2025年9月17日水曜日

花谷橋の周辺を見てみました。

 2025年9月16日。AM1時間程度の観察です。

ここで確認できた昆虫は、次のとおりです。

「蝶」では、カラスアゲハ♀1頭、MEMNON♂1頭、ナミアゲハ1頭、アオスジアゲハ1頭、イシガケチョウ2頭、キタテハ1頭、イチモンジセセリ2頭、コミスジ7頭UP(やや多い)、ツマグロヒョウモン1頭、クロヒカゲ3頭、クロコノマチョウ2頭、ヒメウラナミジャノメ15頭UP(多い)、キタキチョウ15頭UP(多い)、ヒメキマダラセセリ1頭、クロセセリ1頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP,ヤマトシジミ2頭、ムラサキシジミ2頭、ゴイシシジミ3頭UP.

(蜻蛉)オニヤンマ2頭、シオカラトンボ♀1頭、マユタテアカネ5頭UP,ミヤマアカネ      (sympetrum pedemontanus elatum)2頭、ハグロトンボ5頭UP,ウスバキトンボ20頭UPを目撃できました。

(その他の昆虫)では、ナミハンミョウ2頭、マメコガネ5頭UP, ヤマトアオドウガネ(Anomala viridana)1頭=アオドウガネに比べ、体が細く光沢に深みがありません。オオホシカメムシ1頭、オズキカメムシ2頭、オオツマグロヨコバイ3頭UP,アミガサハゴロモ1頭、ヤマトシリアゲ1頭、オオフタオビドロバチに似た蜂1頭、マツカレハ♀1頭を確認しています。

There was a dead earth worm.

Lethediana ,  Ladoga camilla , polygonia C-aureum, Nepis sappho ETC    were stationary  dead earth worm.

特に珍しい昆虫はいませんでした。


L





2025年9月15日月曜日

矢が渕公園で観察しました。

 2025年9月15日、AM50分程度の観察です。

残暑が厳しく、風も涼しくはありません。

ここできょう目撃できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、ナミアゲハ2頭、モンキアゲハ1頭、アオスジアゲハ2頭(破損)、MEMNON♂2頭、コミスジ5頭UP, ミナガシ1頭(大破)、ツマグロヒョウモン♂1頭、イシガケチョウ3頭UP, クロセセリ1頭、イチモンジセセリ2頭、ヒメウラナミジャノメ5頭UP, ヒメジャノメ1頭、クロヒカゲ2頭、クロコノマチョウ3頭UP, キタキチョウ15頭UP(多い)、ヤマトシジミ2頭、ウラギンシジミ1頭♀を確認できました。

(蜻蛉)ウスバキトンボ15頭UP(胴体が赤い個体も見ます)、オニヤンマ2頭、ハグロトンボ10頭UP, マユタテアカネ2頭、シオカラトンボ3頭UP.

(その他の昆虫)では、マメコガネ3頭UP, オオホシカメムシ3頭UP、ハリカメムシの仲間2頭、ナミハンミョウ2頭、クズマルカメムシ2頭、オオスズメバチ3頭UP, キイロスズメバチ2頭、クロアナバチ1頭、ヤマトアブの仲間3頭UP,ヒメヒラタアブの仲間3頭UP, アブラゼミ3頭UP, ツクツクボウシの鳴き声15頭UP、オオシロヒメシャク(Problepsis albidior)1頭でした。

特にこれと言って珍しい昆虫は確認していません。

The voice of Meimurna opalifera ’s echoed through the forest.


2025年9月13日土曜日

ゴイシシジミ、アミメオオエダシャク等がいました。

 2025年9月13日。AM 矢が渕公園で、観察をしました。

昆虫の数は、少なくなりつつありますが、キタキチョウ、ウスバキトンボ、ハグロトンボは多く見ました。

ここで目撃できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、カラスアゲハ♀(大破)、クロアゲハ♀1頭(大破)、MEMNON♂1頭(大破)1頭、モンキアゲハ2頭、ナミアゲハ2頭、アオスジアゲハ2頭等のアキレデス類。

ルリタテハ1頭、イシガケチョウ3頭UP,ゴマダラチョウ1頭、コミスジ3頭UP,ツマグロヒョウモン♀1頭、♂2頭、キタテハ2頭、イチモンジセセリ2頭、ムラサキシジミ2頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP,クロマダラソテツシジミ3頭UP,ベニシジミ1頭、ゴイシシジミ2頭、ツバメシジミ2頭。スジグロシロチョウ1頭、キタキチョウ30頭UP(多い)

(蜻蛉)ウスバキトンボ20頭UP,ハグロトンボ20頭UP,シオカラトンボ3頭UP,オオシオカラトンボ1頭、オニヤンマ1頭。

(その他の昆虫)では、マメコガネ3頭UP, クロウリハムシ3頭UP, ウリハムシ1頭、ホソヘリカメムシ2頭、オオホシカメムシ3頭UP, シロコブゾウムシ1頭、オジロアシナガゾウムシ1頭、マメハンミョウ(Epicauta gorhami)1頭=主に豆類を食べます。マメハンミョウは、「カンタリジン」という毒物成分を含んでいるため触れると皮膚炎をおこします。十分注意してください。幼虫はバッタ類の卵に寄生し卵を食べます。珍しい昆虫ではないみたいですが、小生は、過去あまり多くは見てません。

