2015年12月25日金曜日

訂正とお詫び

さき程の標本箱の写真はサツマニシキ以外は、A foreign country産のがほとんどです。国産でないものが多いので、その点ご了承下さい。
 

ここ数日での平和台公園で目撃した昆虫









2015年12月25日例年に比べ、気温が上がっています。昆虫も数種の蠅の仲間を除いて少なくなっています。キタキチョウ。ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ヤクシマルリシジミ数頭を目撃した程度でした。先日紹介しました美麗種のサツマニシキの写真を提供します。UPPERは西都原運動公園BELOWは青井岳道の駅近くの標本です。ちなみに宮崎神宮境内にも発生することがあり、たまに自宅に飛来することがあります。又、標本の一部を載せてみました。標本箱が少なくやや詰めていますので、見にくいかもしれません。ご了承くださいね。That 's going too far.

2015年12月12日土曜日

キシタアシブトクチバについて

昨年の11月21日村角町のH体育館で夜バレーボールの練習をしました。練習
が終わり体育館を掃除していたところ、何やら天井辺りからひらひら落ちてきました。見たところ このMOTH【破損】は普通種のヤガではないかと判断しました。しかし前羽に はっきりした紋があることが気になり一応持って帰り調べて見る事にしました。自分の所持する【保育社の上下図鑑】をはじめいろいろの図鑑を見ましたが、これといって同定できるまでには至りませんでした。インターネットで検索しましたが確実に同定できるという確信がない。というのも、MOTHでは、♂♀で柄の違う種類がいるし、個体変異や地域により柄や色が微妙に異なる種もあり、かなり ややこしい。しばらく(It’s all I  can't think about )
、どうも気になり I先生に念のため調べていただきました。MOTHのスペシャリストN先生も協力したいただきました。その結果なんと宮崎県では初めて標本になったキシタアシブトクチバであることが判明しました。所謂迷MOTHです.

Thyas coronata (Fabriclus 1775)キシタアシブトクチバ【講談社大図鑑:CAT。4201 Plate:204;1.2♀】(分布)1;インド、オーストラリア地域から太平洋地域まで分布する広域種。小笠原諸島には多いが本土では偶産種。幼虫は日本では未知。国外ではシクンシ科のモモタマナなどの植物が知られる。 とあります。近年流通がすさまじく発展してきました。トラックCTE何かの運送の過程で宮崎市に進入してきたものと推測されますがよくわかりません。なお、同定に協力していただいたI先生、N先生に感謝申し上げます。
それから、
、今年西表島はじめ、南西諸島に行けなくてすみませんでした。友人からの仕事のHELP依頼。,現地の気象状況が悪かったりで決断出来ませんでした。




2015年11月21日土曜日

平和台公園で観察しました。

2015年11月15日AM10;00より1時間程度の観察です。蜻蛉では、ギンヤンマ♂1頭がアスレチック広場で、盛んに小さなブヨらしき昆虫を捕獲していました。羽はボロボロで、おそらく今年最後に目撃出来たギンヤンマだと思います。その他マユタテアカネ、ウスバキトンボは少ないながら飛翔していました。 ベニトンボ数頭♂♀も辛うじて未だ生息しているようですがアキアカネの姿はありません。全体的に昆虫の姿はかなり少ない感じです。蝶では、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、の越冬組、キタキチョウ、ルリシジミ、ヤクシマルリシジミ、サツマシジミ、イチモンジセセリ以外は少なく、ややアサギマダラ、タテハモドキ、クロコノマチョウ、イシガケチョウの姿をチラチラ見る程度でした。甲虫では、僅かにキマダラカメムシ、キュウシュウクチブトカメムシを確認できたにすぎません。落ち葉を掘り返したり、土手を掘ったり、倒木を割ったりすればまた違う甲虫もいると考えられますが、道徳的にそういう事はしたくありませんので、この程度の観察報告になりました。
Patience is a virtue.

