2017年12月2日土曜日

平和台公園をブラブラしてみました。

2017年12月2日、AM10;00から1時間程度。いよいよ宮崎市も冷えてきました。
蝶では、ムラサキツバメ、キタキチョウ、ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ウラギンシジミ、イシガケチョウ、を目撃しました。また、おそらくモンキアゲハと思われる終齢幼虫を1頭見ました。その他の昆虫では、マユタテアカネ♂♀。ハラビロカマキリ、ゴミムシ類1頭(未同定)。ヒメクダマキモドキ、オオクロバエ、サツマゴキブリ(In mountain road overturned,It had been noisily feat.)
また、紅葉が凄く綺麗でした。ナナカマド、ハゼノキ、コナラ、ニシキギ、カエデ、ラクショウ等でした。野鳥では、シジュウカラ、ハクセキレイ、ムクドリ、ジョウビタキ、マガモ、カルガモ、ヒヨドリ、オオバンETCを見ました。
Autumn leaves shines in the pond.It was beautiful.

ラクショウの木、初夏は、優しい黄緑色の葉をつけます。


papilio helenus の終齢幼虫か?。春に元気に飛んでほしい!

越が迫池。マガモがいました。
 
 

2017年11月12日日曜日

平和台公園で観察しました。

2017年11月11日平和台公園で1H程度観察しました。
The approach to a shrine of dead leaves fall.   Young people will continue to run through.    On the other hand senior yo had a walk while talking slowly.  
The boys are running cheering at a baseball fields.    Infant and boys ,girls running aroun.
It had raising the finished riding on playground equipment.
Idyllic scene .This is amazing slowly too time.
目撃出来た昆虫は蝶では、アサギマダラ(遠くに飛翔できることで有名な美麗種)

、タテハモドキ、テングチョウ、イシガケチョウ、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、ヤクシマルリシジミ、ムラサキツバメ、キタキチヨウETC.その他。マユタテアカネ、ベニトンボ、ホウジャクの一種。アオバハゴロモ、ミナミアオカメムシ、ハラビロカマキリでした。

なお11月5日にツクツクホウシ鳴き声1頭を確認しています。♀は長生きすることからツクツクホウシは、まだいるかも知れません。
「ひねもす昆虫日記」ですが、アクセスしていただいている方の85%は外国の方です。それで、
時々Englishを使ってます。
単語や文面に間違いが多少あると思いますが、よろしくお願いします。国別では、
USA,ロシア、ドイツ、フランスが多く、イタリア、スペイン、ウクライナ、チェコ、モルドバ、スロバキア、リトアニア、ラトビア、エストニア、インド、オーストラリア、インドネシア、中国、カナダ、メキシコ、ベネズエラ、ブラジルETCの皆さまにアクセスしていただいています。                  有り難うございます。
これからも彼方此方出かけて、いい観察【報告)が出来ますようにがんばりますので.
But please cheer!!


 

2017年10月31日火曜日

2017年10月7日。宮崎神宮境内で目撃した昆虫です。晴れて気持ちのいい日でしたが昆虫の姿は少なかった。ナガサキアゲハ♂、キタテハ、コミスジ、イシガケチョウ、アカタテハ、ムラサキツバメ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ムラサキツバメ、クロセセリ、の他ギンヤンマ、キマダラカメムシ、ユミアシゴミムシダマシ(社の木製の柱で静止)ETCでした。

2017年10月8日木花の山桜総合公園では、50頭UPのクロマダラソテツシジミを目撃しました。

その後10月10日に丸山2丁目の民家でクロマダラソテツシジミを3頭目撃しました。

2017年10月31日久しぶりに垂水公園に行きました。ここは、遊歩道が整備されていますし、
人が少ないのでマイペースに観察出来ます、しかし、伐採が進んでおり昆虫は少なくなっています。残念ながら不法投棄も見られます。
 Illegal dumping.Le'ts not.
Rain that falls on around here ,flows mainly to the pond.
Either thought the fields and rice fields  the crop will be incorporated into our bodies.
Unfortunatery . There are after the illegal dumping.
 目撃した昆虫は、マルバネキシタケンモン、ウスキツバメエダシャク、タテハモドキ、ルリタテハ、イシガケチョウ、キタキチョウ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキツバメ、に加えマユタテアカネ、アオクサカメムシ、クロウリハムシ、オオツマグロヨコバイ、シロナガツチバチ、ツクツクホウシ鳴き声1頭のみ。珍しい昆虫はいませんでした。



 

2017年10月1日日曜日

平和台公園で観察しました。

2017年9月27日 平和台公園で観察しました。AM10;00から1時間程度。             秋の涼風が爽やかな朝です。蝶では、ナミアゲハ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、タテハモドキ、
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメの姿はありましたが、少なくなっています。MOTHではアゲハモドキの幼虫がいました。【写真】Pure white larvae wonder that become a adult black system.
蜻蛉ではオオヤマトンボ、ウスバキトンボは多くなくベニトンボだけが20頭UPと元気でした
その他の昆虫では、ハラビロカマキリ、コカマキリ、ヒメクダマキモドキ、サトクダマキモドキ、アオクサカメムシ、キマダラカメムシ、ヨモギハムシ、ツクツクホウシ、アブラゼミETCでした。        アオクサカメムシは鹿児島県では大量発生している模様で、農作物の被害が心配されています。早めの対策が必要だと思われます。

アガハモドキの幼虫
数頭いました
アゲハモドキの成虫です。日中に飛びます。2011年くんぱち山。【産】

2017年9月24日日曜日

平和台公園でブラブラしてみました。

2017年9月20日平和台公園で観察をしました。AM10;00から1時間半程度。
Construction began in the KANNONPOND. Remove the water of the pond.
Anax parthenope julias.There were so so today.
昆虫の種類も数も、さほど多くありませんでしたが、ギンヤンマ(anax parthe nope jurias)が5頭UPでいつもよりは多いと感じました。蜻蛉では他に、ベニトンボ、シオカラトンボ、マユタテアカネ、オオヤマトンボ、ウスバキトンボ。蝶ではナガサキアゲハ♀、クロアゲハ♂(破損)、モンキアゲハ♀、アオスジアゲハ終齢幼虫(蛹になる場所を探している感じ)
タテハモドキ、イシガゲチョウ、アカタテハ(among the public toilet)ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、 ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、キタキチョウ、クロセセリ、イチモンジセセリETCでした。サザナミスズメの終齢幼虫やアゲハモドキの成虫、幼虫も確認出来ました。
甲虫では、アオクサカメムシ、オオホシカメムシ(成虫、幼虫)
、キュウシュウクチブトカメムシ【1頭採集】サツマゴキブリ、アオドウガネ、ヤマトシリアゲなどはいましたが、かなり数は少なくなっています。アブラゼミ鳴き声ツクツクホウシ鳴き声は確認出来ましたが、死体も多くなってきました。クマゼミはいませんせした。
 

2017年9月12日火曜日

霧島のふもとに行きました。

2017年9月8日 晴れ 御池から霧島東神社にかけてブラブラしてみました。
ここは、鹿児島県と宮崎県とにまたがる風光明媚なとこで歴史的にも魅力あるところです。
東霧島神社は、霧島六権現の一つで崇神天皇を祭っています。神武天皇は御池で泳いだと言われています。標高は500M。かなり景色のいいところです。
From perfectural entered the side street, A longway it went up steadily located in the deep forest. Among the way went shrine the more impressive.         It is a majestic appearance .Further climb a steephill、You get to ventually parkingout         .Upon sutering one of the torii like another world. Among the mysterious atmosphere great trees and solemn buldings.
神秘的な空間は言葉では言い表せないほど素晴らしいです。
この付近は鹿児島県人と宮崎県人の交流の場となっています。鹿児島のかなり人が多い。
高千穂の峯への登山道入口も近くにあります。是非来てください。素晴らしいところです。
さて  、昆虫についていうと、あまりいませんでした。ウラギンシジミ、ルリシジミ系、イシガケチョウ、ヒメウラナミジャノメ、フクラスズメ、キオビエダシャク(5年前は、宮崎市内で多く見ました。最近では姿を消したいます)、ハグロトンボ、オオセンチコガネ、シロテンハナムグリ、ヒメヒゲナガカミキリ、
ゴマダラカミキリ、アカスジツチバチツクツクホウシ(鳴き声)アブラゼミ(鳴き声)ETC程度でした。


 

2017年8月22日火曜日

平和台公園をブラブラしてみました。

2017年8月19日     Amount of water in the pond has fullen ,
But dragonfly was flying so so so !
In the future , also kinds will become thunk number of inscts.
蝶では、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、ナミアゲハ、モンキチョウ、キタキチョウ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、タテハモドキ、コミスジ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメETC.Mothでは、クチバスズメ、シモフリスズメが静止していました。甲虫では、ハンミョウ、コハンミョウ(ここにはあまりいない)、オオホシカメムシ(成虫、幼虫)サツマゴキブリ、黒い森林性のゴキブリ(未同定)、アオドガネ、オオコフキコガネ、サトクダマキモドキ(成虫)、コカマキリETC.
【蜻蛉】ベニトンボ♀、ウスバキトンボ、オオヤマトンボ、シオカラトンボ、はグロトンボ、アオモンイトトンボETCでした。数、種類とも少なくなっていますので、寂しい観察となりました。

2017年8月21日、都城、山之口(道の駅付近で、うろうろしました。あいにくの天気でしたが、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ♀、クロコノモチョウ、ヒメジャノメ、サトキマダラセセリ、キタキチョウ、シンジュサン、ミンミンゼミ鳴き声等確認出来ました。ヘビトンボが1頭いました。北海道21世紀の森で、出会った人が、「ここ(21世紀の森)には、ヘビトンボもいるらしいですよ。」
と嬉しそうに言ってたのを思い出しました。そう言えば報告に漏れていましたが、小生は21世紀の森でヘビトンボ(Protohermes gandis)を1頭目撃していました【2017年7月31日】。 駐車場近くのトイレ付近でした。加えて報告させていただきます。

