ、くらいの姿しかない。
ウラジャノメやオオイチモンジがいてもおかしくないのですが確認出来ませんでした。
【その他の昆虫】ハナアブ、アメンボの一種、ヤマトアブ、ミヤマヒゲボソゾウムシ、カワゲラの一種、ベッコウハナアブ、ナガメ(アブラナ科の雑草に多い)、エゾアオカメムシ、スコットカメムシ、セマダラコガネ、アオウスチャコガネ、アカハネムシ、ハイイロヒョウタンゾウムシETCがいた程度でした。

C;銀泉台;ここは、かってオオイチモンジを見たところですが、今回確認出来ませんでした。
途中、札幌から来られている方にお話を聞きいたところ、「旭川方面でオオイチモンジの発生を確認したので、この付近も、ボチボチ発生するかも」との事だった。
前回にも言いましたが、この付近は赤岳にのぼる4輪駆動の車が多い。しかも、舗装をしていないので、埃を舞い上げ周りの木々は埃だらけになっています。環境は良くない。
ここでは;コチャバネセセリが多く、サカハチチョウ、コムラサキ、ヤマキマダラヒカゲ、ホソバヒョウモン、大型のヒョウモン(未同定)、クロヒカゲ、アオジョウカイ、ジョウカイボン、ヤツメカミキリに似た種、モモブトハナカミキリ、クロハナカミキリ、アイヌベニコメツキ、ナガチャコガネ、ツヤコガネ、オバホタル、カワゲラの一種ETCに出会えました。
あまり珍しい昆虫はいませんでした。






 

2019年7月14日日曜日

糠平方面で観察しました。

2019年7月5日;上士幌、糠平で観察しました。
当初は、足寄から陸別、津別を通過して丸瀬布町さらには滝の上に行く予定でした。
しかし、天気予報によるとその地方は、雨。
だらだらと彼方此方行く時間の余裕もないので、晴れ間が期待できる上川方面に変更することにしました。
糠平近くにくると、幸運にも薄日が差してきました。道路横のパーキングで少し観察していたら、大きなフキの葉にアカシジミが1頭静止していました。
又、今回初見の破損したミヤマカラスアゲハが颯爽と目の前を飛翔していきました。
糠平では、スキー場近くにある草原で2時間程観察しました。
Colorful flowers are in bloom. The temparature is appropriate  and  it is comfortable to run through it.

ここにいた蜻蛉は、ノシメトンボとシオヤトンボ。
蝶では、コチャバネセセリが多く、ヒメウラナミジャノメ【北海道、亜種】、シロオビヒメヒカゲ、モンキチョウ、モンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、破損したエゾシロチョウ、ベニシジミ、ヒメシジミ等。   ヒトリガの仲間も驚いて飛びたちます。
ヤマキマダラヒカゲ、ギンボシヒョウモンは凄いスピードで嬉しそうに飛び回っていました。    、コヒョウモン、サカハチチョウ、クロヒカゲ、エゾオオマルハナバチ、アカウシアブの姿もあります。
走り回っている時が最高です。この年で走り回れることは幸せなことです。

その後、層雲峡に向かいましたが、途中で強い雨が降ってきました。


 

2019年7月13日土曜日

北海道の十勝川付近の林をぶらぶらしました。

2019年7月4日;帯広市の十勝川温泉近くの雑木林に行きました。
今回は8日程度の予定で計画しました。
この雑木林にも【ヒグマ出没】の看板が彼方此方に建っており林道に入るときには注意を要します。特に、沢沿いは危ない。
この日は曇り空、しかも気温が上がらず、蝶ではコチャバネセセリとエゾシロチョウを見た程度でした。
【その他の昆虫】ミヤマクワガタ♂【ミズナラに静止していた】、スジクワガタ、センチコガネ、アオウスチャコガネ、ヒメヒラタタマムシ(小さい)、オバホタル、ヒラタシデムシ、ヒメコガネ、ルリハムシ、アオヒゲボソゾウムシ、オオゾウムシ、ナミハナアブ、エゾオオマルハナバチ、ナナホシテントウ、キバネハサミムシ、ハンノアワフキ、クサカゲロウETCでした。
ちょっと残念でしたがこの天候では仕方がないでしょう。
場所を変え、林道も3か所程、選んで行きましたがさほど効果がなかった。
花時計のある公園や帯広平野が一望できる展望台等でゆっくりしました。
In ancient times the sea seemed to have spread to this vicinity.


 

2019年6月25日火曜日

久しぶりに西米良村で観察しました。

2019年6月24日。AM2時間ほどかけて、西米良村、井戸内で観察しました。
途中、土砂崩れやトンネル工事のため片側通行を余儀なくされました。
オオムラサキを見に行ったのですが、早かったのかもしれません。目撃できませんでした。
The river water is abundant and very beautiful.                              The slopes of the mountain were cut down wonderfully.      The environment is getting tougher for insects.

蝶では;ヒメキマダラセセリ、スジグロシロチョウ(多い)キタキチョウ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ツマグロヒョウモン♀が多い。(この地域まで確実に分布を広げています)、テングチョウ【100頭UP、メチャクチャ多すぎる。】
、イチモンジチョウ1頭。コミスジ、シータテハ5頭UPミスジチョウ1頭のみ【破損】イシガケチョウ。
ビロードハマキ【昼蛾;美麗種】が凄いスピードでガンガン飛翔していました。
【その他】アシナガコガネ、マメコガネ、セマダラコガネ、ツヤコガネ、ビロウドコガネ、アオハナムグリ、ヒメキンイロジョウカイ、ヨツボシオオキスイ、シオヤアブ、ベッコウバチ、オオスズメバチETC.

あーそれから、今思い出しました。蜻蛉ではアサヒナカワトンボ5頭UP と ミヤマカワトンボ【20頭UP】くらいで種類は少なかった。もっと変わった蜻蛉がいてもおかしくないと思われますが??
 

2019年6月23日日曜日

2か所ほどブラブラしてみました。

2019年6月20日。上池内の石田池に再び行きました。 BANKの路肩は壊れたままで、通行が難しかった。
池の奥にある水田にはタニシが多く、昆虫ではアメンボの仲間を多く見ましたが、ゲンゴロウ類の水生昆虫はいませんでした。

There were many snails in the paddy field.
A bunch of pink eggs are every where.
蜻蛉ではショウジョウトンボ、ベニトンボ、ハラビロトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ、ナツアカネ【1頭のみ】を見ました。
蝶では;イチモンジセセリ、キマダラセセリ、モンシロチョウ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、ウラギンシジミ【1頭のみ】、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、ベニシジミ、イシガケチョウ、タテハモドキを確認しましたが、何れも数は多くない。その他ハンミョウがいました。