 

2015年10月13日火曜日

あちこちブラブラしてみました。

2015年10月9日北諸県三股町長田で、サカハチチョウ1頭目撃しました。その他ヒメジャノメ、クロコノマチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチッョウETC がいました。知人の山で栗拾いをし自宅で赤ワイン煮にしたところ of  course delicious ! Nice good!でした。

帰り道(山之口の道の家)ではサツマニシキと大型のヒメヤママユを目撃出来ました。さらに田野町にある鹿村野小学校跡地では、ツマグロキチョウ1頭確認でかました。大瀬町のため池近くでは、オオアオイトトンボ1頭目撃出来ました。サツマニシキは日本産蛾類の中では最美麗種だと思います。ブルーに光り赤と白のコントラスト比は素晴らしい!外国産では、ニシキツバメガ(マダガスカル)やキボシルリニシキ(インド)、ウラニアツバメガ(ぺルー)などうじゃうじゃいます。、多士済々です。

日付は変わります。
2015年10月12日AM 新富町観音山公園に立ち寄りました。ウスバツバメが桜の木に静止していないか?探して見ましたが発見に至りませんでした。しかしオオキンカメムシ、アカホシカメムシ等の、ややめずらしい美麗種昆虫は確認出来ました。その他ではクロアナバチ、サツマシジミ、タテハモドキ、イチモンジセセリETC元気に飛翔していました。




 

2015年10月10日土曜日

西都原方面に行きました。

2015年10月5日。AM西都原公園方面をブラブラしてみました。その日は、ヤクルトスワローズと韓国のハンlファイーグルスとの試合がありました。この球場は、そう広くありません。そのため、外野の芝生からは、外野手がすぐ近くに見えて迫力満点で見る事ができます。。ヤクルトスワローズではCSにも参加できそうな、新垣投手、ミレッジ、デニング、飯原、西田捕手等そうそうたる顔ぶれが、はつらつと動き回っていました。さて、昆虫の方は、近くのそば畑や茶の花畑辺りで観察しました。イチモンジセセリ、が多く、クロセセリ、キマダラセセリ、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ、クロアゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、コミスジ、ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメ、サツマニシキ、ノシメトンボ、センチコガネ【死体】ETC普通種ばかりでしたが、この時期としてはまずまずの昆虫を観察出来ました。昼食時に、(この花館)に行きましたが休みでした。自動販売機の下落ち葉を見ていたら、何やらA cookroachらしき個体を見つけました。よく見てみると、それは、コガタノゲンゴロウ死体でした。最近彼方此方で減少傾向にある甲虫で、すでに絶滅してしまった県も複数あります。どこから飛翔してきたかは、不明。Eeek !
I`ve got goose bumps! NTクラスか!



 

2015年10月9日金曜日

MIYAZAKI  INSECT  INVESTIGATION SOCIETYの会合について

2015年10月3日夜定例に参加しました。いずれも素晴らしい昆虫の研究内容でした。宮崎県ではトップレベルの研究者、I氏、Y氏、S氏、K氏、K氏が参加発表しました。迷蝶(ウスコモンマダラやリュウキュウムラサキ)についての報告。クロボシセセリの生態についての研究。真っ赤な体
でくまばちの巣に寄生するヒラズゲンズイの写真。エゾカギバラバチの記録。クワに群れるキジラミに集まる大型のハラグロオオテントウの分布と観察DATEについての報告等
それぞれ素晴らしい内容でした。また、I氏の鰐塚山以外でのタッパンルリシジミの報告では、日南市小松山(標高988m)からの新産地から
のDATEは特に素晴らしい内容でした。山道まハッキリしない厳しい条件での登山。のこぎり片手に雑草雑木を排除しながらの登山。
頂上にたどり着き、さらにはタッパンルリシジミが集まりそうな花を探し、隣の木に足場を見つけてのネット振り数頭のタッパンルリシジミを捕獲されたそうです。これってかなり大変な作業なんですよ。!I wish I had  your talent!

2015年10月4日池内新池をブラブラしてみました。ハンミョウがやたらと多くBANK草地の上やセメントの階段にうじゃうじゃいてその数300UP。その他の昆虫では、タテハモドキ、ゴイシシジミハグロトンボETC程度でした。その後の垂水公園では、ナカグロクチバ、アカヒトリ、シロツバメエダシャク、カギシロスジエダシャク等のMOTHがいました。




 

2015年9月22日火曜日

彼方此方の近況

2015年7月末、隣に住む小学生のA君が遊びに来ました。「お祖父さんが散歩した時偶然採集したミヤマクワガタを飼育していたら、蟻が沢山来て困っている」との事。(どら、見せてごらん)。私は唖然とした。そのクワガタはなんと体長9cm前後のギラファに似た外国産のクワガタムシだった。おそらく、誰か飼育していたものが、なんらかの理由でにげだしたか? Oh my goodness!2015年9月6日平和台公園のアスレチック広場トイレ内でバタバタしているコムラサキ♀(中破)がいました。放蝶したところ元気に丘の方へ飛んでいきました。頑張って子孫増やしてや!