2017年8月16日水曜日

層雲峡を中心地として、観察しました。

2017年7月27日、ここから数日は、層雲峡温泉を起点として観察しました。あいにく雨で、動けない日もありました。
まず、三国峠を目指しました。彼方此方、昨年の台風のつめあとが、生々しく橋の修理のため沢山の重機が稼働していました。それに伴う交通規制がしかれていました。三国峠は昆虫の種類や数は、さほど多くありません。しかし、ここにくると、広々とした空間、新鮮でひやりとする空気が素晴らしく、かなり個人的に気に入っている場所の一つです。
観光客の人が集まる、いわゆる観光地で有名な【三国峠】とは場所が違います。           峠の手前から山道に入っていきます。
Bird Watchingをしている女性がいました。                                 昨年6月末に確認出来たカラフトヒョウモン、シロオビヒメヒカゲの姿はありません。あれだけ繁栄していたエゾシロチョウも破損した個体を1頭見ただけです。コヒョウモンも破損していました。ただ、エゾコマルハナバチ、エゾオオマルハナバチ、エゾトラマルハナバチ等のマルハナバチ類は多くいました。
なにかいないかなぁ?何やら山からひらひら舞っててきました。ベニヒカゲです。かってここで
クモマベニヒカゲを見た事がありますが、今回飛翔しているのはベニヒカゲです。本州にも多く、さほど珍しい蝶ではありません。飛んでいるところは、ゆっくりしている弱弱しいクロヒカゲと言う感じです。その他、コムラサキ、ヒメキマダラヒカゲ見ましたが、昆虫は全般に少なかった。       突然下の谷方向から1台の車が登って来ました。乗っていたのは、T氏です。かなり昆虫の知識が豊富な人です。大学時代は蝶の研究をしていたが、今はカミキリムシをはじめとする甲虫の研究をしているとの事でした。knowledge is a rich person . Inaddition,motor nerve looks good !!
             しばらく、ここで、 ウロウロしてみました。
白いセリ科の花には、サカハチチョウ、ミドリヒョウモン、ギンボシヒョウモン、コヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、エゾスジグロシロチョウ等の蝶類が吸蜜しています。そこには甲虫も来ていて、楽しくなります。         クロハナカミキリ、マルガタハナカミキリ、ヤツボシハナカミキリ、細身のミドリカミキリ、カラカネハナカミキラ、ヨツスジハナカミキリ、アカハナカミカリの仲間、ハムシダマシ、キバネハサミムシ、キンスジコガネがいました。
その後、観光地の三国峠でアイスクリームを食べて、三股方面に向かいました
ここは、畜産農家があることから、やたらとアブが多く、メマトイ(顔に寄ってくる
ショウジョウバエの一種)がまとわりつくし、おまけに理由はわからないけど、中には車にへばりついている個体も多くいます。うかうかすると車内にドンドンはいつてきます。本当にややこしいアブや蜂です。殺虫剤の効果はさほどありません                                   この近くの山道は閉鎖されているので、しかたなく、入り口近くで、観察しました。ヒョウモン類が多く、サカハチチョウ、アカマダラ、エゾスジグロシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハETCがいました。ウラジャノメの♀が数頭いました蜻蛉では、オオルリボシヤンマとアキアカネ。甲虫類、その他では、ヨツスジハナカミキリ、アカハナカミキリ、オオアカハナカミキリ、ブチヒゲハナカミキリ(珍しい)。フタスジハナカミキリ、ミドリカミキリ、キスジトラカミキリ、ミヤマヒゲボソゾウムシ、オオトゲシラホシカメムシベニヒトリの仲間、シロヒトリ、カノコガ、ミスジシロシャク、ツメクサガ、アカマルハナバチをはじめとした蜂類。キベリヒラタアブ等のヒラタアブ類、ホソヒラタアブ類ETC.でした。
帰りに銀泉台に寄りましたが、
あまりにも荒れていたため、観察を断念しました。(昨年の台風による被害が大きいようです)
Here observation gave up .Mountain road on in both sides , of the flowers dirty with mad and dust.







 

2017年8月15日火曜日

美瑛町、富良野町に行きました。

2017年8月1日、晴れ、美瑛町を通りました。この付近はご存じのとおり山を切り開いて人工的な施設が多い。従って昆虫の観察には適していません。そう言う中で、美瑛町のあるお土産やの駐車場に接する
林で、ミドリシジミ類を3頭ほど目撃しました。
また、アミューズメントパークでは、イタヤカミキリ、ヒメヒゲナガカミキリ、コクワガタ♀等が壁面に静止していました。富良野町では、エゾスジグロシロチョウ、モンキチョウ、サカハチチョウに混じりトラフシジミ【破損】の姿を確認できましたし南富良野町ではオオヒカゲが悠々と飛翔していました。 

今回の観察では、多くのAraschnia levana obscura を見ました。Favonius jezoensis 等のゼフィルス類。            minguta schrenckiiの飛翔は堂々として素晴らしかった。                       Judolia cometes 等のハナカミキリを沢山観察出来ました。                               Argyronome laodice japonicaはじめ多くの種類のヒヨウモン類は北海道ならではと、改めて評価しています。
In many ways , I would like to thank in Hokkido .    See you !!!

 

2017年8月14日月曜日

21世紀の森に来ました。

2017年7月30日。昨年の台風のせいなのか、あるいは、草刈りや木の間引きが行われたのかは知りませんがずいぶんと森が、明るくなっていました。
小生が気に入っている温泉の先にある林道は、ヒグマの出現で、通行禁止になっていました。
I'm sorry to have time to care about this place.
又、天気も下り坂という事なので、朝、影響が出ないうちに観察することにしました。
管理事務所で自転車を借りて、観察に行きました。ペーパンダムまでの3本の林道は、すべて通行禁止になっていました。ダム付近では、珍しくキタテハが多く飛んでいます。綺麗な花が植えているので、エゾスジグロシロチョウ、モンキチョウ、サカハチチョウ、アカマダラ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、キアゲハ、コヒオドシ、ルリシジミ、セセリ類がいました。ヤマキマダラヒカゲ、コムラサキ、クジャクタテハもそこそこいました。
林道近くで、カラスシジミを1頭目撃しました(今回初見)。白い花で吸蜜しています。そこにはヨツスジハナカミキリ(交尾しているカップルも目立つ)、ヤツボシハナカミキリ、ハナムグリ類、エゾオオマルハナバチ、ニセハイイロマルハナバチの姿も確認しました。

2017年7月31日、
昼から天気が下り坂いうことで、AM 自転車で、今度は反対側の、ルートをみて見ました。【森林学習展示館】近くまで足を延ばしました。ゴマシジミとキベリタテハはまだ、発生してないようです。
ここでは、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、オオウラギンスジヒョウモン、、ミドリヒョウモン、コヒョウモン、ギンボシヒョウモン、サカハチチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ
エゾスジグロシロチョウ、クジャクタテハ等を目撃しました。
花を色々見て見ました。ヒロオビトンボエダシャク等のトンボエダシャク類、シロナミシャク等のMOTH類よく見ます。
甲虫では、アオアシナガハナムグリ(かっこいい甲虫)がいました。カミキリ類は、ヨツスジハナカミキリとヤツボシハナカミキリ、アカカミキリの仲間が多い。アオジョウカイの近くにでかい昆虫を見つけました。


フタコブルリカミキリです。(20mm以上)美麗種です。九州内にもいるそうですが、初めてみました。                                  ここには2頭いました        。しかし、その他ではムラサキトビケラを見た程度でした。
駐車場では、コムラサキがよく遊びに来ています。時々飛んでくる甲虫の中にカミキリムシがいました。
アカカミカリの仲間が多いが、ニセビロードカミキリに似た種も飛んできます。手でつかめます。 
21世紀の森は、いろんな人がキャンピングカーなどが集まります。高級なキャンピングカーが多い。
いかにも昔バレーボールかハンドボールのエースをやっていたのではと思えるほど体格のイイ女性(高齢者)が小さなトイプードルを連れています。(かわいいですね)、というと関西弁で【ウーン   こないだ綺麗ににセットしたんやけどなぁ、もう伸びてて、このありさまやねん。あかんわ!】
【あーそうですか、充分、綺麗ですよ】
(さよかーおおきに)。            次の日、この女性は温泉施設にこの犬と来ていました。そこで、またいろいろ会話をしました。 明るくて楽しい人です。 It is quite rich!
この広い北海道で犬と二人 。これは浪漫ですね。                                                  
素晴らしいことです。人生は気楽にやりましょう!楽しんだが勝ちですよ。



 

2017年8月13日日曜日

愛山渓に寄って21世紀の森に移動しました。

2017年7月29日上川町(スキージャンプのヒロイン高梨さんの地元、町全体で応援していました。中にはびっしり試合の具体的な成績表を展示している
熱烈なファンもいました。)で食料等仕入れて、愛山渓に向かいました。                21世紀も森は、売店がなく自炊しなければなりません。                          まず、上川公園で
ゆっくりする予定でしたが、何とヒグマの出現で立ち入り禁止となっていました。しかたなく、周りの雑木林を散策しました。ウラゴマダラシジミ(中破)、ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、等のヒョウモン類。キアゲハ、カラスアゲハ、サカハチチョウ、モンキチョウ、エゾスジグロシロチョウ、コチャバネセセリ、クジャクタテハ、アオジョウカイ、ヒメコガネがいた程度でした。
それからゆっくりと、愛山渓を目指します。今まで車からの景色は、麦、サトウダイコン、タマネギ、アスパラガス、トウモロコシ類の畑を見てきたので、この辺りの
水田を見ると、新鮮さを感じます。、夏が高温多湿で、しかも、大雪山系の水質がとても良好なので美味しいコメが出来るそうです。
愛山渓は標高1000M山頂付近に休憩できる温泉施設があります。ここに来る人は登山目的の人が多い。愛別岳、当麻岳、旭岳、黒岳等から降りてくる人、また登って行く人が結構います。近くの雲居ヶ原湿原に行きたかったのですが入山禁止になっていました。
この日の愛山渓は、昆虫は少なく、オオルリボシヤンマ、アオイトトンボ、アキアカネ、キアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、クジャクタテハ、コヒオドシ、コムラサキ、サカハチチョウ、クロヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ(食草のササ類が多い為、成虫は多い。)、ルリシジミ、アオジョウカイ、ヨツスジハナカミキリ、フタスジハナカミキリ、マルガタハナカミキリ、ヤツボシハナカミキリ、を見た程度でした。
ここでも、昨年の台風の被害が大きく橋を中心に土木作業が行なわれていました。
また、標高が上がると、道路がかなり狭くなります。運転も難しいところです。
The people of non-climing purposes not recommended .
下山して21世紀の森にむかいました。途中当麻にあるミズナラの立派な森に行く予定でしたが、ここも立ち入り禁止となっていました。
lt may be because the brown bear comes out .