次に平和台公園に行きました。ニイニイゼミが早くも鳴いています。
蜻蛉では、オオヤマトンボ、コシアキトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、オニヤンマ、ヤマサナエを確認しました。
蝶では;ナガサキアゲハ♂、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、
キタキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、イシガケチョウ、テングチョウ【1頭のみ】、タテハモドキ、クロヒカゲ(多くなっています)。
【その他の昆虫】ナナフシ、カマキリ、ハンミョウ、コクワガタ♂♀、サツマコフキコガネ、クロコガネ、サビキコリ、クシコメツキの一種、ヒメヒゲナガカミキリ、ベッコウバチETCでした。
 

彼方此方覗いて見ました。

2019年6月23日。晴れ。夏至の日。3箇所を見て見ました。
A;垂水公園;散策道をブラブラしていたら、何やらフラフラしながら動くものがあります。
マイマイカブリです。どうやら、足を負傷しているらしい。最近あまり見かけない昆虫の一つです。
その他、クロコガネ、サツマコフキコガネ、アオドウガネ、ハンミョウ等がいました。

B;上北方の柏田・一つ瀬線の近くにあるため池;ここは、蜻蛉がそこそこいます。ウスバキトンボが堤に多い。、池にはショウジョウトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ♂♀、チョウトンボ《2頭》
ベニトンボ♂♀、オニヤンマ、ヤマサナエ、コシアキトンボ等が飛び回っていました。
ショウジョウトンボ♂の真紅とベニトンボ♂の赤紫色がじャれているさまが、湖面に映えて美しい
また、池に注ぐ小川近くには、モノサシトンボが20頭UPいて、山道辺りにもチラチラしていました。
(その他の昆虫)、ジャコウアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ♂、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ツバメシジミ♂♀。クロヒカゲ【10頭UP】、クロコノマチョウ♂ETC.

池に大きなオタマジャクシが10尾程泳いでいました。かなりでかい。100mm前後の大きさ.     てっきり、ナマズかと思った。このオタマジャクシはウシガエルの子供なのか?            わかりません。

There was a large tadpole about 100mm.   I wonder if it will be a bullfrog.
また一方では、へびが小さなカエルを追いかけていました。
C;上北方の松ガ迫溜池; この池は綺麗に整備されています。したがって、水草が少ない。    池はそこそこ大きいのですが、昆虫学的には魅力がないところです。
オオヤマトンボがパトロールしていました。その他はベニトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボがいた程度でした。
BANKでは、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ツバメシジミ、ヒメアカタテハ、等の姿はありましたが、残念な結果となりました。
農業用水としては貴重な池です。


 

2019年6月21日金曜日

ミスジチョウについて

2019年6月21日。
2019年5月24日に川中キャンプ場でミスジチョウを1頭採集しましたが、専門誌に載せることになりました。専門誌に載せるにあたっては、文体が論文になるために、丁寧語は使用しません。      当然のことですが、随筆や日記とは全然書き方が違ってきます。
一応、以下の文面になるのでは、と考えています。



 (綾町、綾南川でミスジチョウを採集。)
Record of Neptis philyru excellent Butler 1878 in Ayaminami Rivor.
Aya-cho      Y.URAMOTO Jingu Miyazakicity.Miyazaki pret 880-0053

綾町、綾南川の照葉樹林内にある川中キャンプ場ミスジチョウを採集したので報告する。
当日は、宮崎市から小林市須木方面へ行く途中で、午前10時30分から30分程度、休憩を兼ねて川中キャンプ場内で昆虫類の散策した。
すると、大型のタテハチョウが梢から舞い降りてきたので採集すると、以前、北海道で見慣れたミスジチョウであった。
翅の破損が少なくスレや汚れも少ないことから、羽化してあまりたっていないものと思われる。
この個体は開帳60mmもある大型の♀である。
なお、によると日本の南限線にあたり
南限付近であると思われる。裏面が濃色のタイプであり当地で採集されたのは、初めてであるとのである。
貴重な情報を賜ったにお礼申し上げる。

文献)
2018宮崎県のミスジチョウINSECTA MIYAZAKI No6-9-24


PS;  (個人情報保護につき氏名はアルファベットを使用しています。よろしくお願いします。)
は宮崎県トップレベルのinsect specialist の方です。蝶、蜻蛉はじめ昆虫全般に精通されています。




Neptis philyru 


裏面




 

2019年6月19日水曜日

鳥の巣1号池及び2号池で観察しました。

2019年6月12日;私用のため近くに行くことになり雑用が済んだ後に、ついでに帰りに1時間程観察しました。晴れ。
すべて目撃した昆虫です。
【蜻蛉】モノサシトンボ、ベニイトトンボ【1頭のみ】チョウトンボ2頭。オオヤマトンボ、オニヤンマ、ヤマサナエ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ハラビロトンボ【30頭UP】オオハラビロトンボ1頭
ウスバキトンボ、ショウジョウトンボ、ベニトンボ、コシアキトンボ(多い、♀は林の中に多い)。ギンヤンマ。ここには、その他サラサヤンマ、オグマサナエ、コヤマトンボ、トラフトンボもいるはずなのですが、時期のずれもあり今回は、確認出来ませんでした。                                     やがて、タイワンウチワヤンマも姿を現すものと思われます。

【その他の昆虫】モンキアゲハ、キアゲハ、アオスジアゲハ、キタキチョウ、ベニシジミ、イシガケチョウ、タテハモドキ、、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ツバメシジミ30頭UP.ルリシジミETCでした。
なお、ここにはリュウキュウベニイトトンボウラナミジャノメもいるらしいです。             普通、ヒメウラナミジャノメは裏羽の目玉が6個。ウラナミジャノメは目玉が4個あります。今後はネットインして確認を強化したいと思います。
There is a pond here ,there is also a mixed forest.
And there is a wasteland 。So  I love it.





平和台公園にいたスカシドクガの仲間。北海道にはには昼蛾でキアシドクガがいます。

upper mothはホタルガの成虫
under mothはウメシャクの成虫。近所に多くいてIt flies weakly.