2015年9月8日宮崎市権現町のみやそう会館近くの蘇鉄にクロマダラソテツシジミ数頭が群れていました。
2015年9月13日西都市の古墳近くの「このはな館」の駐車場にある数本のエノキにゴマダラチョウが数頭飛翔していました。産卵のためだと思われます。しかし、この駐車場は綺麗に掃除されています。落ち葉の裏で越冬するゴマダラチョウの幼虫は春を無事に迎える事ができるか疑問です。2015年9月20日久しぶりに鳥の巣1号池に行きました。秋風が爽やかで、思わず笑ってしまいます。蝶はキアゲハの♀程度でしたが、蜻蛉では、ベニイトトンボ(ceriagurion nipponicum)「絶滅危惧種」を観察出来ました。当初あちこちにいるリュウキュウベニイトトンボ(ceriagrion auranticium ryukyuanum)ではと思ったんですがベニイトトンボでした。。ベニイトトンボは近年数が減少してますので、どうぞ、そっとしておいてください。お願いします。 その他、ギンヤンマ、オオシオカラトンボ、タイワンウチワヤンマ、ベニトンボ、ハグロトンボ、アオモンイトトンボ、シオカラトンボ、オオヤマトンボ、ノシメトンボ、コシアキトンボ、マユタテアカネ、ウスバキトンボ、等観察出来ました。
9月20日、続いて平和台公園に寄ってみました。ここではオニヤンマ、ベニトンボ、チョウトンボ、リスアカネ、マユタテアカネ等の蜻蛉類、キリギリス、ショウリョウバッタ、ツユムシトノサマバッタ、ハラビロカマキリ、等のバッタ類、ハンミョウ、シロテンハナムグリ、アオドウガネ、セマダラコガネ、コイチャコガネETC。いました。Infant 数名
が元気よくウスバキトンボを追いかけていましたが、中々 上手くネットに
入らないようです。Nothing beats !




 

2015年9月7日月曜日

2015年9月5日 平和台公園をブラブラしてみました。

キリギリス、エダナナフシ、ハラビロカマキリ、ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、クルマバッタ、ショウリョウバッタモドキ、ツユムシ、ヒメクダマキモドキ、サトクダマキマドキ等バッタ類をよく
目にするようになりました。蝶では、モンキアゲハ、アオスジアゲハ、イシガケチョウ、ヒメアカタテハ、コミスジ、ツマグロキチョウ、タテハモドキ、イチモンジセセリ、ウラギンシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ベニシジミETCを、.MOTHでは、アゲハモドキ、サツマニシキ(幼虫)クヌギカレハ(幼虫=10cm)。(甲虫その他)では、クリシギゾウムシ、アオドウガネ、オオホシカメムシ、マメコガネ、コイチャコガネ、セマダラコガネ。ハンミョウ、ヤマトシリアゲETCを確認出来ました。
蜻蛉類】は少なくなってきました。リスアカネ、マユタテアカネ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ベニトンボに加え大型のオニヤンマやオオヤマトンボの姿がチラチラ観察できる程度でした。【セミの鳴き声】ツクツクボウシが圧倒的に多く、アブラゼミ、クマゼミが続く、しかしながらここでは珍しいミンミンゼミが、細々と夏の終わりを告げるように鳴いていました。市街地に近い平和台公園でミンミンゼミが寂しそうに鳴くなんて、Not bad is it?  Don`t you think  so ?



大谷池に寄ってみました。(三股町)

2015年9月4日AM;大谷池に寄ってみました。この池は明治初期に造られた灌漑用の池です。何度かの改修工事を経て今日に至っています。水質は良好で鯉が泳いでいます。周りの山から綺麗なせせらぎが流れ込んでいます。しかし、池の周りは杉、ヒノキ等人工林なので魅力的な昆虫は期待出来ません。蝶ではモンキアゲハ、アオスジアゲハ、クロコノマチョウ、イシガケチョウ、クロセセリ、ムラサキシジミ、キマダラセセリETC、その他ハンミョウ、ヤマトシリアゲ、ヒメコガネ、等の甲虫。スジモンヒトリ、ホリシャシャチホコ、山道を勢いよく飛翔していたうラ面羽の黄赤色が艶やかなカキバトモエ(Enmonodia vesuportilio  Fabricius)を目撃出来ました。  BANK草地が綺麗に刈られている。よく見てみるとイラクサやカラムシの葉は、すっかりなくなっていました。なんと
フクラスズメ幼虫が食べつくしていたのです。それにしても、フクラスズメの食欲は凄まじい。一方、   注目の蜻蛉類では、オオハラビロトンボを確認しましたが、あとはオニヤンマ、ベニトンボ、ヒメアカネ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ♂♀、
リスアカネ、マユタテアカネ、程度でした。イトトンボや中型のサナエらしき蜻蛉がいましたが、竿が届かず確認するに至りませんでした。夏を惜しむようにミンミンゼミが元気なく鳴いていました。






