2017年8月6日日曜日

ウトロに行きました。

2017年7月22日、天気が悪いため(斜里岳に行く予定でしたが)、知床半島にあるウトロに行きました。ヒサゴスズメをウトロで、トラフツバメエダシャクをオシンコシンの滝付近で目撃した程度でした。オシンコシンの滝は、道路のすぐ近くにあり、高いところから蜘蛛の巣の糸を張り巡らしたように、圧倒的な水量で降り注いできます。見ていると凄く荘厳な気持ちになります。山の中にある滝と違い、何とも不思議な滝です。      そう遠くないところに、「3段の滝」ETCもありました。
Looking at the big waterfall . It will become refreshing.UTORO the weather did'nt allow the observation bad insects.SHIRETOKO peninsula will be alot of brown bears inhabit. A treasure trove of flora and fauna . People has been maintained that it does not enter.
ウトロは、寂しい感じがしました。(曇っていたからかなぁ!)オホーツク海は素晴らしいけど、寂しい感じがしました。
やがて、天気は少しずつ回復し、斜里町に戻った時は曇りになっていました。
近くの荒れ地では、モンシロチョウに混じりモンキチョウ、オオモンシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、ツバメシジミ、ルリシジミが現れました。オオモンシロチョウはモンシロチョウに比べ、大型で前羽の先端部の黒色部が弓内に長く続きます。ファーブル昆虫記にでてくるモンシロチョウはすべて、オオモンシロチョウで,日本の家の周りに普通にいる小型のモンシロチョウではありません。小生はオオモンシロチョウは飛翔時には、黄緑色がかって見えました。(The other person how does it look)   
        その後弟子屈方面に移動しました。、雑木林の中にある別荘地帯をブラブラしてみました。清流は流れているし、林は綺麗、上品な別荘地帯です。ここでは、オニヤンマ、アキアカネ、ニッポンカワトンボETCの蜻蛉類。ミドリヒョウモン、オオウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモンに混じり、ウラギンスジヒョウモン【Argyronome laodice japonica) が  
多かったのが印象的でした。ウラギンスジヒョウモンは(南九州では)、最近ではほとんど見かけなくなりました。             その他サカハチチョウ、アカマダラ、クジャクタテハ、キタテハ、ルリシジミ、ヒメシジミ【破損)フタスジチョウ(破損個体多い)。ピンクの花にアカハナカミキリ、その他アトボシハムシ、ハンノキハムシ、ヒメコガネ、マメコガネ、ドウガネブイブイ、キマワリ、コエゾゼミETCの元気な姿も見ました。野鳥の鳴き声も爽やかで、快適な観察が出来ました。


 

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