2019年6月11日火曜日

久しぶりに台湾で昆虫観察をしました。

2019年6月7日晴れ、気温32度;台湾新北市の圓通寺(エントンスー)付近でブラブラ観察してみました。このエリアには、仁慈寺や玉星宮 等素晴らしい禅寺等があります。
場所によりますが、少林寺拳法のカンフー戦士が現れそうな不思議な雰囲気があります。
今回は観光を兼ねているので、この日だけAM9;00より4時間観察しました。
There were various ways,but wont directly by taxi.
The temple was on the top of the mountain.and there were a lot of luxury homes at the end.
The forest is deep and quiet.
I felt fresh .because the building is Chinese beautiful style.
山道や階段が急なので、かなり体力がいります。ワンダーフォーゲルや登山に行く姿で上り下りしている人が複数いました。(台湾の山も高い玉山があります。かなり高い山)彼方此方行くには                      そこそこの 筋力と肺活量がいります。                                    小さい子供や老人の姿はほとんどありません。
ネットインしないので、すべて目撃した昆虫です。また、小さい蝶などは同定が難しいので、あいまいな表現になります。
1;蜻蛉 少ないオオシオカラトンボ(日本産比べサックス色)似た個体とアカネ類を見たのみ。
2;蝉;クマゼミに似た鳴き声、他2種類程の鳴き声を確認したが、木の高いところにいる為、何なのか確認出来ない。
3;甲虫類;蜂に似たカミキリムシ、アカギカメムシ【幼虫、成虫】、大型の赤褐色のトホシカメムシに似た種。シワナガキマワリに似た種、黒字に背中の中央にベージュの紋があるサシガメ、シロテンハナムグリに似ているが、一回り大きい個体。ナミハンミョウに似た種【日本産より、ややダークで紋が目立つ)、
4;昼蛾;キオビエダシャク、オキナワルリチラシに似てるがかなり美麗なMOTH.
5;蝶;オナシモンキアゲハ、アオスジアゲハ、クロアゲハかワタナベアゲハの♂。シロオビアゲハ、ルリモンアゲハ(ルリモンアゲハの北部亜種なのかオオルリモンアゲハなのか分類はわからない。
イシガケチョウ(少ない)、リュウキュウコミスジ、キミスジ類、タイワンイチモンジかヤエヤマイチモンジ、タイワンミスジに似た種。、ホリシャミスジ(少ない)、リュウキュウムラサキ、、スジグロカバマダラ、マルバネルリマダラかルリマダラ、ツマムラサキマダラ♀
ヒョウマダラ、のマダラ類。ルリモンジャノメ。【破損】
タイワンモンシロチョウ(街中にも多い)、タイワンキチョウ(かなり多い。この近くで30頭UP)。
ウスキシロチョウのシロチョウ類。
ムラサキシジミ、シロウラナミシジミ、ヒメウラナミシジミ(ここでは、一番多い100頭UP.)タイワンコシジミ(日本のシルビヤシジミを小さくした感じ)。ワタナベシジミに似た種。
イチモンジセセリに似た種。タイワンアカセセリに似た種?街中に大型のワモンチョウが飛んでいた。
台湾は九州くらいの大きさですが、蝶の種類は日本の3倍近くいて、魅力いっぱいのところです。
今回、さほど珍しい昆虫はいませんでしたが、結構楽しい時間をすごさせていただきました。
人生の喜びのひと時だと思います。感謝しましょう。
今後また台湾にもできれば行きたいと思っています。

今後台湾に行くとしたら、A;南部の六亀、宝来、扇平あたり【過去一回行ったが
とても素晴らしい地帯) ブヌン族の人すばらしい。ここには、エグリシジミ、シロタテハ、キゴマダラ、
ワタリカラスシジミ、タカサゴイチモンジ、コモンタイマイ、タカサゴシジミ、ヒイロシジミ、ヒメフタオチョウ、キンミスジETC観察しました。
B;新人崗、翠峯、牧畜中心、合歓山あたり【過去1回行ったが、めちゃ楽しいところ】タイヤル族の人。人情が深い。楽しい。ここでは、アリサンルリシジミ、カノミドリシジミ、カレンコウシジミ、ホッポアゲハ、タイワンカラスシジミ、ウラヒロオビシジミ、トビイロセセリ、ニセアオバセセリ、アリサンオナガシジミ、シロシジミ, ワイルマンシロチョウ、タイワンヤマキチョウETCを観察しました。
c;バロン、池端、ララ山(裏も表も魅力いっぱいのところ)「行ってないが、是非行きたいところ」 
ミドリシジミ類、マラッパイチモンジ、ララサンミスジ等、早春に行けばモクセイアゲハを見ることが出来るかもしれません
  今回の台湾滞在で、さらに元気が出ました。ありがとうございました。

謝謝 我想再去 那里!!!

 

2019年6月2日日曜日

三股町に行きました、

2019年6月1日。お見舞いついでに、三股町第5地区に行きブラブラしてみました。
この付近も過疎がひどく、彼方此方に空き家や更地が増えています。
In this area abandoned houses and land areas are visible.
Trere were a lot of small beetles in the flowers of the abandoned house.
For example  NAGAME,  MAMEKOGANE  and   HOUZUKIKAMEMUSHI. 
ピンクの甘い香りの花をつけた木【名前はわからない】には;メスグロヒョウモン♂♀、アカタテハ、 サカハチチョウ(春型)、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ナガサキアゲハ♂
アオスジアゲハの他、アブ蜂類、ヒメアシナガコガネ等甲虫の姿がありました。
その他歩いていくと、近くの廃屋近くでは、
ミカドアゲハ、モンキアゲハ、モンシロチョウ【20頭UP多い】、キタキチョウ、イシガケチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、クロコノマチョウ、クロヒカゲ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ、ベニシジミ、ウメシャク、ジョウカイボン、オシロアシナガゾウムシ、ツチカメムシ、クサギカメムシ、ナミテントウETCが活動していました。
珍しい昆虫は特にいませんでした。


 

2019年5月31日金曜日

ヒオドシチョウがいました。

2019年5月30日。垂水公園と平和台公園を散策しました。
その前に、お詫びと訂正をします。2019年5月24日小林市《須木》猫坂で、オオウラギンスジヒョウモン1♂採集と報告しましたが、氏に鑑定をお願いしましたところ、メスグロヒョウウモン♂と判明しました。表の斑点がつながっているので、--と思ったのですが。
メスグロヒョウモン1♂採集、2♂目撃1♀目撃に訂正させていただきます。
垂水公園では、There was a figure of a person who is cutting the grass around the cherery trees.
ここでは、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン♂♀、キタテハ、アカタテハ、イシガケチョウ等の蝶類。
その他、ヨツメノメイガ、ハンミョウ、クロコガネ、キマダラカミキリ、ヒメアシナガコガネ、、ホソコハナムグリ、キイロアシナガハナムグリ、ジョウカイボン、ヒメジョウカイ、ジュウシチホシハナムグリ、クロウリハムシ、キマダラカメムシ、カトウカミキリモドキ、ゲンジホタル【死体】、               キンイロジョウカイ【1頭採集】=(theus  episcopalis)22mmは葉上や花上で他の昆虫を捕食する昆虫です。グリーンに黄色の配色(かなり美麗種です).ジョウカイボン類の中ではヒメキンイロジョウカイとともに素晴らしい虫です。




次に平和台公園に行きました。
蝶では;イチモンジセセリ【10頭UP】、ナミアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ♂、モンシロチョウ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミに加え、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、クロヒカゲ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ等チラチラしていました。
そういう中で、1頭ルリタテハっぽいタテハが羽を休め、アスレチックス広場近くの自動販売機建物の壁に静止していました。
ネットインしてみると、なんと ヒオドシチョウ(Nymphalis xanthomelas)ではありませんか。
最近あまり見かけません。       もう1頭いましたが、飛ぶ姿は、エルタテハ(九州にはいない)に負けないくらい力強くはばたきます。カッコイイ蝶です
幼虫は、柳類、エノキなどを食べます。年1回6月発生します。台湾には、一まわり小さい、タイワンヒオドシチョウが生息しています。小型ながら綺麗です。
(その他の昆虫);ウメシャク、キムネクマバチ、ハンミョウ。ジョウカイボン、ヨツスジハナカミキリ、ヨコズナサシガメ、アサヒナカワトンボ、オオヤマトンボ、コシアキトンボ、ウスバキトンボ、サラサヤンマ、フタイロカミキリモドキETCでした。
ヒオドシチョウについては、知人、友人から、さらなる情報を集めてみたいと考えています