 

2015年8月10日月曜日

タイワンウチワヤンマ現る。

2015年8月10日、平和台公園にタイワンウチワヤンマが発生しました。AM11;00頃新池を凝視していたところ、オオヤマトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、ギンヤンマ、オオシオカラトンボに加え、中型の蜻蛉が数頭飛翔しているのに気ずきました。尾の先がすこしふくらんでいるように見える。なんだろう?8MMほど距離があるためネットが届かない。かなり離れた所からいけの淵に降り、再び観察していると、運よく1頭の蜻蛉が現れた。ウチワヤンマではなくタイワンウチワヤンマであることを確認出来ました。平和台公園では初見です。8月1日にMIYAZAKI INSECT INVESTIGATION SOCIETYの総会があり、小生がLECTURE させていただきました。内容は【平和台公園でのInsectの動向について】 ということで場所が場所だけに大した内容にはなりませんでした。その中でEnvironmental conservationがうまくいけば、将来的に観察できる可能性がある昆虫はスミナガシ、タイワンウチワヤンマ、クロスジギンヤンマ、アオビタイトンボ、カメノコテントウ、ヘビトンボETCと述べました。会員から、かメノコテントウはヤナギを丁寧に見ればいる可能性があること。ヘビトンボの幼虫はせせらぎ水路上流にいる可能性が高いこと、スミナガシの幼虫は児童広場と第2駐車場の間にあるアワブキに発生している可能性が高い事などの新たな情報と意見
をいただきました。取り敢えず、小生の予想どうりタイワンウチワヤンマ数頭が現れたので、まずは予想が当たって良かったと思っているところです。




 

2015年8月7日金曜日

2015年8月4日 平和台公園をブラブラしてみました。昆虫は少なくアオスジアゲハ、モンキアゲハ、ミカドアゲハ、カラスアゲハ、ナガサキアゲハ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン、クロセセリ、コミスジ、ヒメウラナミジャノメ、アゲハモドキの幼虫、ハグロトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、コシアキトンボ、オオヤマトンボ、等を目撃しました。歩いて行くと
せせらぎ川沿いの樫の木に何やらA cockrouchらしき昆虫が頭部をつlっこんでいるのを見ました。
『モリチャバネゴキブリやキスジゴキブリではなさそうだし、なんなんだろう?』掴んで見るとなんと、それはベーツヒラタカミキリ(Eurypod batesi)でした。このカミキリは日之影町で死体を見たことがありますが珍しいのかどうかは、かわかりません。夜になると、雑木林を
はい回るらしい。平和台公園では初見です。


 

宮崎市大字冨吉で観察しました。

2015年8月2日 冨吉方面に行きました。 10年程前、この辺りで珍しい蜻蛉 B蜻蛉がいたらしいが、ここ数年全く姿を見なくなったらしい。。小生のA sense によると、水質はあまりよくない感じ。オオヤマトンボ、コシアキトンボ、タイワンウチワヤンマ、アオモンイトトンボ、オオシオカラトンボ♂♀、ETCがパラパラ飛翔している程度でした。その他モンキアゲハ、アオスジアゲハ、イシガケチョウ、papilio memnon,ツマグロヒョウモン、ウラギンシジミ、等の姿は確認しましたが対して珍しいInsectはいませんでした。近くの雑木林で数本のクヌギの木の樹液に群がる昆虫を発見。コムラサらしき蝶の姿を確認したので、補虫網を構える。But Haste make waste!  コムラサキはするりと逃げてしまいました。網には、クロカナブン、カナブン、シロテンハナムグリ、ゴマダラチョウ、サトキマダラヒカゲ等がはいっていました。また、来てみたいと思っています。



 