2017年8月12日土曜日

層雲峡温泉からオートセンター辺りをぶらぶらしました。

2017年7月28日 天気はいまいちでしたが、あちこちブラブラしてみました。
AM早くオートセンターの裏山に登ってみました。林道の横に白樺の木やミズナラの大きな木が根こそぎ倒れていて、改めて昨年の台風の強烈な被害をマザマザと見せつけられました。
ここでは、昆虫の姿はありません。                                        続いて少し時間をおいて近くの公園らしき所をのぞいてみました。ミヤマカラスアゲハ、ミスジチョウ、クジャクタテハ、コヒオドシ、ミドリヒョウモン、コムラサキ、モンキチョウ、コキマダラセセリ
エゾスジグロシロチョウ、ヒメキマダラヒカゲ、アキアカネ、タカネトンボはいますが、これといって変わった昆虫には出会えませんでした。 
オートセンターの中でしばらく、観察しました。中央の池らしいところのには、シオカラトンボ♂♀、オニヤンマオオルリボシヤンマと夥しいアキアカネが群れています。    時々重そうに飛んでいるのは、ミヤマクワガタの♀です。前回も言いましたが、北海道のミヤマクワガタの♀はかなりでかい。(40mm超はザラ)、時よりノコギリクワガタも飛んでいます。その他ニセビロードカミキリ、ホソカミキリ、シラホシカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、アカカミキリの仲間、ヒラタシデムシ、クロヒラタシデムシ、ヨツホシヒラタシデムシ、コクロシデムシもいました。、オオキンナガゴミムシに似た種
キンナガゴミムシ、アオゴミムシ、セアカヒラタゴミムシミヤマジュウジアトキリゴミムシに似た種。など美麗種のゴミムシ類が、元気にはい回っていました。中型で金属の光沢があり綺麗です。
MOTHでは、シロオビトンボエダシャクが蛾とは思えないほどヒラヒラ上手にはばたいています。カノコガも多い。その他スモモエダシャク、シロオビヒメエダシャクに似た種。アオナミシャク、ミスジシロエダシャク、カギシロスジアオシャクに似た種。オオアオシャク、アジアホソバスズメ、エゾシモフリスズメ、モモスズメ、ウスキシャチホコに似た種。ノンネマイマイ、イネキンウスバに似た種。ツメクサガ、ツメクサキシタバ、ETCがいました。蝉はコエゾゼミ、エゾヒメハルゼミ(♀)は確認出来ましたが、他の種類は確認できませんでした。
In the near CHOYO ,     It did not have the unusual insects.
Report will be omitted.



 

2017年8月10日木曜日

丸瀬布、第2日目の観察。

2017年7月26日。晴れ、今日も、丸瀬布で観察しました。第1林道、第2林道(名前は勝手に付けています。)をあえて外して、右手に入り丘に登れそうな農道で観察しました。
ここは、舗装はしてないし、砂利も入ってない、とても長靴がないと歩ける状態ではありません。。
左右に畑がありますが、しばらく歩くと雑木林に入ります。雑木林に入ると今ホントに7月なの?と言うほどの快適さです。クーラーが入っている程のひんやりした風が吹いています。南九州では10月下旬の気候か?                      ここでは、クロヒカゲ、サカハチチョウ、ヤマキマダラヒカゲ、ルリシジミが多い。さらに奥へ行くとフワフワと大型のヒカゲが飛翔してきました。オオヒカゲです。ここは、オオヒカゲの密度が高く20UPはいました。その他モンキチョウ、エゾスジグロシロチョウ、コキマダラセセリ、ヒメキマダラセセリ、アカマダラ、クジャクタテハ、コムラサキ、カノコガETCを確認しました。
How can I wanted to go to forest beyond .Since the foot is too bad , It was abandoned.
その後、昨日行った第3林道を覗いて見ました。やはり、今日も沢山の昆虫がいます。昨日に比べると、アキアカネとノシメトンボ系が多くいます。ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ、キアゲハはガンガン飛んでいます。コヒオドシ、クジャクタテハ、コムラサキも多く、サカハチチョウやアカマダラ、クロヒカゲ等は頭の上まで止まります。マルガタハナカミキリ、ヤツボシハナカミキリ、クロカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、アカハナカミキリの仲間は白い花に群がっていました。もっとゆっくり観察したいのですが、
予定の都合でここに、あまり長くはいられません。




続いて、A clean riverをまたいで伸びる第4林道に入りました。                       ここは両サイドの樹木がかなり高いので暗くて、うっそうとしています。所々にある木漏れ日辺りでは、エゾミドリシジミと思われるゼフィルスがチラチラ飛んでいました。エルタテハ、ヒメキマダラヒカゲ、クロヒカゲ、フタスジハナカミキリ、ハムシダマシ、キマワリ、オオキンナガゴミムシに似た種。ETCをみましたが、種類も数も多くありませんでした。
いよいよ第5林道です。
ここにくると、いきなり日差しが強くなります。林道の両サイドには、シロ、ピンク色の野花、紫色のアザミ等素晴らしい花々が咲き乱れていました。ミヤマカラスアゲハ、キアゲハ、のアゲハ類。ミドリヒョウモン(黒化型もそこそこ多い)、コヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、コムラサキ、コヒオドシ、クジャクタテハも多く、キタテハ、シータテハの姿もありました。アカマダラ、フタスジチョウ
サカハチチョウ、ミスジチョウ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメキマダラヒカゲ、コチャバネセセリ、コキマダラセセリが元気に飛び回っていました。甲虫ではキマワリ、シデムシの仲間、、アオジョウカイ、チビハナカミキリの仲間。ヤツボシハナカミキリ、スジコガネ、ヒメコガネ、マメコガネ
ルリハムシ、ミヤマヒゲホソゾウムシ、ツチカメムシの仲間がいました。
どこからか大きな音が聞こえます。【コンコンーカンカンー、コンコンー】見ると20mほど離れたところに、クマゲラがいました。盛んに白樺の幹をつついています。昨日見たクマゲラか、それとも別のクマゲラかはわかりません。クマゲラは広い縄張りをもつことから、同一のクマゲラかもしれません。

鳴き声は【キョーキョー】と聞こえます。樹皮の下にいる昆虫や、地上の蟻などを食べるらしい。
To have  wonderhul woodpecker,I was impressed.
I









 

2017年8月9日水曜日

いよいよ丸瀬布に来ました

2017年7月25日、丸瀬布付近に来ました。昨年来た時は、あいにくの雨でした。その時、是非、次に北海道に来る時には、ここにきて観察すると決めていました。
かな周りの山は深いし、そこそこの清流も流れている。昆虫にとって、いい環境だと感じました。
まず、
遠軽から丸瀬布に入るにあたり、いくつかの山道を見てました。この付近は畜産業が盛んなため、やたらとアカウシアブをはじめ、アブ類が多くまとわりついてくるので、不快でした。防虫スプレーを振ると、一時期少なくなりますが、すぐに寄ってきます。アブは立ち直りが早い。吸血するアブもいるので、ややこしい。
又、ある山道では、ヒグマの足跡らしい痕跡もあり、緊張感で落ち着いて観察ができません。
この数か所の山道では、キアゲハ、オオヒカゲ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ 、ツバメシジミ、アカマダラ、サカハチチョウ、アキアカネ、サビキコリ、ベニホタルの仲間、ジョウザンミドリシジミ、ヒロオビトンボエダシャク、ミスジシロエダシャク、カノコガETCを目撃しました。
やがて、丸瀬布の中心地に入りました。北海道にはセイコウマートが彼方此方にあります。一応コンビニエンスストアではありますが、地元に密着している為、野菜なども多く扱っています。惣菜が美味しいので、利用する人が多い。    昨年に比べると、ライバルのセブンイレブンやローソンがあちこちに新規開店しています。
当然、競争が激しくなると荒利益は落ちます。競争が一段と激しくなっているので。セイコーマートは、ひょっとしたらイオングループに入る方向で調整しているかも知れません。
そういう中でも丸瀬布のセイコウマートに限って言うと、、マイペースに営業が出来ているみたいで、かなり成績がよさそう。遠軽郡の中では安定しているみたいです。(勿論、小生の判断。財務諸表を見たわけではありません)
丸瀬布では、2日間、昆虫観察をしました。
キャンプ場に向かって左側2か所の山道、右側1か所の農道、キャンプ場の先に、さらに3か所の山道を確認し、こららの場所で、観察することにしました。
まず、第一山道(正確な山道の名前ははあります)。エゾシロチョウ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、クジャクタテハ、ヒメキマダラヒカゲ以外にはジョウザンミドリシジミの♀、イカリモンガ、キガシラオオナミシャク、スジコガネ、クロヒラタシデムシを目撃した程度でした。
続いて、第2山道の近くでは川の護岸工事が行われていました。おそらく去年の台風でかなりのダメージをうけたらしい。ここでは、クロヒカゲ、アカマダラ、サカハチチョウ、ミスジチョウ、クジャクタテハ、ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、ミドリシジミの一種。(ミズナラの高いところをチラチラしていました。同定できず。)コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、ヨツボシノメイガ、マメコガネ、ヒメサクラコガネETCでした。
ここから
何キロか行ったところにある奥のキャンプ地でも、台風の爪痕は痛々しく、流木が彼方此方に残ったまです。ショベルカーがフル回転してるし、ダンプカーがひっきりなしに出入りしていました。自治体も必死です。                                                   観光用の蒸気機関車がキャンプ地を1周しながら【ぼっぽー。ぽっぽー】と汽笛を鳴らしていましたが、夏休みなのに子供ずれも少なく汽笛の音が逆に、、寂しい気持ちになりました。
その後、さらに奥に進み、第3林道へ行きました。(ここも、名前はあります。)
この林道は、今回の北海道の観察「約2週間)の中でも、NO1と言えます。蝶では、ミヤマカラスアゲハやカラスアゲハが蝶道を作り、ドンドン標高の高いところからの降りてきます。キアゲハ、エゾスジグロシロチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、ミスジチョウ、クジャクタテハ、コヒオドシ、ヤマキマダラヒカゲ、ヒメキマダラヒカゲ、ミドリヒョウモン、コヒョウモン
、オオウラギンスジヒョウモンが沢山います。アカマダラ、サカハチチョウは、川沿いにウジャウジャいます。さらに、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、ヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリ、に加えオオチャバネセセリ、キバネセセリ、カラフトセセリ【今回初見】もいました。甲虫では、ツノアオカメムシ、ツマジロカメムシ、キンナガゴミムシ、アオゴミムシ、ヨツボシヒラタシデムシ、アオアシナガハナムグリ(美麗種)。ヒメコガネ、マメコガネ、シロオビナガホソタマムシ、アオジョウカイ、ハムシダマシ、マルガタハナカミキリ、ヤツボシハナカミキリ、ヨツメアオシャク、ヒメマダラエダシャク、キシタエダシャク(九州産より小型)。オオヒサゴキンウスバ、「羽の一部が金色に輝く」 ベニヒトリの一種。シロヒトリ、エゾシモフリスズメ、サザナミスズメ、カノコガ、ツメクサガ、アカマルハナバチ類、エゾトラマルハナバチ、その他、色んなアブ類等がいました。
When I focus on one of the insects have obseved. In front of the eyes , and flew another insect .Luxurious space.