 

2019年5月28日火曜日

小林市須木方面に行きました。

2019年5月25日;綾町経由、綾南川を上る感じで、須木【小林市】に行きました。
1;綾町の川中キャンプ場で休憩しました。彼方此方30分程度ブラブラしていると1頭の大型のタテハを目撃しました。ミスジチョウ(Neptis philyra)です。本州や北海道で目撃したことは度々ありますが、宮崎県では初めて見ました。1頭採集しました。
おそらくこの付近がミスジチョウの南限と見られます。昨今の地球温暖化からからみても、かなり珍しいことです。
ここでは、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、テングチョウ(多い)、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、クロコノマチョウ、コミスジ、ウラギンシジミ、スジグロシロチョウ、ルリシジミに加え シワナガキマワリ、ハンミョウ、オバホタル、ヤマトシリアゲ、ジョウカイボン、トウゴウカワゲラに似た黒っぽいカワゲラ、ETCがいました。
2;小林市、須木下田;車を止めれるとこを探して、そこを起点にして、ウロウロしてみました。
白い花が3種類程あります。ここでも圧倒的にテングチョウが多く、その他、蝶では、アオスジアゲハ、ミヤマカラスアゲハ♂1頭破損、クロアゲハ♂、モンキアゲハ、アサギマダラ(マークなし)、コミスジ、イシガケチョウ、キタテハ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、サツマシジミETCがいました。
その他
ツマキシロナミシャク、クロハナカミキリの仲間、アオハナムグリ、コアオハナムグリ、スカシシリアゲモドキに似た種。カワゲラの一種、大型のカワトンボ、チャバネヒメカゲロウに似た種。
ヤマトシリアゲ等の昆虫も元気でした。
人.の気配を感じて振り向くと、1頭の野生の鹿がじっと見ています。
The deer looked still about three minutes ,But eventually the deer went down cliff.


小野トンネル付近とスキムランドでは、ハルゼミの声を確認出来ました。
;奈佐木。猫坂;【旧須木村】 は、現在小林市です。海抜は350Mくらい。
天然材を大規模伐採し、その後 杉やヒノキを植えたため、人工林が多くなっています。
また一部を栗樹園にし、空中薬剤散布をしてきました。その結果栗に害を与えない昆虫まで駆除されてしまい、この有様です。
40年前くらいには、オオウラギンヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、等が生息していたのですが、ほとんど姿を消しています。
By spraying pesticides in the air, insect such as butterflies have been depleted.
逆に、クリタマバチ【栗の害虫】モモノガマダラメイガ等は減少してないという裏情報もあります。、
農薬の散布については今後、出来れば考えなおしてほしいものです。
猫坂では、できるだけ、農薬が散布されていない栗の木を探して、1本の離れた場所にある栗の木を見つけました。
ここで観察した昆虫は;キタテハ、テングチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ベニシジミ、ムラサキツバメ、ツバメシジミ、コミスジ、アオスジアゲハに交じり、何とオオウラギンスジヒョウモン(arugyronome ruslana)を1頭発見し採集しました。発生は早めと思いましたが、黒斑点のつながり等で同定できました。メスグロヒョウモン♂とは違います。
他にメスグロヒョウモン♀1頭♂2頭を確認しました。【採集せず
その他の昆虫】では、ウスバキトンボ、ベニカミキリ、コアオハナムグリ、、アオハナムグリ、クシコメツキの仲間、カトウカミキリモドキ、マルムネジョウカイ、ヒメアシナガコガネ、キイロアシナガコガネ
キイロカミキリモドキ等確認出来ました。


 

2019年5月25日土曜日

上池内の石田池を見てみました。

2019年5月23日。数日前にかなり雨が降ったためかどうかは知りませんが、石田池に通じる道は土砂崩れで車は通れません。一部道幅いっぱいに土砂があふれていました。
幸い、近くに民家がないので、大事に至りませんでした。が。
それで、徒歩でゆっくり登って行きました。池の水は満水で、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ショウジョウトンボ、ウスバキトンボ、ハラビロトンボが飛翔していました。山道では、ヤマサナエがいました。
蝶では;モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ♂、クロコノマチョウ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、ムラサキツバメ、ルリシジミ、ヤクシマルリシジミ、ツバメシジミ【やたらと多く30頭UP】、ウラギンシジミ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、モンキアゲハ、
モンシロチョウ、ベニシジミ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ETCがいました。
ここでは、ヤマトシジミはいなくてツバメシジミは多い。ヤマトシジミの食草カタバミ類が少ないのが原因か?。逆にマメ科の植物は多いので、ツバメシジミは繁栄しているのでは!!
【その他の昆虫】ハンミョウ、ナナフシの幼虫、カマキリの幼虫、セマダラコガネ、ヒメアシナガコガネ
オオセンチコガネ【飛んでいました】オオゾウムシ(枯れ枝の上)、クロウリハムシ、コフキゾウムシ、コマルハナバチ、シオヤアブ、ヤマトシリアゲ、カワゲラの仲間。ETC.
(MOTH);キマダラオオナミシャク【美麗種】、オオゴマダラエダシャク、オオシラホシアツバ【珍しく山道で吸水】
実は、観察したい蜻蛉はウチワヤンマでしたが、ここにはもういないか、あるいは未だ発生してないのか、     よくわかりません。
landslides are happening here and there on forest road.
I climed on foot
but I had to give up on the way.     because the follen trees were so bad.



池内4号橋から上にもう一つ大きな池があるのですが、木が30本程道をふさいでおり断念しました
 

2019年5月18日土曜日

平和台公園をぶらぶらしてみました。

2019年5月16日、AM池の周りを
散策しながら観察しました。蜻蛉では、コシアキトンボギンヤンマが姿を現し、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ヤマサナエ、オオヤマトンボなどとともに飛翔していました。
蝶では;イチモンジセセリ、クロセセリ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ♂♀、モンキチョウ♂♀、サツマシジミ、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、
クロコノマチョウ、イシガケチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ナミアゲハ、モンキアゲハETCがいました。
せせらぎ川付近では、フクラスズメ(Arcte coerulea)の幼虫がイラクサ上で20頭以上いました
成虫になると(35mm)、下羽はブルーの模様があり美麗です。幼虫は
カラムシ(草)も食べます。
The larvae shake their bodies when they feel danger.