その他アブラゼミ3頭UP,ツクツクボウシ15頭UP(鳴き声含む)、オオカマキリ1頭、

チョウセンカミキリ1頭、ヒメクダマキモドキ2頭、トノサマバッタ3頭UPを目撃しています。

(MOTH)では、アミメオオエダシャク(Mesastrape fulguraria)1頭とキンバネヒメシャクに似た種を確認しました。

2025年9月10日水曜日

タイワンツバメシジミを確認しました。

 2025年9月9日。AM轟木に行きました。

明日から天気が崩れるらしいので早めに計画しました。

ここで1時間半程度、観察しました。気温湿度ともに高い。

私事で恐縮ですが、9月7日にバレーボールの試合があり参加しました。

6チームの総当たり戦なので、かなりの体力を消耗します。(リーグ戦です)

AM9時から試合開始、PM終了まで13セット試合をしました。

3試合までの調子は そこそこでしたが、足の筋肉が次第に硬くなり始めた為チームに迷惑をかけました。  得意のサーブに切れがなくなりミスもでる始末でした。

1セットだけコートの外に出ましたが、何とか最後までやれました。

結果は、チームのメンバーが踏ん張ってくれたので準優勝となりました。         こちら方面での試合は、過去 優勝1回、準優勝1回、3位2回、4位2回となり5位以下は0回です。

Despite the hot and humid weather ,the team members did a great job.

WELL DONE !!😊😁😃😃


という事があり、足の具合が悪い状態での観察でした。    結構シンドイ!!

今回は、タイワンツバメシジミがいるのかいないのかを確認しに行きました。

タイワンツバメシジミ(Everes lacturnus)は、珍しい蝶です。1980年ころは、彼方此方に少数いたみたいですが、現在は少なくなっています。  鹿児島県では絶滅危惧種1類に あげられています。

宮崎県でも、かなり少なくなっており宮崎市では、食草のシバハギを栽培してタイワンツバメシジミを保護している所もあるらしい。

食草は、シバハギ以外にヒメノハギが新食草として注目されています。

ここで確認できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)ミヤマカラスアゲハ♂1頭(破損)、カラスアゲハ♂♀1頭ずつ(破損)、モンキアゲハ1頭、クロアゲハ♂1頭(破損)、アオスジアゲハ2頭、キタテハ1頭、イシガケチョウ1頭、コミスジ5頭UP, ツマグロヒョウモン1頭♂、コチャバネセセリ2頭、ウラギンシジミ1頭♂、ヤマトシジミ2頭、ベニシジミ1頭、ツバメシジミ3頭UP, タイワンツバメシジミ(Everes lacturnus)3頭UP, クロヒカゲ1頭、ヒメウラナミジャノメ3頭UP, ウラナミジャノメ2頭、ヒメジャノメ2頭、コジャノメ1頭、クロコノマチョウ2頭、ムラサキシジミ3頭UP ,ヤクシマルリシジミ2頭、キタキチョウ5頭UP,スジグロシロチョウ1頭、を確認しています。

(蜻蛉)ウスバキトンボ10頭UP, ハグロトンボ5頭UP, オニヤンマ3頭、シオカラトンボ3頭UP.

(その他の昆虫)MOTH含む)では、マメコガネ3頭UP,シロコブゾウムシ1頭、シロテンハナムグリ1頭、ノコギリクワガタ♂1頭(死体)、♀1頭(死体)、クロバネツリアブ1頭、 コガタスズメバチ3頭UP,サンカククチバ2頭、オオキノメイガ1頭、シロテンウスグロヨトウに似た種1頭、イッポンセスジスズメ1頭、コスズメ1頭を目撃しています。

PS;今回の 詳しい観察地点については、控えさせていただきます。


2025年9月7日日曜日

ウラナミジャノメがいました。

 2025年9月6日。AM矢が渕公園に行きました。

昨日雨が降った為、湿度が高い状態でした。

ここで確認できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、ミヤマカラスアゲハ♂1頭(破損)、モンキアゲハ1頭、ナミアゲハ2頭、アオスジアゲハ2頭、MEMNON♂1頭(破損)、クロアゲハ2頭♂(破損)、イシガケチョウ2頭、ゴマダラチョイウ1頭、イチモンジチョウ1頭(破損)コミスジ3頭UP, クロヒカゲ2頭、クロコノマチョウ2頭、ヒメウラナミジャノメ3頭UP、ウラナミジャノメ(yupthima     multistriata)1頭、コジャノメ1頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP,ベニシジミ1頭、クロセセリ1頭、ヒメキマダラセセリ2頭、コチャバネセセリ2頭。

(MOTH)では、オオトモエ2頭(Erebus ephesperis)(破損)=45mmある為 飛び方は豪快です。オオキノメイガ1頭、アカスジマドガ1頭、サンカククチバ2頭、アカスジノメイガ1頭、ミミモンエダシャクに似た種1頭。

(蜻蛉)では、ハグロトンボ15頭UP, コシアキトンボ2頭、ウスバキトンボ20頭UP,オニヤンマ2頭、マユタテアカネ3頭UP, シオカラトンボ3頭UP.