ミズナラや白樺が目立つ林にきなキツツキがいました。【コンコン】と大きな音を立てて樹木をつついています。頭部が赤色、多分クマゲラだと思います。森中に響く音です(かなりデカイ音)結構迫力がありました。素晴らしい鳥です。










 

2017年8月7日月曜日

オホーツクの森に行きました。

2017年7月24日、卯原内に寄り、その後オホーツクの森で観察しました。
AM,卯原内では、川沿いをブラブラしました。途中、大きな鷲が(翼は200cmくらいか)飛び立った時は、さすがにびっくりしました。再び川沿いに戻っていることから巣があるのかもしれません
、ここでは、アオイトトンボ、アキアカネ、モンキチョウ、エゾスジグロシロチョウ、クジャクタテハ、ヒメキマダラセセリ、コキマダラセセリ、ツバメシジミ、アカマダラ、サカハチチョウ、それにヒメシジミ♂♀を見ました。ヒメシジミは彼方此方で確認しましたが、ここでの綺麗な個体には、びっくりしました。やはり、北海道の中でも北部に位置するこの付近で、ヒメシジミの発生が遅かったのではと推測されます。
その後オホーツクの森に移動しました。結構メイン道路からは、距離がありました。ここは北見と網走の境に位置します。4000haの天然林があります。北海道にある樹木のうち90%以上はここにあるといわれています。この付近では、(津別の相生)と同じくらいシータテハを多く見ます。    樹齢250年以上のハルニレ(シータテハの食草)が多いという事から納得です。舗装したメインの山道はありますが、敢えて険しい砂利道を登りました。不気味な空間を登ります。白樺にはヒグマが爪をといだ後もあり、緊張しながらの観察となりました。蝶では、エゾスジグロシロチョウ、キバネセセリ、シータテハが多く、、サカハチチョウ、メスグロヒョウモン♂♀【黒い】コチャバネセセリ、キアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、コヒオドシ
コムラサキ、クジャクタテハ、ヤマキマダラヒカゲ、クロヒカゲ♂♀、ニッポンカワトンボ、アブ類、センチコガネ、マグソコガネETCを目撃しました。ヤマキマダラヒカゲは新鮮でした。流石に北の果てに位置しますので、昆虫の種類は、さほど多くありません。
山道に何やら黒っぽい塊を見つけました。よく見るとキタキツネの糞です。蝶が群がっています。。周りの花には、ミヤマカラスアゲハ、キアゲハ、ヒョウモン類、セセリ類、サカハチチョウ等が群れていました。キタキツネの糞のあるあたりが、ホットスポットになっています。               周りの樹木は背が高く幹も太くて歴史を感じます。圧倒されます。長袖Tシャツを着ていても汗が出ないほどの涼しさ。。避暑には、最適の場所です。


Butterflies  gather in the feces of  red foxes.






2017年8月6日日曜日

小清水や大空町をブラブラしてみました。

2017年7月23日。小清水町にある小さな雑木林を彼方此方見てみました。規模の小さな雑木林なので、さほど珍しい昆虫はいないようでした。                               モイワサナエ(トンボ)はいましたが、その他の魅力的なトンボはいませんでした。カミキリでは、ニセビロードカミキリ以外のカミキリムシは確認できませんでした。下を見ると地面をノソノソ歩くマイマイカブリに気づきました。首部に赤緑の光沢があるエゾマイマイカブリです。マイマイカブリよりは小型で、幼虫も成虫もカタツムリを食べます。とてもきれいです。
蝶では、ジョウザンミドリシジ数頭、エゾスジグロシロチョウ(多い)、モンキチョウ、クジャクタテハ、クロヒカゲ、サカハチチョウ、アカマダラ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ヤマキマダラヒカゲ、ミスジチョウETCを何とか見ることが出来ました。                    突然、雑木林の端からイタチみたいな動物が凄いスピードで飛び出しました。よく見ると生のエゾリスでした。今回は初めて出会えました。
 この付近は道路はまっすぐ伸びていて、快適に運転できます。すごく気持ちのいい運転ができます。   北海道の道路は都市部を除くとすこぶる快適です。                                    In the vicinity of the house ,we have planted a lot of beatiful flowers.        Since Hokkaido summer is short . It's seems to enjoy the flowers.
その後、大空町(旧、女満別)に行き、近くの山沿いに良い観察ポイントはないかと探しました。  大空町は小麦、そば、大根、玉ねぎETCの栽培が盛んです。地平線に届く程の大規模の作付であるため、その畑の色彩のコントラストは目が覚めるほど素晴らしいものです。
美瑛町がによる芸術なら、大空町はを中心とした色彩の芸術です。美瑛町の華麗な景色に対し、こちらは、質実剛健な景色です。かって黒沢監督の映画『夢』のワンシーンはここよりそう離れていない場所で実際撮影されています。 
さて、常呂に行く途中に左側にいくつかの林道を見つけました。かってアイヌの人々がこの近くで暮らしていたらしい。     林道の入り口では、コムラサキ、コヒオドシ、エゾスジグロシロチョウ、クジャクタテハが乱舞していました。近くに沢があり、オニヤンマ、ノシメトンボ、アキアカネ、ヨツボシトンボ、シオカラトンボなどのトンボ類が飛びまわlてています。林道を上ると、いきなり、大型のヒカゲがふわふわと現れました。オオヒカゲです。(体長70mm弱か)10頭ほどいました。クロヒカゲ、コヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、ウラギンスジヒョウモン、キアゲハの姿もありますが、何といってもサカハチチョウとアカマダラの多さ。沢沿いで追いかけっこをして50頭以上が、じゃれあっていました。エルタテハとミヤマカラスアゲハは盛んに給水しています。ここは、素晴らしいところです。
Nearby is quite place density of insects is high.






 

ウトロに行きました。

2017年7月22日、天気が悪いため(斜里岳に行く予定でしたが)、知床半島にあるウトロに行きました。ヒサゴスズメをウトロで、トラフツバメエダシャクをオシンコシンの滝付近で目撃した程度でした。オシンコシンの滝は、道路のすぐ近くにあり、高いところから蜘蛛の巣の糸を張り巡らしたように、圧倒的な水量で降り注いできます。見ていると凄く荘厳な気持ちになります。山の中にある滝と違い、何とも不思議な滝です。      そう遠くないところに、「3段の滝」ETCもありました。
Looking at the big waterfall . It will become refreshing.UTORO the weather did'nt allow the observation bad insects.SHIRETOKO peninsula will be alot of brown bears inhabit. A treasure trove of flora and fauna . People has been maintained that it does not enter.
ウトロは、寂しい感じがしました。(曇っていたからかなぁ!)オホーツク海は素晴らしいけど、寂しい感じがしました。
やがて、天気は少しずつ回復し、斜里町に戻った時は曇りになっていました。
近くの荒れ地では、モンシロチョウに混じりモンキチョウ、オオモンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、ツバメシジミ、ルリシジミが現れました。オオモンシロチョウはモンシロチョウに比べ、大型で前羽の先端部の黒色部が弓内に長く続きます。ファーブル昆虫記にでてくるモンシロチョウはすべて、オオモンシロチョウで,日本の家の周りに普通にいる小型のモンシロチョウではありません。小生はオオモンシロチョウは飛翔時には、黄緑色がかって見えました。(The other person how does it look)   
        その後弟子屈方面に移動しました。、雑木林の中にある別荘地帯をブラブラしてみました。清流は流れているし、林は綺麗、上品な別荘地帯です。ここでは、オニヤンマ、アキアカネ、ニッポンカワトンボETCの蜻蛉類。ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモンに混じり、ウラギンスジヒョウモン【Argyronome laodice japonica) が  
多かったのが印象的でした。ウラギンスジヒョウモンは(南九州では)、最近ではほとんど見かけなくなりました。             その他サカハチチョウ、アカマダラ、クジャクタテハ、キタテハ、ルリシジミ、ヒメシジミ【破損)フタスジチョウ(破損個体多い)。ピンクの花にアカハナカミキリ、その他アトボシハムシ、ハンノキハムシ、ヒメコガネ、マメコガネ、ドウガネブイブイ、キマワリ、コエゾゼミETCの元気な姿も見ました。野鳥の鳴き声も爽やかで、快適な観察が出来ました。