その他;キュウシュウクチブトカメムシ、ヨコズナサシガメ、クロコガネ、セマダラコガネ、ジョウカイボン、ヒゲナガサシガメの仲間、サビキコリ、ヒゲコマツキ、ヤマトシリアゲ、サトジカバチ、キムネクマバチ、ナナフシ幼虫を確認出来ました。
あーそれから今思い出したのですが、昼蛾スカシドクガがいました。一見すると、調子の悪いモンシロチョウかなぁーといった感じです。
In spite of MOTH, It will fly strongly.  梢の 結構高いところにも上がっていきます。






 

2019年5月14日火曜日

再び、上北方で観察しました。

2019年5月10日、AM1時間程度観察しました。上北方は、魅力的な地区です。
のどかな、田園地帯ですが休耕田も目立ちます。農作業している人がいました。

A snake of about 500mm was hanging around the bamboo.
Is it to catch a small bird ?

蝶では;イチモンジセセリがやたらと多く、20頭UP。クロセセリ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ♂♀、モンキチョウ♂♀、イシガケチョウ(新鮮)、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ヒメウラナミジャノメ(多い、30頭UP.)ヒメジャノメ、ETCがいました。
シジミでは、ムラサキツバメ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、ウラギンシジミの姿がありました。(元気です)
【その他の昆虫】セマダラコガネ、クロアシナガコガネ、ナナホシテントウ、クロウリハムシ、ホウズキカメムシ、ツマキカメムシ、ヤマトシリアゲETC。
蜻蛉では、水質がいまいちなので、シオカラトンボ、シオヤトンボオオシオカラトンボショウジョウトンボ(♀は黄色っぽくて、bank の上でゆっくり飛翔していました。♂は真っ赤で華麗な姿が池に映えます。絵になる蜻蛉です。
There is a reservoir several handred meters away from here.
I would like to go there next time.


ショウジョウトンボの♂、30mm。
ベニトンボ24mmは赤紫色をしています。


シオヤトンボ♂北海道の糠平湖には、ウジャウジャいます。シオカラトンボ♂に似ていますが
やや太め 


結構、山の上にもいます。 シオカラトンボ♂に比べ大きく、ブルーが強くて美麗です

2019年5月9日木曜日

平和台公園をブラブラしてみました。

2019年5月8日、晴れAM1時間半程度観察しました。今日は第三駐車場から第二駐車場近くまで足を延ばしてみました。約4KMを歩きます。結構運動にもなるので、快適です。
蝶では;ここでは珍しいコムラサキ(Aputura metis)1頭目撃しました。ミカドアゲハもそこそこ飛翔していて、楽しくなります。ナガサキアゲハ♂、モンキアゲハ、ナミアゲハ、コミスジ、ヒメアカタテハ、イシガケチョウ(イヌビワ葉上に数頭の
幼虫がいました。、タテハモドキ、テングチョウ、ツマグロヒョウモン♂♀、のアゲハ類、タテハ類の姿を確認出来ました。
ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、クロセセリ、イチモンジセセリ、モンシロチョウ、モンキチョウ♂♀、キタキチョウ♂♀、ETCのジャノメ類、セセリ類、シロチョウ類元気です。
シジミ類では、ヤクシマルリシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ等が飛び回っていました。ムラサキツバメの幼虫もいました。
新鮮な個体が多い。

In the pond ,one Suppon sunbathed.     About 300mm in length                       .この池には、ミシシッピーアカミミガメが多い。

【蜻蛉】オオヤマトンボ【ヤゴの抜け殻も多く、羽化 ING個体】も見ました。
ハラビロトンボ♂、シオカラトンボ、アサヒナカワトンボ、ヤマサナエ(多い20頭UP)ウスバキトンボ(30頭UP)、カワゲラの一種ETC.
【その他の昆虫】ドウガネブイブイ、コアオハナムグリ、シロテンハナムグリ、クロコガネ、
ハンミョウ、ヒゲコメツキ、ヨコズナサシガメ、フタイロカミキリモドキ、オオクモヘリカメムシ
ツマグロオオヨコバイ、コフキゾウミシ、コフキサルハムシ、アオマダラタマムシ(Nipponobuprestis amabilis)(平和台公園では、かなり珍しい。)美麗lです。
多かったのはヤマトシリアゲ【50頭UP】とオバホタル(70頭UP)の2種類。昆虫以外ではザトウムシ【多足類】を多く見かけました。


2019年5月6日月曜日

上北方で観察しました。

2019年5月4日;上北方に行きました。溜池の周り辺りで約1時間程度観察しました。
蜻蛉では、ヤマサナエ、シオカラトンボ♂♀、オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ、アオモンイトトンボ、ショウジョウトンボ♂♀(♂は真っ赤な色) ,トラフトンボ(Epitheca marginata)の姿を確認出来ました。
The water quality of pond is bad.
Ruddy fields in this area probably supply water from other routes.
蝶では;イチモンジセセリ、ダイミョウセセリ、クロセセリ、ナミアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ♂♀、アオスジアゲハ、イシガケチョウ、コミスジ、ツマグロヒョウモン♂♀、タテハモドキ、ヒメジャノメ、、ヒメウラナミジャノメ(多い)、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウ♂♀  ETCでした。
【その他の昆虫】ハンミョウ、ジョウカイボン、キイロアシナガコガネ(池周りの柵のところに30頭UP)、、マルムネジョウカイ、ナナホシテントウ、ナミテントウ、クロウリハムシ、オバホタル、コフキゾウムシ、ヒメスジコガネ、ヤマトシリアゲ、キムネクマバチ、ハラナガツチバチETCがいました。
あまり林が深くないので、珍しい昆虫は期待できそうになさそうです。

5月4日平和台公園で山道で見つけました。足がかけています。
キンボシハネカクシに似てると思いますが、未同定。あまり見かけない個体です。

2019年5月5日日曜日

久しぶりに鰐塚山に行きました。

2019年5月3日。AM1時間程度。旧キャンプ跡地より4KM登ったところで、観察をしました。
スギタニルリシジミ【破損】を3頭確認出来ました
(蝶では)ナミアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ジャコウアゲハ【♂♀多い15頭UP】、クロアゲハ♂、カラスアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ♂♀、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、コミスジ、イシガケチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ(多い、20頭UP),クロコノマチョウ♂♀。クロセセリ、ダイミョウセセリ、そこそこ種類は多かったように思えます。
【その他の昆虫ドウボソカミキリ、ウリハムシ、クロウリハムシ、オバホタル、ハサミムシの仲間【花に多い】、クロオオアリ、ハムシダマシの一種【赤銅色】未同定、ハンミョウ、ジョウカイボン、クシコメツキ、カクムネベニホタル、ヤマトシリアゲ、シマハナアブ、オオハナアブ、キムネクマバチ、コマルノミハムシ、ETCがいました。
【蜻蛉】シオカラトンボ♂♀、アサヒナカワトンボ♂♀、大型のカワトンボ、カワゲラの一種。 でした。
夏には、タッパンルリシジミが姿を現すかもしれません。山頂付近を見てください。
Newly planted cedar forest.
A landslide has occurred in part.     Mountain conservation is difficult.