(その他の昆虫)では、シロテンハナムグリ2頭、コアオハナムグリ1頭、マメコガネ3頭UP,シロコブゾウムシ1頭、アブラゼミ3頭UP,ツクツクボウシ15頭UP(鳴き声含む)、

ヤマトアブの仲間3頭UP, メマトイの仲間5頭UP,シロオビハラナガツチバチ1頭、アカスジツチバチ2頭、クロアナバチ1頭を確認しています。

    Carinoscolia melanosoma fascinata caught  the spider  and  dragged it along.


2025年9月3日水曜日

ウラナミジャノメ、ミヤマサナエ等いました。


 A;;;2025年9月3日。AM温川(ぬっごう)を見てみました。


ここで目撃できた昆虫は下記の通りです。

(蝶)では、ミヤマカラスアゲハ♀1頭(破損)、モンキアゲハ1頭、アオスジアゲハ1頭、キタテハ2頭、イシガケチョウ2頭、コチャバネセセリ2頭、ヒメキマダラセセリ1頭、ヤマトシジミ2頭、ヤクシマルリシジミ2頭、ムラサキシジミ3頭UP,クロヒカゲ1頭、クロコノマチョウ2頭、そして、ヒメウラナミジャノメ3頭UPに混じってウラナミジャノメ(Yupthima multistriata)を1頭確認できました。

(蜻蛉)ウスバキトンボ150頭UP(メチャ多い)、シオカラトンボ3頭UP,オニヤンマ2頭、ハグロトンボ2頭、マユタテアカネ3頭UP,キイトトンボ(ceriagrion mela murum)1頭。

(その他の昆虫)マメコガネ5頭UP,ヒメコガネ7頭UP(多い)、アオドウガネ2頭、 ホウズキカメムシ3頭UP,クモヘリカメムシ3頭UP,キンモウアナバチ1頭、クロアナバチ2頭、アカスジツチバチ2頭、オオスズメバチ2頭、キイロスズメバチ2頭、ナミコオロギバチに似た種1頭、ヤマトアブ類3頭UP,  アメンボ類 多数。


B;;;その後、矢が渕公園近くを通りました。 福留集落辺りで、蜻蛉らしき昆虫が道に落ちているのに気づきました。

見てみるとミヤマサナエ(Anisogomphus maacki)に似ています.第8節に大きな目立つ黄斑があります。

蜻蛉では、オニヤンマ1頭、シオカラトンボ1頭、ハグロトンボ3頭UP,マユタテアカネ1頭♂がいました。

その他ゴマダラチョウ1頭、イチモンジチョウ1頭、コミスジ2頭、イシガケチョウ3頭UP,タテハモドキ2頭、ツマグロヒョウモン1頭、ヤクシマルリシジミ3頭、ウラギンシジミ♂1頭、シロテンハナムグリ1頭、マメコガネ3頭UP,ナミハンミョウ1頭の姿がありました。

PS,写真はミヤマサナエと思われる蜻蛉です。




またまた、矢が渕公園に行きました。

 2025年9月2日、AM雑用ついでに見てみました。AM50分程度の観察です。

特に変わった昆虫はいませんでした。

(蝶)では、MEMNON 1頭(破損)、カラスアゲハ2頭♀(破損)、モンキアゲハ2頭、アオスジアゲハ2頭、ナミアゲハ2頭、クロアゲハ♂1頭(大破)、ツマグロヒョウモン♂2頭、タテハモドキ1頭、キタテハ1頭、イシガケチョウ2頭、ゴマダラチョウ1頭、サトキマダラヒカゲ1頭、クロヒカゲ1頭、クロコノマチョウ5頭UP,  コミスジ3頭UP, ヒメウラナミジャノメ1頭、ムラサキツバメ2頭、ムラサキシジミ2頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP, ウラギンシジミ2頭、ヒメキマダラセセリ2頭、クロセセリ1頭、キタキチョウ15頭UP(多い)、

(蜻蛉)ウスバキトンボ20頭UP,シオカラトンボ♀2頭,オオシオカラトンボ♀1頭、ハグロトンボ15頭UP(多い)、ホソミイトトンボ類3頭UP,マユタテアカネ1頭。

(その他の昆虫)クロウリハムシ3頭UP,ホウズキカメムシ1頭、ホソヘリカメムシ3頭UP,シロテンハナムグリ1頭、アミガサハゴロモ(Geisha distinctissima)2頭、ツマグロオオヨコバイ3頭UP,  ヤマトアブ類3頭UP,  キンバエ3頭UP, ツクツクボウシ20頭UP(多い≒鳴き声含む)、アブラゼミ3頭UP,クマゼミ1頭。

The morning is not cool at the moment.