2019年4月9日火曜日

東諸県郡 綾町で観察しました。

2019年4月8日綾町で1時間程度観察しました。
友達と(私的に)色々雑談をしてきました。その後、尾谷川付近で観察しました。
シータテハが3頭ほどいました。うち1頭は動物の糞に静止し吸汁しているようでした。
Since the temperature has been rising , many insects has been represents the swith appearance not a little.
蝶では、シータテハはじめ、モンキアゲハ、カラスアゲハ♂、ジャコウアゲハ♂、ツマグロヒョウモン♂♀、イシガケチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハ、クロコノマチョウ♀、モンシロチョウ、ツマキチョウ♂♀、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ♂♀、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ムラサキシジミETCがいました。
【その他の昆虫】アサヒナカワトンボ、シオカラトンボ♂♀、ナミテントウ、ナナホシテントウ、ナミハンミョウ、ニワハンミョウ、クロウリハムシ、ヨモギハムシ、ミドリヒメコメツキに似た種。
キイロスズメバチ、シロオボハラナガツチバチ、ニッポンヒゲナガハナバチ、ホソヒラタアブ、マガリケムシヒキに似た種。アシブトハナアブ、キムネクマバチETCの蜂、アブ類も元気でした。
シータテハについては、前回にも言いましたが、温暖化の影響で今後の分布が狭くなるのではと心配しています。


さて、ここで、宮崎での蝶のRD(絶滅危惧種)についての私の考えを述べてみたいと思います。
色々な意見があり、また違う分析をされいいる人も多いと思います。議論の余地は十分あります。

1;ルーミスシジヒメシロチョウ≪五か所高原に僅かに生息 I氏を中心に保護活動中≫

ゴマシジミ≪これまた、五か所高原に少しいるのか・?I氏が頑張っています。 ウラクロシジミ【祖母山系にいるらしい】【小生の友人が昔採集したが、今はわからない】       


その他 、シルビヤシジミ、タイワンツバメシジミ、オオウラギンヒョウモン、オナガシジミ、コツバメ、クロシジミ等。

3;(準絶滅危惧種と思われる蝶);     ミヤマセセリギンイチモンジセセリ、ミズイロオナガシジミ、、キリシマミドリシジミ、カラスシジミ、トラフシジミ、スギタニルリシジ、ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、メスグロヒョウモン、サカハチチョウ、オオムラサキ(少なくなっています)  
その他;オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモン、シータテハ、ヒオドシチョウ、アイノミドリシジミ、ツマグロキチョウ、ウラナミジャノメ。が考えられます。
   
最近あまり出会えない蝶;スミナガシ【特に♀は珍しい】、コムラサキ、ホソバセセリ、ミヤマチャバネセセリオオチャバネセセリETC。     ジャノメチョウについては、いるところにはいるといった感じです。




 

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