2019年4月24日水曜日

木城町、新しき村辺りで観察しました。

2019年4月21日。木城町、石河内に行きました。
最初に、大瀬内林道を観察しましたが、アサヒナカワトンボ、ムカシトンボと思しき蜻蛉(ネット
インしてないので確実にそうとは言えない。】を見かけた程度でした。この林道にはイチイガシが多く、今後また訪れたら、面白いのではと思われます
中八重緑地公園では、Elementary school's boys and girls , I was a soccer game.
Woman of child several ..
People also had running around as a player.And support to enter include the family.
There were more then 300people .
In these mountains  it has a strange feeling.
The person is a lot.
一緒にについてきた小さい兄弟姉妹は、トランプリンや遊具で遊んでいました。   
その後、(新しき村)に寄ってみました。
ここは、1918年武者小路実篤が中心となって開墾された村です
【お互いが、人間らしく生き、お互いの個性を尊重し、天寿を迎えることのできる理想郷】をめざして作られました。最盛期は50人以上が暮らしていたそうですが、ダムの建設で水田が沈むという事で埼玉県へ移転されたそうです。しかしながら、そのメンバーの子孫の方が今も引き継いで農業をされています。 本日も畑の手入れをされていました。    村内は静かで、厳かで、小さな道を歩いていると、今、昭和の初期のなのかと錯覚してしまいます。                  その後
ここから、やや標高の高いところにある雑木林で観察しました。下草の辺りで数匹のヒヨコらしい幼鳥がいました。黄色と茶のしましま模様です。野鳥に詳しくありませんが、コジュケイかヤマドリの仲間かもしれません。よくわかりません。

ここで見た昆虫は、ジヤコウアゲハ♂、クロアゲハ♂、モンシロチョウ、ツマキチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、コミスジ、イシガケチョウ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、アサギマダラ、テングチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメETCの蝶。
ナミハンミョウ、オオセンチコガネ、ヒメクロオトシブミ、エグリトラカミキリ、エサキモンキカメムシ、キムネクマバチ、ビロウドツリアブ、ハラナガツチバチ、マガリケムシヒキ、アメンボの一種 ETCでした。
珍しい昆虫はいませんでした。  
PS,次の写真は、ホタルガの幼虫と蛹です。7~8年前に、このホタルガとキオビエダシャクが昼間に乱舞していたことを思い出します。キオビエダシャクは姿を消しましたが、ホタルガは昼間に、時々飛翔しています。【昼蛾】と呼ばれています。




蛹はこのベージュの膜の中にいます。寄生蜂や寄生蠅の攻撃を防げそうです。
自宅のヒサカキ類を食べています。【ホタルガの幼虫】

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