 

2017年8月4日金曜日

相生から摩周湖温泉に行きました。

2017年7月21日、北海道の夏の朝は早く明けます。夏至から1か月が経っているのに、AM4時には、すでに明るくなっています。相生の道の駅周辺では、ミヤマクワガタの♂♀が道路沿いで
這っています。中には野鳥に捕食され、食いちぎられている個体もありました。ノコギリカミキリやセンノカミキリ、ウチキシャチホコに似た種。シロヒトリ、ヨツボシホソバ、ミヤマキベリホソバ、ハガタベニコケガ、ベニシタヒトリ、エゾシモフリスズメ等のMoth類もいました。
この付近をブラブラしてみると、ヒメシジミ(破損)、エルタテハ、エゾスジグロシロチョウ、ツバメシジミ、モンキチョウ、アカマダラ、サカハチチョウ、ヒョウモン類ETCがチラチラ飛翔していました。  近の清流近くに俊敏に飛ぶ中型の蜻蛉がいます。たぶん、タカネトンボだと思われます。このトンボはグリーンの光沢を放ち、とてもきれいで す。似た種として、カラカネトンボ、キバネモリトンボ、コエゾトンボ、ハネビロエゾトンボがいますが、このタカネトンボが最も普通にみられるらしい。
     今日はここから阿寒湖、摩周湖温泉、を経由して川湯温泉に移動します。
相生の山中にあるやや広い駐車場を見つけました。蝶がチラチラ飛んでいます。よく見ると、小便の後に集まっているようです。蝶ではエゾスジグロシロチョウ、キバネセセリそしてシータテハの3種。全部で100UP.元気です。                    After the driver has a piss    .I had gathered butterfly.
駐車場の端から1本の山道が伸びています。山道の入口辺りに沢山の蜻蛉が激しく飛翔していました。タカネトンボ、ヨツボシトンボに加えオオルリボシヤンマの姿も確認しました。何やら小さい蚊やカゲロウ類を捕えているようです。     その他、ミヤマカラスアゲハ、コムラサキ、クジャクタテハ、コヒオドシ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、ヤマキマダレセセリ、、コキマダラセセリ、サカハチチョウの蝶類。キスジトラカミキリ、アカハナカミキリの仲間も確認できました。
しかし、この山道は、奥の方へは入れません。入山禁止です。
Maybe because the brown bear comes out ?
今回は阿寒湖では観察せず、摩周湖温泉との間にある吹上口でしばらく景色を眺めていました。蜻蛉が30UP飛翔しています。タカネトンボに混じりキバネモリトンボらしい姿もみました。
ミドリカミキリも飛んできます。    数年前、シラフヨツボシヒゲナガカミキリ(北海道のみに生息)が飛んできたのも、確かこの場所でした。気温は20度くらい、風も心地よい。爽やかな北海道の夏です。






 

2017年8月3日木曜日

津別の相生辺りで観察しました。

2017年7月20日、池田町、足寄から阿寒湖方面に行き、相生あたりでブラブラしてみました。
AM,十勝川温泉に寄りました。数年前この温泉に来た時、近くのクルミ林でオナガシジミが乱舞しているのを、「幻想的だなぁ」と、見とれていたことを思い出しました。オナガシジミは夕刻クルミ林を群れて流れるように乱舞する習性があります。
残念ながらクルミ林は伐採されて、トラックの駐車場になっていました。しかたなく近くのクルミ林を見つけ観察しましたが、朝ということもあり僅か2頭静止しているオナガシジミを確認しただけでした。
その他、コエゾゼミ、キマワリ、アトジロサビカミキリ、クジャクタテハ、モンキチョウ、キアゲハ、
コキマダラセセリ、ヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリ、ミヤマカラスアゲハETCがいました。
十勝川温泉施設は寂れて廃業しているホテルが目立ち、その周りにある、カラオケスナック、寿司屋、小料理店も閉店しているところが多く、寂しい感じがしました。
しかし、老舗のホテルの数件は営業努力をしているところもあり、今後の立て直しが期待できます。頑張って欲しいとエールを送りたい心境です。
その後池田町を経由して足寄に行きました。池田町は十勝ワインの産地で彼方此方に大規模のブドウ畑が広がっています。国道沿いには、いい観察場所がないので、あえて山沿いの農道を探し、適当な場所で観察しました。(今回は陸別には寄りません。)丘陵のある
牧草地近くで、なおかつ雑木林のあるところに行きました。ここでは、圧倒的にエゾスジグロシロチョウが多く、続いて、コキマダラセセリ、ジャノメチョウ、クジャクタテハ、モンキチョウ,
エゾオオマルハナバチ、ホソヒラタアブの一種。が元気に飛んでしています。長靴をはき、上の雑木林まで勾配のきつい坂を上がりましたが、これといって珍しい昆虫はいませんでした。
むしろ、農道沿いの白い花に、サカハチチョウ、アカマダラ(夏型)、破損したコヒョウモン、ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、キアゲハ、エルタテハの蝶の他、ヨツスジハナミキリ、アカハナカミキリ、ヒメコガネ、マメコガネを確認出来ました。
次に、足寄に近い林道を覗いて見ました。ここでオオヒカゲを目撃し、さらにエゾミドリシジミ、コムラサキ、クジャクタテハ、クロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲアカマダラ、サカハチチョウ、モンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、コキマダラセセリ、コチャバネセセリETCがいました。標高が高くないのにミドリシジミがいるなんて、流石に北海道は凄い。
その後ゆっくりと、足寄から阿寒湖方面に向かいました。道路沿いの白い花に蝶が群れています。駐車場を確保して白い花を何か所か見てみました。あまりにも種類が多く、ただ唖然とするだけです。
アカマダラ、サカハチチョウ、クジャクタテハ、コヒオドシ、エゾスジグロシロチョウ、ジャノメチョウ、キバネセセリ、コキマダラセセリ、
、ヒョウモンでは、ミドリヒョウモン(黒家型)もいる。他にオオウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、コヒョウモンがウジャウジャいました。ここだけで、100UP.【総数)
水たまりにコムラサキ、エルタテハの姿もあります。甲虫ではヒメコガネ。マメコガネ、ヒラタシデムシ、ミヤマクワガタ♂♀、ゴミムシ類、オオニlジュウヤホシテントウ、ハンノキハムシ、ドロノキハムシETCを確認しました。
阿寒湖では、エゾスジグロシロチョウの集団吸水、ジャノメチョウ、クジャクタテハ、エゾスジグロシロチョウの死体を多く見ました。今回は阿寒湖周辺の観察はせずに、相生方面に移動しました。
So was more than  Araschnia levana obscura I thought.  It was impressed.
相生辺りでの観察内容は、次回にします。
















 

北海道に来ました。

2017年7月19日、北海道に来ました。
It come also to HOKKAIDO.In this time of the two weeks schedule,
and the insects of observation.
今回は2週間の予定で昆虫の観察をします。今回を含め数回の観察で、ほぼ、6月から8月まで、3か月北海道で観察したことになります。
取りあえず帯広まで行きます。途中、由仁付近では、早くもオオモンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウが飛んでいます。オオミズアオの死体、ウチスズメ、モモスズメ、キバネセセリ、ヒメアカタテハ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ルリシジミ、セマダラコガネ、ミヤマクワガタ(胴体を
野鳥に食われ、胸より上が残っている死体が目につきました)
芽室あたりでは、ジャノメチョウクジャクタテハの姿が目に付きました。
帯広市でゆっくりして、計画を立てることにしました。
 I am looking forward to meeting dragonfly, butterfly, cicada, moth and beetles.

2017年7月15日土曜日

天神ダム付近で観察しました。

2017年7月15日、青井岳近くの天神ダム付近で10;30~12;00観察しました。
Spring wild chreey tree that it is clean is famous.
TENZINN DAM will be mainly used for aguricultual water.
It is pumped through the facility . It will supply water. supply to the plateau.
The opposite side the OYODORIVER. HIROSAWADAM will supply.
天神ダムほほぼ満水でした。ここでは、これといって珍しい昆虫はいませんでした。
アゲハでは、ナミアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、MEMNON、クロアゲハ♂アオスジアゲハ30UP.【吸水している個体が多い)、ミカドアゲハ1頭のみ。ETC。                         タテハ類では、アカタテハ、キタテハ、イチモンジチョウ、サカハチチョウ、イシガケチョウ♂♀。ツマグロヒョウモン♂♀。【シジミ類】ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、ムラサキシジミ、ルリシジミ。

、「その他」クロセセリ、イチモンジセセリ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメ、トビイロトラガ、クロキシタアツバ、
サツマコフキコガネ、シロテンハナムグリ、ドウガネブイブイ、アオドウガネ、マメコガネ、ツヤコガネ、ヒメコガネ、コアオハナムグリ、シラホシカミキリ、ベニカミキリノの一種。
カタシロゴマフカミキリに似た種。、ハンミョウ、ETC.        ハルニレの樹液にミヤマクワガタ、アオカナブン、ヨツボシケシキスイ、オオスズメバチETCが群がっていました。
スミナガシがいそうな環境でしたが、今回は観察出来ませんでした。
What a disappointment !!