2015年8月1日土曜日

フィールド昆虫探索記 浦本保典

2015年8月1日 平和台公園をブラブラしてみました。AM10;30~AM11;30
1;ナガサキアゲハ♂3頭。2;ナミアゲハ2頭。3;モンキアゲハ数頭、終齢幼虫1頭。4;アオスジアゲハ数頭。5;キタキチョウ数頭。6;ヤマトシジミ2頭。7;ツバメシジミ数頭。8;ムラサキシジミ2頭。9;クロヒカゲ数頭。10;ヒメウラナミジャノメ5UP.11;ツマグロヒョウモン♂1頭、♀2頭。12;コミスジ5UP.13;イシガケチョウ数頭。【蜻蛉類】オオヤマトンボ10UP.コシアキトンボ1頭。ベニトンボ40UP.アオモンイトトンボ1頭。オニヤンマせせらぎ水路上流2頭。シオカラトンボ♂♀15Up.ウスバキトンボ50Up.リスアカネに似た種1頭。 (その他)シロテンハナムグリ、クワサビカミキリ、アカギカメムシ成虫20UPオオホシカメムシ数頭。ニジュウヤホシテントウ、ヤマトアブ、キアシナガバチ、  アブラゼミ、クマゼミ鳴き声多数。ツクツクボウシ鳴き声数頭。  今日は湿度がかなり高く
あるいていて息苦しい感じでした。My  legs are becoming really stiff !

2015年7月31日金曜日

夜間採集ヲしました。

2015年7月25日、串間市の広渡ダムから、かなり山道を入った原生林辺りで夜間採集をしました。宮崎市から2時間。 あいにくの台風接近の影響で時々強い雨に見舞われましたが、忍耐図よく観察しました。器具の設営は手間がかかりましたが、(Patiense is Virtue!)
ワイワイ言いながらの作業は結構楽しいもんです。Yさん、I さん、ヘカコ君の4名が先発隊として早目に行動開始しました。甲虫では、ノコギリカミキリ、ドウガネブイブイ、サツマコフキコガネ、ツヤコガネ、ミヤマクワガタ、コクワガタ、オオフタモンウバタマコメツキ、モモブトシデムシ、カブト虫♀、アオバアリガタハネカクシ、ヘビトンボETC たいして珍しい甲虫がライトに集ったわけではありません。オオスミヒゲナガカミキリが現れるかも、、というかすかな期待もあったんですが、実現しませんでした。そういえば、オオスミヒゲナガカミキリはマテバシイに集まるらしい。マテバシイは2次林に多い為ちょlっと原生林の多いここでは難しそうです。次回にしましょう!。 一方 MOTHでは、ビロードスズメ、ハネナガブドウスズメ、キイロスズメ等のスズメ類。アゲハモドキ、クロフシロエダシャク、ビロードナミシャク、クワコ、ミドリリンガ(clethrophora,distincta)
、オオシラホシアツバ、オオゴマダラエダシャク等の姿を確認しました。マーなんて言うか、山のど真ん中で観察できたことは大きな喜びです。その後自宅に帰り着いたのはAM 0;30でした。
 

2015年7月4日土曜日

綾川荘付近で観察しました。

2015年6月27日 私用でこちら方面にきたので、ついでに1時間程観察してみました。AM11時から1時間。天気曇り時々薄日。今回は蛍観察第一地点から蛍観察第二地点、尾谷川沿いを中心に見てみました。蝶ナガサキアゲハ、カラスアゲハ、ヒメアカタテハ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ等。(MOTH)では、ツマキシャチホコ、ゴマケンモン(Moma alpium)、ナカグロクチバ等観察出来ました。【その他の昆虫】オオヒラタエンマムシ、コクワガタ、オオセンチコガネ、サツマコフキコガネ、クロコガネ、アオハナムグリ、コアオハナムグリ、ニジゴミムシダマシの一種、ヒメヒゲナガカミキリ、ヒメナガメ、チャバネオカメムシ、シラクモゴボウゾウミシ、マメコガネ、中型のかみきりムシが木にしがみついていました。I picked  up the insect bare handed.それは、センノカミキリ(33MM)でした。そこそこでかくてカッコイイかみきりです。何れも個体数は少数でした。最後に蛉類ですが、(最近集中して勉強してますが)、未だに
よくわかっていません。頭、胴、尻尾の形や紋のわずかな違いで名前が違うのでかなり神経をつかいます。しかも♂と♀で違うのはもとより未熟個体と成熟個体で色や紋が異なってくるので、かなり複雑。本日かんさつできた蜻蛉は、アサヒナカワトンボ数頭,ミヤマカワトンボに似た種1頭。オオシオカラトンボ、シオカラトンボ、ウスバキトンボ、コオニヤンマに加え、オジロサナエ(stylogomphus suzuki)♀1頭を確認出来ました。このオジロサナエは山間部河川の上流部に生息していて鹿児島県では、少ないとの情報をいただいています。今後、ヒメサナエやチビサナエ等についても、観察出来たらと思っています。