 

平和台公園をぶらぶらしました。

2019年5月2日、平和台公園をぶらぶらしてみました。カミキリムシを
2種類確認出来ました。

people of the same age are doing fine walking and jogging.
蝶では、ミカドアゲハ1頭。モンキアゲハ2頭.ナミアゲハ2頭。ナガサキアゲハ3頭UP(♂♀)
ムラサキツバメ5頭UP.キタテハ1頭。モンシロチョウ5頭UP.スジグロシロチョウ1頭。ヤマトシジミ3頭UP.サツマシジミ1頭。ETC確認出来ました。
【その他の昆虫】ヤマサナエ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ♂♀。ホウジャク、ナナフシの幼虫、ジョウカイボン、ヨコズナカメムシ、キマダラカメムシ、コメツキの仲間、それに加え、
アトモンチビカミキリヒメヒゲナガカミキリ(普通種2種)を確認出来ました。
今後も、時々覗いて見たいと思っています。

 

2019年4月30日火曜日

あちこち、のぞいてみました。

2019年4月27日、見舞いの為、都城市方面に行きました。
AM,山之口道の駅;ダイミョウセセリ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ジャコウアゲハ、ヤツボシハナカミキリ、ハンミョウがいました。
Chsrcoal grilled meat shop. There is such as opening of  SUITSU was crowded.
..
昼近く;高城町四家に行きました。なんとスギタニルリシジミがいました。1頭採集しましたが、他5頭UPを確認できました。  ここから西へ行くと、小林市野尻方面に通じます。四家にスギタニルリシジミが生息していることは、地理的に不思議なことではありません。

2019年4月28日。平和台公園を散策しました。
ここで、ムネマダラカミキリを見ました。たいして珍しくはないカミキリだと思いますが、初めて見ました。         一見、静止している姿は、蜂かアブに見えます。                            その他、カトウカミキリモドキ、チャバネアオカメムシ、ヨコズナサシガメ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ヤマサナエETCを確認しました。

2019年4月29日平和台公園に行きました。In the light rain.People stroll not nearly.
中型のゾウムシ(未同定)、カトウカミキリモドキ、キバネカミキリモドキ、オバホタル、かギバノメイガ、ウスキツバメエダシャク、アシブトチズモンアオシャクを見た程度でした。 
PS  2019年4月21日の新しき村近くの雑木林で、シラケトラカミキリを見ていましたので、追加で報告します。てっきりエグリトラカミキリだと思いました。
後で図鑑にて確認できました。ブナ科の伐採木に集まる習性があるらしい。今回は、何故か花に止まっていました。勿論、エグリトラカミキリもいました。




 

2019年4月24日水曜日

木城町、新しき村辺りで観察しました。

2019年4月21日。木城町、石河内に行きました。
最初に、大瀬内林道を観察しましたが、アサヒナカワトンボ、ムカシトンボと思しき蜻蛉(ネット
インしてないので確実にそうとは言えない。】を見かけた程度でした。この林道にはイチイガシが多く、今後また訪れたら、面白いのではと思われます
中八重緑地公園では、Elementary school's boys and girls , I was a soccer game.
Woman of child several ..
People also had running around as a player.And support to enter include the family.
There were more then 300people .
In these mountains  it has a strange feeling.
The person is a lot.
一緒にについてきた小さい兄弟姉妹は、トランプリンや遊具で遊んでいました。   
その後、(新しき村)に寄ってみました。
ここは、1918年武者小路実篤が中心となって開墾された村です
【お互いが、人間らしく生き、お互いの個性を尊重し、天寿を迎えることのできる理想郷】をめざして作られました。最盛期は50人以上が暮らしていたそうですが、ダムの建設で水田が沈むという事で埼玉県へ移転されたそうです。しかしながら、そのメンバーの子孫の方が今も引き継いで農業をされています。 本日も畑の手入れをされていました。    村内は静かで、厳かで、小さな道を歩いていると、今、昭和の初期のなのかと錯覚してしまいます。                  その後
ここから、やや標高の高いところにある雑木林で観察しました。下草の辺りで数匹のヒヨコらしい幼鳥がいました。黄色と茶のしましま模様です。野鳥に詳しくありませんが、コジュケイかヤマドリの仲間かもしれません。よくわかりません。

ここで見た昆虫は、ジヤコウアゲハ♂、クロアゲハ♂、モンシロチョウ、ツマキチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、コミスジ、イシガケチョウ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、アサギマダラ、テングチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメETCの蝶。
ナミハンミョウ、オオセンチコガネ、ヒメクロオトシブミ、エグリトラカミキリ、エサキモンキカメムシ、キムネクマバチ、ビロウドツリアブ、ハラナガツチバチ、マガリケムシヒキ、アメンボの一種 ETCでした。
珍しい昆虫はいませんでした。  
PS,次の写真は、ホタルガの幼虫と蛹です。7~8年前に、このホタルガとキオビエダシャクが昼間に乱舞していたことを思い出します。キオビエダシャクは姿を消しましたが、ホタルガは昼間に、時々飛翔しています。【昼蛾】と呼ばれています。




蛹はこのベージュの膜の中にいます。寄生蜂や寄生蠅の攻撃を防げそうです。
自宅のヒサカキ類を食べています。【ホタルガの幼虫】

2019年4月20日土曜日

大瀬町のダラ池近くの雑木林で観察しました。


2019年4月19日;大瀬町でAM10;30より1時間程度。観察をしました。
気温は21度、風は、やや強い感じでした。
蝶では、タテハモドキの越冬個体が多く20頭UP.(ほとんど破損)。しかし、ここほどタテハモドキの密度が高いのは珍しい。          ツマグロヒョウモン♂♀、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、モンシロチョウが多く【10頭UP】。、
キタキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ♂♀ETCも5頭UP確認出来ました。
その他。モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハ♂のアゲハ類。
ツバメシジミ、ムラサキシジミ、コミスジ【1頭】、キタテハ【破損】、クロコノマチョウ等も元気に
飛び回っていました。
【蜻蛉】ウスバキトンボ、シオヤトンボ♂♀、シオカラトンボ♂♀、ハラビロトンボ♂♀ETCがいました。
その他の昆虫】、ナナホシテントウ、ナミテントウ、ベニカミキリ、コアオハナムグリ、キムネクマバチ。さほど珍しい昆虫はいませんでしたが、気持ちよく観察出来るところです
Double cherry was beautiful blooming.