2017年7月10日月曜日

平和台公園に行きました。

2017年7月9日、平和台公園をぶらぶらしました。If you do light rain fell and out of the sunny interval . It is strange day.               今日はメスグロヒョウモン♂1頭を目撃しました。数年前も破損したメスグロヒョウモン♂を目撃したことはありますが、この公園ではめずらしい蝶です。   その他ニイニイゼミの鳴き声に交じり、ヒメハルゼミの鳴き声を第一展望台入口辺りで確認出来ました。小生は、この公園では初めて聞きました。                         蝶では、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ♂、カラスアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ♂、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、イチモンジセセリ、クロセセリ【10頭UP,赤い花に群れていました】
その他ウスギヌカギバ、オオスカシバ、の蛾類。ゴマダラモモブトカミキリ、ナカジロサビカミキリに似た種。シワナガキマワリ、スジコガネ、サツマコフキコガネ、シロテンハナムグリ、セマダラコガネ、ドウガネブイブイ、コフキゾウムシ、クリシギゾウムシ、ウシカメムシ、クサギカメムシ、オオクモヘリカメムシ【茶色】、ホシハラヒロカメムシ、ハンミョウ等の
甲虫類も飛翔したり、あちこちの葉上や枝の上で確認出来ました。

蜻蛉の数も少しずつ増えています。あちこちに多いウスバキトンボ。池の主オオヤマトンボ。ベニトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、タイワンウチワヤンマ、オニヤンマ【数は少ない】ETC.  子供が補注網を持って、走り回っていました。さすがにオオヤマトンボは速いので、あきらめ顔でした。

     
オオヤマトンボの羽化。羽がまだ柔らかい。

Centipede has attacked the earthworm.that's mean!

2017年7月4日火曜日

西都市銀鏡地区をブラブラしてみました。

2017年7月3日 西都市銀鏡地区に行きました。ここは国の無形文化財にしていされている銀鏡神楽で有名です(銀鏡神社)。銀鏡神社は集落の中心から、さらに坂を上って行きます。歴史があり心がしっとりするほど荘厳な神社です。あじさいがとてもきれいでした。                                            銀鏡地区には山村留学の学校があり県内外から、生徒が生活しており注目されています。生徒は伸び伸び成長しているらしい。目がらんらんと輝いているらしい。
(銀鏡神社の神楽);This shrine quite a tradition..Hero of Kagura is famous as an intangible cultual heritage.     Splendid!
銀鏡神社に来るのが目的でしたが、昆虫も観察しました。蝶では、モンシロチョウとイシガケチョウ♂♀、アオスジアゲハが多く、カラスアゲハ♂、ミヤマカラスアゲハ、クロアゲハ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、サカハチチョウ、ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン♂♀、アカタテハ、コミスジ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ムラサキシジミ、等の姿もありました。そして日本の国蝶オオムラサキは2頭目撃しました。クヌギの大木の上を滑空していました。最近ではオオムラサキの数は減少しています。
その他、ヒョウモンエダシャク、アケビコノハ【死体】コアオハナムグリ、キマワリ、ナカジロサビカミキリに似た種。ラミーカミキリ、オバホタル、ハンミョウ、オオスジコガネETCを確認出来ました。  ヒメハルゼミの鳴き声かなり強烈でした。(ギーオ、ギーオ、ギーオ)
その後西都市小八重地区にも寄りました。ここの川はとてもきれいで、そこそこ大きい魚が沢山泳いでいました。In the waterside of sand , Butterfiy has been water.   アオスジアゲハ、イシガケチョウ、ルリシジミ類、キタキチョウETCが、それぞれの場所で集団吸水していました。                                                    ここでもニイニイゼミに混じりヒメハルゼミ鳴き声が強烈でした。ミンミンゼミの鳴き声も確認しましたが、ちょっと早過ぎるかなぁ?間違いないと思いますが。                               ここでは、イチモンジチョウやキマダラオオマミシャク、ウスキツバメエダシャク、等目撃しましたが、アオスジアゲハ、イシガケチョウ♂♀、モンシロチョウ、ムラサキシジミが多かったように思えます。注目のアカシジミは確認出来ませんでした






 

2017年7月3日月曜日

垂水公園に行きました。

2017年6月30日。垂水公園に行きました。蝶では、アオスジアゲハ、クロアゲハ、ナガサキアゲハ♂♀、ジャコウアゲハ♀、キタキチョウ、モンシロチョウ、コミスジ(10UP),ツマグロヒョウモン♂♀、イシガケチョウ♂♀(多い)。ETC.                                          ドクガ、チャドクガ、マエアカスジノメイガ、ツマジロエダシャク、マエキヒメシャク、タイワンキシタアツバETCの蛾類がいました。【甲虫類】では、ジョウカイボン、カトウカミキリモドキ、アオジョウカイ、オオゾウムシに加え ニセノコギリカミキリを確認しました。このニセノコギリカミキリはノコギリカミキリと比較すると、前胸背がに強い光沢がない。後頚節上縁には溝がない。などの特徴があります。       Naa confusing!
 2017年7月1日、平和台公園に行きました。池の水量は満水になりました。アオスジアゲハが多く、ミカドアゲハも1頭吸水していました。アゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ♀、キタキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウも元気です。その他、ウラギンシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、イチモンジセセリ、コミスジ(多い)。ツマグロヒョウモン♂♀、イシガケチョウ♂♀、ETCでした。【蜻蛉では】、ハグロトンボ、シオカラトンボ♂♀、オオシオカラトンボ、ベニトンボ、コシアキトンボ♂♀、ウスバキトンボ(多い)。「Moth」では、サツマニシキ。甲虫類では
オオコフキコガネ、シワナガキマワリ、オオクモヘリカメムシ、キュウシュウクチブトカメムシ、シロヘリカメムシ、アカギカメムシ(幼虫)、オオキンカメムシ(幼虫)に加え、ヤハズカミキリ、ワモンサビカミキリ等のすがたも見ました。The  temperature is raising steadly. I am tired and walk.
Be careful on the body ! !
6月24日大淀川のO学習館近くで、タイワンモンシロチョウが
目撃されました。新鮮な個体だったらしい。  もしかしたらと小生も平和台公園の周りを中心に3日間にわたり、モンシロチョウらしき蝶をドンドンネットインしていきましたが、残念ながら今のところタイワンモンシロチョウに出会っていません。






オオクモヘリムシの幼虫

オオクモヘリカメムシの成虫(かなり臭い)

2017年6月17日土曜日

平和台公園で甲虫類を観察しました。

2017年6月16日。AM1時間程。平和台公園に行きました。今日は甲虫類に絞って観察しました。             In a refreshing morning ,pleasant breeze.    梅雨とは思えないほど爽やかです。


甲虫類に関しては、数は少ないものの、、種類はそこそこ多かったように思えます。観察目撃出来た甲虫類は、1;。ツヤマルガタゴミムシに似た種。2;クビボソゴミムシ3;アトモンアオゴミムシ4;キマワリ5;シワナガキマワリ6;ジョウカイボン7;コクワガタ♀。8;ナガニジイロゴミムシダマシ。9;キイロキクチムシ。10;フタイロカミキリモドキ。11;クロウリハムシ。12;オオセンチコガネ。13;オオコフキコガネ。14;クロコガネ。15;マメコガネ。16;ドウガネブイブイ17;セマダラコガネ。18;ヒメカメノコハムシに似た種。19;アカギカメムシの幼虫。20;ハンミョウ。21;アメンボ。22;ヒメヒゲナガカミキリ。23;フタオビミドリカミキリ24;クワサビカミキリ。25;ゴマダラカミキリ(35mmでかい。遊歩道で人に踏まれたのか破損している)  ETCでした。



この平和台公園は、綺麗に整備されている為、甲虫が一度に多く見られるのは珍しいことです。
Unusual this only to the various beetles is seen hear in 1year.       .Magnificent!
.




 

2017年6月16日金曜日

梅ちぎりに行きました。

2017年6月12日三股町で梅ちぎりをしました。丸々と太ったいい梅でした。梅酢や梅干を作りました。この梅林には栗も多く植えてあります。ここで見た昆虫は、サトキマダラヒカゲ、イシガケチョウ、ヒメキマダラセセリ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、サツマシジミ、ルリシジミスジグロシロチョウ等の蝶に加え、ホウズキカメムシ、ヒメコガネ、ヒメクロオトシブミ、オオホシテントウ、ヒラタハナムグリ、ジョウカイボン等の甲虫類もいました。この場所の梅の葉にはアカホシテントウが静止していました。このテントウは、あまり多くないとの事。このアカホシテントウはクヌギやくりにつくカイガラムシを捕食するらしい。Chelocorus rubichus eat the scale insects.


2017年6月16日近所のオガタマノキの周りに2頭のミカドアゲハが飛翔していました。自宅のオガタマノキでは、数頭の幼虫が育っています。(あえて飼育せずに見守っているところです。)天然記念物に指定されている県もあります。特に害を及ぼすわけではないので、もっと増えて欲しい昆虫の一つです。




アカホシテントウは色彩のコントラストが素晴らしい。

It is the larvae .they were different colors.

Go for it!



ミカドアゲハの終齢幼虫
 

2017年6月10日土曜日

木城町に行きました。

2017年6月9日 木城町鹿遊でAM9;30~11;00観察しました。梅雨に突入しましたが、今日は晴れていました。   珍しい昆虫は目撃出来ませんでした。蝶では、ナガサキアゲハ、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、に加えサツマシジミ、ルリシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ♂♀、ベニシジミのシジミ類。その他、イシガケチョウ(100UP)テングチョウ(50UP),ツマグロヒョウモン、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメキマダラセセリを見る事は出来ました。【その他の昆虫】では、シマサシガメ、アカクビサシガメ、マメコガネ、ヒメコガネ、セマダラコガネ、コアオハナムグリ、ニワハンミョウ、ドウガネブイブイ、ヒメアシナガコガネ、アオキビナガクキチ、ヨツキボシカミキリ、ジュウロクホシテントウETCでした。MOTHでは、ヒョウモンエダシャクが谷沿いで発生してました。この蛾は一応、北海道から九州まで分布しているようですが、珍しいのかどうかについては、わかりません。
この付近では栗の花が咲いています。、独特の花のにおいと形が 魅力的です。   Chesnut flowers bloomed in this area..A distinctive  smell  and fiower in full bioom .It is a scene of this season unique.                                                                                                                                   次の写真は6月8日に平和台公園で撮影した
シロコブゾウムシとジンガサハムシの一種【幼虫】です。                           もう一つの写真は、
よく見ないとわかりませんがイシガケチョウが草むらで、集団吸水している写真です。at【鹿遊】
ミネラルを多く含んでいるのかもしれません。Butterfly has been water.And magic to weed.