2015年6月25日木曜日

えびの高原方面に行きました。

2015年6月20日 えびの高原方面に行きました。連日の雨天続き。..カラット晴れた日に行きたかったのですが、色々私事が忙しくなってきたので、思い切って決行しました。宮崎市は曇天でしたが、えびの高原では小雨 残念な観察日!それでも、オオウラギンヒョウモン1♂(Fabriciana nerippe)が草むらから飛び出しました。キシタエダシャク(Arichaciana melanaria)は盛んに小雨の中 飛翔していました。その他クビワウスグロホソバ、ルリシジミの一種。クロナガキマワリ
ヒメマダラエダシャクやオオキイロコガネ、ヒメアシナガコガネ、アツアワフキ、ミヤマカワトンボに似た蜻蛉などがいました。Deerがいました。4頭のむれです。親子連れのグループです。
姿勢はそのままでも目だけ、こちらの動静をうかがっていました。距離は40M.木の幹や新芽、農作物を食べなlきゃ、ほんとにattractive animalなのになぁー。

 しかしながら昆虫の姿は少なく、この後六観音御池の周りをWalkingしたかったのですが、断念しました。足もとが、かなり悪い。代わりに   白鳥温泉に行くことにしました。小雨交じりでしたが時々雨がやみ、昆虫の姿もボチボチみられるようになりました。ここで、ウラギンヒョウモン1♂(Fabrisiana adippe)を目撃しました。ミドリヒョウモン、ツマグロヒョウモン、サツマシジミ、ヤマトシジミ、ハラボソトンボ、ヒメホシカメムシ、ニンフホソカミキリ、ヒメキンイロジョウカイ、マメコガネ、アオハナムグリ、ヨツボシホソバ♀、カシワマイマイ♂、ナミガタシロミシャク、トンボエダシャク、ヒトオビアラゲカミキリETCた.ハラボソトンボを
観察していたところ、30先のブッシュから、80KGはありそうなTwo wild  boarsが右から左に
時速50KMくらいのスピードで突進していました。まるで、タンザニアのセレンゲ公園でのイボイノシシの突進そのものです。(WILD LIFE byTV) こんな迫力ある光景はなかなか体験出来ません。
      .もし、こちらに向かっていたらと思うと、My heart is broken! My life is over!


 

2015年6月18日木曜日

平和台公園をブラブラしてみました。

2015年6月12日 平和台公園をブラブラしてみました。蝶では久しぶりにミカドアゲハの吸水
個体を目撃しました。その他、アゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、アオスジアゲハ等のアゲハ類。キタテハ、コミスジそれにA pubric lavatoryの中までいる、多数のイシガケチョウ等のタテハ類。サツマシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、
ウラギンシジミ、ヤクシマルリシジミ、ツバメシジミ等のシジミ類。それにヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ等どこにでもいそうな普通種がいました。蜻蛉類では真っ赤な体が
自慢のショウジョウトンボ♂2頭以外は、よく見る種ばかりでした。その中でもベニトンボはうじゃうじゃいる感じでこの池の環境にかなり適応しているものと推測されます。その他の昆虫では、アトジロサビカミキリ、カタジロゴマフカミキリ、フタオビミドリトラカミキリ、に加え多分ニセビロードカミキリと思われる個体を1頭目撃しました。カメムシではキマダラカメムシ、ツチカメムシ、クサギカメムシ、ホソヘリカメムシ、ハリカメムシ等 普通種を観察出来ました。今後の昆虫の動向が楽しみです。さて、話は大きく変わります。6月14日 民間企業主催の【ミニバレーボール大会】がありました。二つの体育館を使い。女子の部、男女混合の部に別れ、年代別での試合となりました。参加チーム60以上。選手300名以上。応援含めると、なんと 500名の人達。私は高齢者にもかかわらず40歳以上のクラスにエントリーされました。勿論、
このクラス断トツの爺さんです。ちなみに60歳以上の部もあるんですが。試合は、
AMに予選。PMに決勝リーグ戦と親善試合が組まれています。
午前中の予選では、体が重く、頼りはSKILLのみ。2試合目、前衛RIGHTの時、勝負の1点。BクィックトスがNさんから綺麗に上がった。Left handで思い切りたたいたがネットにかかり手前に落ちてしまった。このミスで流れが一気に相手チームに行ってしまい完敗しました。相手チームは男子のバックアタックが強烈な上、女子もストレート、クロスを打ち分けてくるので、レシーブがかなりしんどかった。的が絞れない感じ。
しかし予選の結果何とか午後の決勝りーグに食い込めました。決勝リーグでは、再びこのチームと当たることになりました。
                                     