さて、先日宮崎県内 蝶の絶滅危惧種について、持論を述べましたが、県外の友人から「絶滅危惧種」以外で、あまりお目にかかれない蝶はなんなの?という問い合わせがありました。
そこで、またまた持論ですが、次の蝶は(、あまり見かけないかなぁ)と思われます。
;ゴイシツバメシジミ;シシンランを幼虫が食べると言われ、九州山地沿いにいるらしいが、天然記念物として保護されている。(ただし台湾では、シソ科の植物を幼虫が食べるらしい)
2;タッパンルリシジミ;鰐塚山系に発生したことで、一時は県外の昆虫研究者が多く訪ずれた。これまた、台湾には、たくさんいます。)
3;キマダラモドキ;小生は高千穂と五ヶ瀬町で目撃したが、あまり多くないらしい。
4;スジグロチャバネッセリ、ヘリグラチャバネセセリ;五ヶ瀬町等にいるが、ネットに入れて確認しないと、同定しにくい。この2種に加え。ヒメキマダラセセリも似たいることから、ややこしい蝶です。
5;ミヤマカラスシジミ;西米良村で、冬卵をクロウメモドキの枝で確認したことはあるが、成虫の飛翔は見ていない。
6;ウスイロコノマチョウ;国富町狩野や金崎「宮崎市)で過去確認出来たが、発生する年はかぎられる。クロコノマチョウに比べ飛び方も速くスマートな感じがします。
7;クロミドリシジミ、ウラジロミドリシジミについては、局地的に発生しているらしいが、数は少ない。
;ヒメキマダラヒカゲ;九州山地沿いに生息しているところがあるらしい。ちなみに北海道の上川辺りにはウジャウジャいます。
9;ホシミスジ;県北部に行けば、見れます。
10;ウラキンシジミ;日本の固有種で、小生は、西米良村や椎葉村で観察したことがあります。
シオジやトネリコが食草です。
他にも色々いますが、思いついたのは、以上です。           PS迷蝶は省きました。



 

2019年4月15日月曜日

あちこち、覗いて見ました。

2019年4月13日平和台公園で、ヨコズナサシガメを見ました。【写真】
2019年4月14日垂水公園では、オオゾウムシ、キマダラカメムシ、に加えやや珍しいキベリハネボソノメイガ(やや珍しいMOTH)1頭を確認出来ました。
2019年4月15日。曾山寺のクンパチ山入口辺りで観察してみました。
アサヒナカワトンボ♂♀が多く50頭UP.シオヤトンボ♀も数頭いました。モンシロチョウ、キタキチョウ、コミスジ、テングチョウ【大破】ジャコウアゲハ♂、アカサシガメ、クロウリハムシ、コメツキの仲間、ハンミョウ(かなり多い)等がいました。  
often they spend in the population

成虫になるとかなり綺麗な色彩になります。主に他の昆虫の体液を吸います。口を鋭く突きさします。
これといって珍しい昆虫には出会えませんでした。
この付近もあちこちで山崩れの跡があります。
Or the effects of heavy rain disaster.
 forest road traffic stop. There were  multiple.
 

2019年4月9日火曜日

東諸県郡 綾町で観察しました。

2019年4月8日綾町で1時間程度観察しました。
友達と(私的に)色々雑談をしてきました。その後、尾谷川付近で観察しました。
シータテハが3頭ほどいました。うち1頭は動物の糞に静止し吸汁しているようでした。
Since the temperature has been rising , many insects has been represents the swith appearance not a little.
蝶では、シータテハはじめ、モンキアゲハ、カラスアゲハ♂、ジャコウアゲハ♂、ツマグロヒョウモン♂♀、イシガケチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハ、クロコノマチョウ♀、モンシロチョウ、ツマキチョウ♂♀、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ♂♀、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ムラサキシジミETCがいました。
【その他の昆虫】アサヒナカワトンボ、シオカラトンボ♂♀、ナミテントウ、ナナホシテントウ、ナミハンミョウ、ニワハンミョウ、クロウリハムシ、ヨモギハムシ、ミドリヒメコメツキに似た種。
キイロスズメバチ、シロオボハラナガツチバチ、ニッポンヒゲナガハナバチ、ホソヒラタアブ、マガリケムシヒキに似た種。アシブトハナアブ、キムネクマバチETCの蜂、アブ類も元気でした。
シータテハについては、前回にも言いましたが、温暖化の影響で今後の分布が狭くなるのではと心配しています。


さて、ここで、宮崎での蝶のRD(絶滅危惧種)についての私の考えを述べてみたいと思います。
色々な意見があり、また違う分析をされいいる人も多いと思います。議論の余地は十分あります。

1;ルーミスシジヒメシロチョウ≪五か所高原に僅かに生息 I氏を中心に保護活動中≫

ゴマシジミ≪これまた、五か所高原に少しいるのか・?I氏が頑張っています。 ウラクロシジミ【祖母山系にいるらしい】【小生の友人が昔採集したが、今はわからない】       


その他 、シルビヤシジミ、タイワンツバメシジミ、オオウラギンヒョウモン、オナガシジミ、コツバメ、クロシジミ等。

3;(準絶滅危惧種と思われる蝶);     ミヤマセセリギンイチモンジセセリ、ミズイロオナガシジミ、、キリシマミドリシジミ、カラスシジミ、トラフシジミ、スギタニルリシジ、ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、メスグロヒョウモン、サカハチチョウ、オオムラサキ(少なくなっています)  
その他;オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモン、シータテハ、ヒオドシチョウ、アイノミドリシジミ、ツマグロキチョウ、ウラナミジャノメ。が考えられます。
   
最近あまり出会えない蝶;スミナガシ【特に♀は珍しい】、コムラサキ、ホソバセセリ、ミヤマチャバネセセリオオチャバネセセリETC。     ジャノメチョウについては、いるところにはいるといった感じです。




 

2019年4月7日日曜日

再び木城町に行きました。

2019年4月6日・晴れ気温22度
木城町、鹿遊にいきました。
Up to this point to come ,it take about 2 hours.                                                                               Cherry petals has been fluttering dancing along the valley. .This scenery I'm beautiful but become lonely why.

春山林道と白木原牧場に通じる山道は
could not toll for the land slide .
A;at 鹿遊;   破損していましたが、ルーミスシジミ1頭を確認できました。コツバメ、スギタニルリシジミも5頭UPずつ。.ムラサキシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、サツマシジミもいました。
テングチョウは元気で、素早く飛翔したり、静止したりと忙しそうです。その数30頭UP。その他       
ハンミョウ、キムネクマバチ、ミツバチ類、シリアゲの一種がいました。


B;at木城町、鳥子;   キタキチョウ♂♀とツマグロヒョウモンが多く、ベニシジミ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ルリシジミ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ホソミオツネントンボ(♂♀連結),アサヒナカワトンボは確認出来ました. ミヤマセセリは目撃出来ませんでした。


 

2019年3月31日日曜日

木城町 小丸川流域に行きました。

2019年3月30日。久しぶりに木城町の奥地に行きました。数年前4月9日に珍しい昆虫を観察出来たので、そのDATA分析して、色々考慮した結果 今日行くことにしました。例年よりも2月が暖かったことや、今日は,少し晴れ間も期待できるし、山沿いでも20度以上の気温が期待できると考えたからです。

主に鹿遊を中心に観察しました。鹿遊という地名から、この付近は昔から鹿が多く生息していたのではと思われます。(結構広いエリアです)。
小生もこの付近で、トータル5頭の鹿を過去目撃しています。
今回、鹿の白骨死体を1頭分見ました。(ノーコメント)