食草が朝顔ではないので、ジンガサハムシの一種の幼虫だと思います。 


シロコブゾウムシは平和台公園では、そう多くない。 


If you do not often see。 .may be  Cyrestis thyodamas

2017年6月3日土曜日

高鍋湿原に行きました。

2017年6月2日 AM、高鍋湿原で観察しました。ここは標高80mの高台に位置します。水質はすこぶる良好です。植物では、サギソウはじめ、ミミカキクサ、ナガバミズキホウシ等、季節が合えば見ることが出来ます。東部湿原と西部湿原に分かれており、遊歩道は素晴らしい【とんぼ橋】で結ばれています。初夏の
爽やかな風がここちよく吹き抜けます。とにかく散歩していて愉快になるところです。皆さんもぜひお出かけください。(無料です)。ここで、確認できた蜻蛉は、ハラビロトンボ、シオカラトンボ♂♀、オオシオカラトンボ、サラサヤンマ、キイトトンボ、それにハッチョウトンボでした。大きいヤンマ系の蜻蛉は速いため同定がむつかしかった。Has been banned can  shake the insect net.ネットの持ち込みが禁止されている為です。その他、確実ではありませんが、モノサシトンボとヨツボシトンボがいたように思えます。(望遠鏡を持参した方がいいでしょう。)
ハッチョウトンボは体長11mm~14mm程の小さな蜻蛉です。綺麗な湧き水の出る湿原にしか住めないといわれています。環境省が自然環境の良好度の指標として指定した10種の【指標昆虫】に選ばれています。                                                    素晴らしい蜻蛉です。
ただ、   ハッチョウトンボはこの湿原のどこにでもいるわけではありません。限られたところに20頭ほど見ました。Since very small , you lose sight not often seen.                                                この高鍋湿原のすぐ近くに(めいりんの湯)があります。源泉からひているこの温泉は、神経痛、関節痛、切り傷、火傷、消化器系病に良いとされています。料金は500円。空いてれば家族風呂も利用できます。是非観察した帰りに温泉を楽しんでください。サッパリします。

その後、海岸に近い雲雀ヶ丘に行きました。ここでは、シオカラトンボ♂、」オオシオカラトンボ、ウスバキトンボ、ナツアカネ、コシアキトンボに加えリュウキュウベニイトトンボ、ホソミオツネントンボ、クロスジギンヤンマ(Anax nigrofasciatus nigrofascietus)を確認できました。何れも数は多くない。
Although dragonfiy observations fun , but identification is difficult.!





 

2017年5月25日木曜日

糸原の池辺りをブラブラしてみました。

2017年5月23日 糸原の鳥の巣1号池に行き、その後平和台公園に行きました。鳥の巣1号は路肩が崩れている為、護岸工事が始まっていました。それが原因なのか下流域の水田に水を供給する為なのかはわかりませんが、沼底はすっかり干上がり、水域面積は30%ほどしかありませんでした。蝶では、珍しいミカドアゲハ以外はイチモンジセセリ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、テングチョウ(新鮮個体)、イシガケチョウ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメETCでした。【その他の昆虫】では、ハンミョウ、ヨモギハムシ、アシナガコガネ、ホウズキカメムシ、、ジョウカイボン、等を目撃しました。蜻蛉は少なく、ウスバキトンボ、シオカラトンボ♂♀、コシアキトンボ、ハラビロトンボ、ヤマサナエを確認するにとどまりました。今後1号池の護岸工事が水生昆虫に与える影響を見ていきたいと思います。

たぶん、近くには
2号池もあるので、大丈夫ではないかと思われます。
その後、平和台公園に行きました。ここでは、アシブトチズモンアオシャク、カギシロスジアオシャク、コヨツメアオシャク等のMoth類。ヒメヒゲナガカミキリ、コイチャコガネ、ハンミョウ、ヤマトシリアゲ、マメコガネ、ヒゲコメツキ♂、サツマゴキブリ等がいました。蝶では、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキアゲハ、イシガケチョウ、テングチョウ(新鮮個体)、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヒメウラナミジャノメETCでした。何れも多くありません。
注目の(蜻蛉では)ウスバキトンボ、シオカラトンボ♂♀、オオヤマトンボ、ベニトンボ、ヤマサナエに加えサラサヤンマ(Ligoaeschna pryeri)に出会いました。 サラサヤンマの特徴は、①;腹部の第1第2節が丸く膨らんでいる。
②;腹部第3節のくびれが小さい。③;腹部第2節~第5節について黒地に等間隔黄色条がある。ETCがあげられます。
When I think flew faster..,Still while temporarily hovering in the air.






 

2017年5月18日木曜日

綾町 尾谷川付近をブラブラしました。

2017年5月17日 綾町尾谷川周辺をブラブラしてみました。この川は以前に紹介しましたが、綾北川に注ぐ、水質の良い小さな川です。ゲンジホタルが乱舞します。
また、近くには陸上競技場やサッカー場があり、旭化成駅伝部が合宿する為有名な所です。
今日はモンシロチョウとイシガケチョウ以外は少なく、ミヤマカラスアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、ミカドアゲハ、モンキアゲハ等がパラパラと飛んでいました。その他キタキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ、コミスジ、ツマグロヒョウモン【大破】、クロコノマチョウ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ムラサキツバメ、ヤマトシジミ、ETCでした。(MOTHでは)イカリモンガ、アカスジマドガ、その他ヤマトシリアゲ、オバホタル(光らない普通種)。オオセンチコガネ、コアオハナムグリ、アシナガコガネ、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、カワゲラの一種。ETCでした。
蜻蛉は2頭見ました。It was flying agile dragonfly two horses.     Sinse the fly fast ,
was not able to confirm what it is .        .Perhaps It seems that it is YANMA and SANAE
.
その後、平和台公園に立ち寄りました。イシガケチョウ(新鮮個体)が盛んに吸水していました。蜻蛉では、オオヤマトンボ   .MOTHではイチジクヒトリモドキを2頭確認しました。

甲虫類ではクリイロコガネ、カンショコガネ【死体】、コフキゾウムシ(多い)、オジロアシナガゾウムシに加え、ジュウシチホシハナムグリの黒化型がいました。同じ種類なのに色彩が違う。前回観察したのは赤色型でした。                他にもオオセンチコガネ(黒、緑、赤銅色、青)。ヒメコガネ(茶、緑)紺。)スジコガネ(緑、赤銅系、茶系)。ヒメアシナガコガネ【黄土色系、黒系、きいろスジ系)   コアオハナムグリ(赤系、緑、くすんだ茶系)ETEが同じ種類なのに、何故か色の違う個体がいます。 .  Why color is diffrent for the same type of --?









 

2017年5月11日木曜日

平和台公園に行きました。

2017年5月11日平和台公園をブラブラしてみました。気温はドンドン上がりましたが、風が強く吹いていました。(谷沿いを除いて)。蝶では、ナガサキアゲハ♂、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ミカドアゲハ、ナミアゲハ、のアゲハ類。ツマグロヒョウモン、クロセセリ、モンシロチョウ、キタキチョウ、コミスジ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、サツマシジミ,イシガケチョウ、タテハモドキ、イチモンジセセリ、
を確認しました。蝶以外では、サツマゴキブリ、オジロアシナガゾウムシ(葛のつるに擬態して
静止)、ジュウシチホシハナムグリ「Epilachana vigintioctopunctata(赤色型、ここでは、珍しい)、ウスバキトンボ、ヤマサナエ、シオカラトンボETCでした。(MOTH)モンキシロノメイガ、アカジママドガ、マエアカスカシノメイガ等でした。
今後も散歩しながら、観察していきたいと思っています。新池の水量は、ほぼ回復しました。
The end is lakewall construction. The amount of  water has been increased. In the future including the  dragonfly(may be) . We would like to abserve the aquatic insects.
 

2017年4月24日月曜日

大淀河畔に行きました。

2017年4月23日 晴れ大淀河畔(中流域)に行きました。堤防近くのAzaleaにアゲハ類(ナミアゲハ、ジャコウアゲハ、ナガサキアゲハ、クロアゲハETCが飛翔していました。堤防近くでは、モンキチョウ、モンシロチョウ、ベニシジミがチラチラしています。その後シジミ類を確実に確認する為ネットインし三角紙に(取りあえず、気絶させずに)入れていました。その後確認しました。ツバメシジミ3頭。【放蝶】。ヤマトシジミ11頭【放蝶】.シルビヤシジミ9頭【♂2頭採集し他放蝶】破損した個体が多い,という結果でした。

Suddenly gentleman has been approaching.        K氏です。
He is famous insect expert. It seem to research the comservation of Zizino otis。He said「(For conservation about Zizino otis ,,About to  cutting the way of grass,It is better to alternately place to leave a place where now the grass.     I 'm lobbing the goverment office about this.                                       I think the good this expect.but it is not well understand.
その後、数か所大淀河畔を見てみたいと思いましたが、用事が入り断念し、鳥の巣2号池のみを見て帰りました。
鳥の巣2号池;路肩が崩れていました。蜻蛉はハラビロトンボとウスバキトンボのみ。イチモンジセセリ、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハ♂、カラスアゲハ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、タテハモドキ(多い。)

モンシロチョウ、キタキチョウ、ヒメウラナミジャノメ(ウジャウジャいる感じ、多い) クロヒカゲ、クロコノマチョウ、キタテハ、ウリハムシ、ヨモギハムシ、クロウリハムシETCでした。池はIt was  solemn feeling
  Want to think to go also!