課題は、私が確実に前衛
でアタックを決めれるか?にかかっlている。前衛
Leftの時、流れた平行トスをLefthandで押し込み。つぎのクィックをクロスで決め2点。Rightに移動してLeft handでストレートをラインぎりぎりに2本きめ計4点。You did a great job !味方もチームワークと個々の頑張りがきき、この試合大差で勝利しました。結果、決勝リーグでは1セット落しただけで、このクラス【40歳以上男女混合の部】で優勝できました。代表で
賞状をいただいた時、感無量でした。長い人生の中でも数少なく自分をたたえることが出来た瞬間です。チームのみんなとCheeringして頂いた方々に感謝したいと思います。I‘m flattered thank you ! I did it !         なお、先日のブログでSummer hase comeはSummer has comeの間違いでした。











 

2015年6月5日金曜日

平和台公園を散策しました。

2015年5月29日久しぶりに平和台公園で観察しました。気温上昇もあ
り、早くもSummer hase come !アゲハ類では、ナミアゲハ、ナガサキアゲハ♂、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ等数こそ少ないものの種類は
ひと通り発生していました。MOTHではアゲハモドキ(Epicopeia hainesii)を2頭目撃しましたがこのMOTHもこの付近では珍しい昆虫です  蜻蛉はあいかわらずウスバキトンボが多く、子供達が小さな網を持って追いかけ、父親と思しき人がニコニコ顔で見守っていました。ヤマサナエ、ベニトンボ、コシアキトンボ、オオヤマトンボ、シオカラトンボ♂♀それにこの付近ではあまり見ないモノサシトンボ(Copera annulata)も観察出来ました。その他、ルリタテハ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、イシガケチョウの成虫と幼虫。ウラギンシジミ、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、ベニシジミ、ヒメウラナミジャノメ、キタキチッョウ、モンキチョウ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメの蝶類。ジョウカイボン、ハンミョウ、アシナガコガネ、セマダラコガネ、ヒゲコメツキ♂♀。キマワリ、キイロキクチムシ、フタイロカミキリモドキ、ヨモギハムシ、アカガネサルハムシ、イチモンギハムシ、ツチカメムシ、オオスズメバチ、キムネクマバチヤマトシリアゲETCでした。
最近、友人、知人から相談事や仕事HELPの依頼が多く、昆虫観察がおろそかになってきています。小生は35年間、『会社経営者】としての経験があるので、色々とアドバイスしたり、逆にただ、話を聞いたりしています。。といっても主に経営安定率。自己資本率。在庫回転率、労働分配率。当期純利益の蓄積と資産のスリム化
。キャッシュフロー計算書を中心に目をとうしている程度ですが。次回は少し遠方からのDETAを出せたらと思います。


 

2015年4月29日水曜日

糸原方面に行きました。

2015年4月27日糸原方面の鳥の巣1号池、鳥の巣2号池とその周辺をブラブラしてみました。気温上昇で夏日となりましたがウグイスはじめ夏鳥の聞きなれないさえずりを聴きながら観察しましたので快適でした。
。蝶では、ナミアゲハ、アオスジアゲハ、キアゲハ(ボロ)、モンキアゲハ、ジャコウアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、ナガサキアゲハETCのアゲハ類は数こそ少ないものの、まずまずの分布でした。 テングチョウ、キタテハ、コミスジ、タテハモドキ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、『シジミ』では、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、ルリシジミ、ベニシジミ等 普通種がいました。多数いたのはヒメウラナミジャノメとベニシジミの2種。さて、蜻蛉類ですが、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ショウジョウトンボ、アオモンイトトンボ、シオヤトンボ、に加えサラサヤンマ(NT;Oligoaeschna Pryeri、トラフトンボ、それにオグマサナエを目撃しました。研究の為オグマサナエ(Trigomphus suzukii)を1頭採集しました。ここらの池は植生豊かなのでそこそこ珍しい蜻蛉がいるんですね。That is  good to know.