Large hawk is slowly turning the much height 50M.               In addition to the branch of the mouth of the tree.
I had seen here of a state .
蝶では、コツバメ2頭採集
ルーミスシジミ1頭採集。スギタニルリシジミ5頭採集しました。
その他ムラサキシジミ、ルリシジミ、テングチョウ(50UPと多い)。ビロウドツリアブ、ハンミョウ、ミツバチ類を確認しました。
その後、鈴音トンネル付近で30分程度観察しました。標高が下がります。
ここでは、                           ムラサキシジミ、スジグロシロチョウ、スギタニルリシジミ、キタキチョウ、テングチョウ、ホソミオツネントンボ、クロウリハムシ、ナガメ、アカサシガメの姿がありました。
沿道では、桜が満開でした。





 

2019年3月29日金曜日

大淀川左岸。高岡町で観察しました。

2019年3月29日。高岡町、大淀川左岸でAM1時間観察しました。お見舞い帰りに寄ってみました。朝まで雨が降りましたが、止んだので11;30より1時間程度観察しました。
Rape blossoms wiid radish flowers, Kyoto grass ,it bloom vetch such as varios flowers .
kyotograssはミヤコグサのことです。
この辺りでは、大淀川左岸が河岸段丘が発達しています。これよりさらに海岸方面に下ると右岸が発達しているところもあります。
蝶ではベニシジミがやたらと多く100頭UP.モンキチョウ♂♀も堤防沿いをガンガン飛翔し
50頭UP(♂♀)。ツマグロヒョウモン30頭UP。アカタテハは1頭のみ。ヤマトシジミ10頭UP。
ツバメシジミ、シルビヤシジミは少ないものの、姿は少し見れました。
その他、クロウリハムシ、ナナホシテントウ、ウスチャコガネ等も元気でした。
 

2019年3月28日木曜日

垂水公園の周りで観察しました。

2019年3月27日。AM1時間程度観察しました。.

SAKURA is still not a full bloom.  it does not leave a less clean sight.蝶 では、ツマキチョウ【1頭】、モンシロチョウ、キタキチョウ、テングチョウ、イシガケチョウ【1頭】、キタテハ【1頭】、ルリタテハ【1頭】、ウラギンシジミ【1頭】、ルリシジミ、ヤクシマルリシジミ、サツマシジミ【1頭】、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ヤマトシジミ。でした。
【その他の昆虫】ビロードツリアブ、アシブトハナアブ、キムネクマバチ、ガガンボ、ヨコズナサシガメ(幼虫)、ヘリウスアカカニキリに似た種。サツマゴキブリETCでした。
There are cut , It is going to be insects in not a good environment.

木々を切りすぎると(、昆虫が少なくなるだけではなく)、山の保水能力が低下します。          土砂崩れから川の汚染が進み、漁業にも悪い影響が出そうです。心配です。
山林の保全は、かなり重要だと言えそうです。  

 

2019年3月13日水曜日

高城町の有水で観察しました。

2019年3月9日、高城町有水太郎公民館近くの雑木林でAM30分観察しました。見舞いのついでに寄りました。          晴れてはいましたが、気温がいまいち上がらず、わずかな数の
昆虫観察となりました。
蝶ではテングチョウが多く15頭UP。(天狗にちなんで、京都の鞍馬寺にもいるので有名ですが、宮崎の方がはるかに多い)。                                               その他では
モンシロチョウ、ムラサキツバメ、ルリシジミを確認した程度でした。
早春に姿を現すビロードツリアブが30頭UPと元気でした。

山道の傍らの水たまりにオタマジャクシ(蛙の種類はわからない)が沢山泳いでいました。その数は500匹以上。よく見ると卵の塊も沢山あります。3M~ 4M平方深さ20CM程度。あまり大きくない。
Tadpoles were more then 500


Egg were more then 1000
 
I wonder what if dried up.
May be the parent frog is to predict the NATANEZUYU was considered to be not dry up.



 

2019年3月1日金曜日

平和台公園で、観察しました。

2019年3月1日。AM11;00より40分程度観察しました。
早くもサツマシジミが発生していました。     その他モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ヤクシマルリシジミに加えて越冬組のムラサキツバメ、テングチョウ、アカタテハ等も元気に飛び回っていました。ウラギンシジミは死体♀のみ。                                                 【その他の昆虫】では、セイヨウミツバチ、キマダラカメムシ、ナナホシテントウ、サツマゴキブリ
の姿を確認出来ました。
今年は例年に比べ気温が高い日が多い為、MOTHでは、エゾヨツメ、イボタガ、キイロエダシャクを 蝶では
コツバメ、ミヤマセセリ、スギタニルリシジミの姿を場所によっては見れるかもしれません
Body length 1cm position of tadpoles 1000 or more animals swam.
 

2019年2月10日日曜日

平和台公園に行きました。

2019年2月10日、平和台公園をぶらぶらしてみました。昆虫はほとんど目撃できない程度でした。 しかし、僅かにムラサキツバメがいましたし、枯葉の下に数匹のサツマゴキブリを見つけました。   さらには、ヤクシマルリシジミの♀が1頭。フクラスズメ(Arcte coerulea)1頭【少し破損】がトイレの建物近くに静止していました。
Also thank you this year !.
Within the range that can be ,I will continue to insects of observation here and there.


The specimen was a little organized.
A lot ,but is too put in a box,
It is better to fewer put.     (標本は、ほんとうは、ゆったりいれたほうがいいです。
この標本は、小生が、国内及び海外で採集したものと、友人からいただいたものです。





ブルメイとアオネアゲハが素敵です 

パラワンアゲハはナガサキアゲハの仲間です
 

カレンコウシジミ【台湾】が綺麗です


プレポナは、すばらしい


ドクチョウと呼ばれてますが、毒はありません 

カザリシロチョウはニューギニア島に多い
 

アカネアゲハはフィリピンに多い
 


タイヨウチョウは南米にいます 


オリオンタテハはカッコイイ【南米産】 

2019年1月9日水曜日

平和台公園をぶらぶらしてみました。

2018年11月14日。晴れ。
ますます昆虫の姿が見られなく中で1時間程観察しました。
蝶では、モンシロチョウ、キタキチョウ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、アサギマダラ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、アカタテハ、ヒメジャノメETC.でした。
蜻蛉では、ウスバキトンボ、
マユタテアカネ(相変わらず元気です。20頭UPと、多い)
ベニトンボ【1頭のみ、おそらく間もなく姿を見れなくなるでしょう
【その他の昆虫】キマダラカメムシ、ハンミョウ、ホシボシゴミムシに似た種。サツマゴキブリ、トゲナナフシ(死体もあったが、♀の成虫が数頭あるいていた。このトゲナナフシは、野外で見られるのは
ほとんどメスでメスの単独生殖によって子孫を残します
本日のスクープ
1;It had been prey on grasshoppers in Oomukade.(弱肉強食の世界です。)
2;The tenodera aridifolia was in the wall of the building crow had left caught by quickly flying.


擬態するので、藪に入ると全くわからなくなります。びっくりすると、水泳に飛び込むときのスタイル。
前の足と触角をピンと伸ばし、後の足はこれまたピンと後ろに伸ばします。(トゲナナフシ60mm)