 

三股町で観察しました。

2017年4月22日。北諸県郡、三股町長田峡辺りで観察しました。気温20度前後で心地よく花もあちこちで咲き乱れていました。Blooming azalea,It was very beautiful.
昆虫は、普通種ばかりでした。ナミアゲハ、クロアゲハ♂、ミヤマカラスアゲハ、カラスアゲハ♂、ジャコウアゲハ、アオスジアゲハETCのアゲハ類。主にAzaleaに蜜を求めて訪花していました。
ツマグロヒョウモン、コミスジ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウキタキチヨウ、ヤマトシジミ、べニシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、等、見慣れた蝶が飛び回っていました。【その他の昆虫】キムネクマバチ、ハラナガツチバチの一種、ヤマトシリアゲ、アサヒナカワトンボETCでした。


この長田峡(NAGATA GORGES)は、わにつか山の西端に位置し、大淀川上流の沖水川のさらに上流にあります。水質がとても良くヤマメもいます。勿論ウグイもいます。
Because there is a very good water quality.  US will take very delisious rice . In nearby It is said  the so-called  MAI NAGATA.




 

2017年4月16日日曜日

2017年4月15日 再び木城町に行きました。最近、天候が不安定な日が多く、私的な雑用も多くなっています。今日は風がやや強くという予想でしたが、昼過ぎまで晴れということで昆虫観察をすることにしました。一応観察地域を1;小林市須木村【旧】辺り。2;綾町奥の国定公園辺り3;西都から東米良、西米良辺り。4;木城町の彼方此方。  の4か所に絞り検討しましたが結局
、4の木城町にしました。やはり森の深さが素晴らしい からか?
1;中ノ又神社付近;ジャコウアゲハ、クロコノマチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチヨウ、ツマキチョウ、ルリシジミ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、イシガケチョウ、テングチョウETC普通種ばかりでした。
2;木城町松尾付近;テングチョウ、スギタニルリシジミ、テングチョウ、カラスアゲハ、ムラサキシジミ、イカリモンガETCでした。
3;木城町鶴田付近;ジャコウアゲハ、カラスアゲハ、スジグロシロチョウ、キタキチヨウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、キタテハ、ルリタテハ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、サツマシジミ、ヒメウラナミジャノメ、ホソミイトトンボETCとこれまた普通種ばかりでした。
4;木城町鳥子付近;ジャコウアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチヨウ、ツマキチョウ、タテハモドキ、イシガケチョウ、テングチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ヒメウラナミジャノメETCでした。
昆虫が少なかったのは、やはり、風がやや強かったのが原因なのかもしれません。
中ノ又神社から1KM離れた山道で鹿に出会いました。 A bolt from the blue。I head of cute deer in front of the eyes apperred suddenly.、Will What is a cute eyes! Distance to 10m.   I said【Better not go toward the village.It is useless and devour the crops】。          Unfortunately! deer went down toward the village      .It can't be helped.



写真は2017年4月9日に採集しました2種類のルリシジミの写真です。左右よく似てますが、左
スギタニルリシジミ、右ルリシジミ(trouble)




upper left ;calastrina sugitanii . upper right calastrina aguriolus
panchala ganesa宮崎では多くない。
panchala ganesa (back)
 

2017年4月10日月曜日

2017年4月9日 木城町中ノ又に行きました。宮崎市では数日、
晴れの日が続き、気温上昇の絶好の昆虫観察日和ではありましたが、友人、知人の訪問や立ち会い依頼がありましたので行けませんでした。

【木城町中ノ又】現地にAM9時に着きました。谷沿い
を上ると早くもシジミが飛んでいます。ネットインして確認したところ,なんとスギタニルリシジミcalastorinasugitanii)でした。
ルリシジミ(calastorina argiolus)もいました。
その他テングチョウ、スジグロシロチョウETCがいましたが、なんと雑木林の低木にルーミスシジミ(panchala ganesa)を目撃し1頭採集しました。(Unbelievable!)宮崎県では珍しい蝶です。ムラサキシジミ(主に幼虫はアラカシを食べます)。ムラサキツバメ(主に幼虫はマテバシイを食べます)いずれも勢力をドンドン市街地に広げているのに対し
イチイガシを好むルーミスシジミは森深くひっそりと暮しています。

スギタニルリシジミは、京都の木船で当時の杉谷教授が発見され、ルリシジミとは別種と認定されこの名前が付きました。九州のスギタニルリシジミは大型で裏目の地色も白くその為ルリシジミとの区別が難しいとされています。何故かPM3時以後は見かけなくなります。
【その他見かけた昆虫】素早く飛翔しているのは、ムカシトンボ(Epiophlebia superstes),何頭かいましたが1頭採集しました。なんと先祖は、中生代三畳紀、ジュラ紀に栄えた大型とんぼの遺存種、化石によると当時の体長は600mmと推測されています。
かなりデカイ。 I’'m shocked!!                             
ムカシトンボは世界に2種類のみ生息しているといわれています。日本産ムカシトンボと
ヒマラヤムカシトンボです。幼虫(やご)は7年程水中で生活するらしい。数を減らしているのは、山林の伐採が原因かもしれません。よくわかりません。観察し難いトンボです。彼方此方にいる蜻蛉ではありません。
その他、ホソミイトトンボ、ハンミョウ、カゲロウ類、ビロードツリアブ、ミツバチがいました。


(木城町、水力発電所ちかく)ここまで標高を下げると昆虫の種類もガラッと変わります。
ナミアゲハ、イシガケチョウ(いぬびわの新芽で産卵)、キタテハ、アカタテハ、タテハモドキ、テングチョウ、クロコノマチョウ、キタキチヨウ、ツマグロキチョウ、スジグロシロチョウ、ミヤマセセリ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、、オオスズメバチ、ビロードツリアブ、オオセンチコガネ、マグソコガネの一種。ETCを確認出来ました。あまり珍しい昆虫はいません。

【その他、注意すべきこと】
中ノ又の谷沿い、特に苔の生えているところはヤマヒル【leech】が多く、注意してください。長靴ほはいていましたが、2匹いつの間にか侵入していました。それも後で気づきました。
幸い、厚い靴下や厚い下着つけていたので、吸血されずに済みました。Whew! That was close.
写真は
panchala ganesa と木城町の景色2点です。

説明を追加
小丸川沿いの桜もきれいでした。


waterfall 水質は飲めるほど良好です。夏に水浴びしてください
 











2017年3月24日金曜日

宮崎市高岡町をブラブラしてみました。

2017年3月22日 高岡町をブラブラしてみました。
大淀川中流、花見橋近くの川辺を見てみました。ひばり(skylark)が元気にさえずっていました。ツバメ、ジョウビタキ、シジュウカラ、シロハラも元気です。突然藪から【ケーン】という大きな鳴き声。なんとキジ(a  pheasant)が飛び出しました。大淀川左岸から右岸に向けて飛んでいきます。尾が長く色彩は緑っぽくきれいでした。  さて、昆虫は、ミツバチ以外ではベニシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウを目撃出来た程度でした。
その後、高岡町内山からいくつかの集落を通り綾町へ抜けるルートで何か所か観察しました。  ルリタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、イシガケチョウ、テングチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、に加えムラサキツバメ、ムラサキシジミを確認出来ました。今回の目的はスギタニルリシジミがいるのかどうか確認したかった為。  元々この付近から確実な a record  が出てるわけではありません。ルリシジミ系をネットイン確認していきました。結局すべてルリシジミで、スギタニルリシジミは確認出来ませんでした。  他にツバメシジミが1頭いました。
【スギタニルリシジミとルリシジミの違い】
1;一般にスギタニルリシジミは表面や裏面の地色が暗く裏面の黒色の斑点が大きい。
2;femaleの黒淵の」黒色帯の幅は、ルリシジミが広くスギタニルリシジミ狭い(幅が均一)
3;スギタニルリシジミの後羽の裏面の斑点が連続して、クの字になるのにルリシジミは離れている.             ということで、かなり面倒です。 ルリシジミ系は俊敏なので、ネットに入れるのも結構苦労します。
                   (trouble) .That's going toofar!!!







 

2017年3月18日土曜日

木城町中ノ又に行きました。

2017年3月17日 木城町中ノ又に行きました。気温は17度前後で快適です。小丸川に注ぐ谷沿いで観察しました。こんなに静寂で荘厳な空間にいると、(All is vanity !)の心境になります。ここでは、20UPのテングチョウ、ムラサキツバメ、コツバメ(Callophryu ferrea)がチラチラしていました。薄雲がゆっくり流れています。
鹿遊では、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタキチヨウ、ツマグロキチョウ、サツマシジミ、ルリシジミ、ムラサキツバメ、テングチョウ、ゴミムシの仲間ETCを観察出来ました。
さらに標高を下げた、(西都市穂北の畑)では10UPのモンシロチョウやキタテハ、ベニシジミ、スジグロシロチョウ等が飛翔していました。こらから、昆虫観察がさらに楽しくなります。

写真は(March)に撮ったものです。
This is a relative garden.There are Japanese apricot blossums  .And the depth warehouse (waht we call KURA) It was built in the EDO pepiod   .I,m so proud of that KURA.








Nothing beats plum blossoms !
 



SIDARE UMEis wonderful !

2017年3月13日月曜日

久しぶりに平和台公園に行きました。

2017年3月10日 平和台公園に行きました。
Today it was neither too warm nor too cold.   It was an ideal day for taking a walk .
モンシロチョウが少しずつ目立つようになりました。モンキチョウも俊敏に飛翔していました。その他ムラサキシジミ、ムラサキツバメに加え、テングチョウがいました。その他ホソヒラタアブの一種。サツマゴキブリの死体、トゲナナフシの死体を確認しました。
一方で新池の水量は湖岸工事のため極端に少なくなっていました。Aquatic insectに影響がでそうで心配しています。
こらから暖かくなりますので足を延ばして行こうと思います。