 

2015年4月20日月曜日

綾川荘の裏山を観察しました。

2015年4月17日
AM10;30~12;00綾川荘の裏山のみで、観察しました。アゲハ類では、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、ジャコウアゲハ、アゲハを目撃しました。その他テングチョウ、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、キタキチョウ。シジミ類では、ルリシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミに加えコツバメ(collophrys ferrea)
も確認できました。『コツバメなんてどこにもいるさ』という人もいますが、かって、そこそこいたオオウラギンヒョウモンが、殆ど目撃出来ないことをよく考えてほしい。コツバメも やがて NT-VU-ENー となる可能性があります。そうならないように重要なのは、Environmental conservationです。


 

2015年4月18日土曜日

平和台公園を散策しました。

2015年4月3日;平和台公園を10;00~11;30散策しました。冬鳥は、オオバン、しろはら、小鴨の一種以外の姿を見なくなりました。目撃した昆虫は、アゲハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ツマキチョウ、イシガケチョウ、キタテハ、テングチョウ、タテハモドキ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、ベニシジミ、ビロードツリアブ、ウスチャコガネ、それにウスバキトンボでした。ウスバキトンボはここでは越冬できない為、八重山諸島辺りで発生したものが、北上してきたのではという説が有力です。話は変わって、3月29日近所でマイマイカブリを再び目撃しました。I did it!

2015年3月24日火曜日


マイマイカブリを目撃しました。

2015年3月22日 近くのスーパーに用事がありPM1;30頃ブラブラ歩いていたところ、丸山2丁目の通路脇で a cockroachらしい黒い物体を目撃しました。
体長50mm弱。これもしかしてとhalh believe でしたが、なんとマイマイカブリでした。マイマイカブリは名前のごとく蝸牛に頭を突っ込んで食べる習性に由来しているようです。小生は昨秋 平和台公園で1頭目撃しましたような気がしましたが、大型のオサムシの可能性があり確実に確認出来てませんでした。また、仁田尾、柚木崎、鰐塚山山麓においても目撃に至っていません。、生息数は減少傾向にあるものと思われます。このマイマイカブリ(Damaster blaptoides)は飛べません。宮崎市中心市街地にいることさえ稀なことです。しかしながら、この付近は、広い庭のある豪邸が多いしTemple and Shrine が数か所あります。そのどこかで繁殖しているのか?或いは遠くからテクテク歩いて来たのか 今後のnovelty DATAに期待します。





2015年3月23日月曜日

平和台公園を散策しました。

2015年3月20日平和台公園を散策しました。気温が上昇して、風も爽やかになり快適な観察会になりました。AM;10;00~11;30.モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウが発生しています。中でもキタキチョウは20UPと多く♂♀共に彼方此方で観察出来ました。その他アゲハチョウ、ルリタテハ、キタテハ、タテハモドキ【破損】テングチョウ、やまびわの新芽に静止しているイシガケチョウ【大破】クロコノマチョウETCのアキリデスやタテハ類がpositiveに活動していました。《その他の昆虫》アオクサカメムシ、ビロードツリアブ、ハンミョウ、ヒラタアブの一種。早くも
ハンミョウが冬眠を終え活動しはじめています。【昆虫以外では】、100mm前後のムカデの死体。新池や越ケ迫池に多数のオタマジャクシがいました。ヤゴや魚のえさになりそうですがThay might win by forth of numbers 両生類も元気です。

突然 山道を突っ切った大型のイタチ。It’s ran off really too fast. So I could'nt take my eyes off. 



2015年3月12日木曜日

平和台公園を散策しました。

2015年月12日AM10;00より約1時間平和台公園をブラブラしてみました。気温12度前後。
昆虫では、サツマシジミ、テングチョウ、モンキチョウ、アオクサカメムシ、クビアカジョウカイの5種。昆虫以外では、unexpected BIGヒキガエル、もぐら7の死体、シーボルトミミズ数匹。《鳥類》では、ハクセキレイ、キセキレイ、ジョウビダキ、ツグミ、シジュウカラ、カモ類、オオバンに加え今日は、広げた羽が130cmあろうかと思えるアオサギ。コゲラ、カワセミなどがいました。さらにここではあまり見かけないmarvelous quickly diveのカワウを2羽目撃しました。diveが長く水面に現れたとき10cm
前後のfishを捕えていました。また、早くもウグイスや燕など夏鳥の姿も確認できました。今年の昆虫の観察については、grando motherの介護、grando childの件もあり、八重山諸島は確実に行けそうですが、その他は未定。近場中心になりそうです。I hope  there is enough time ! 友人 a
 bachelor のK氏は今年も、南米やインドネシアに行きそうです。(小生もいくらアスリートといわれてもせいぜい、動けるのは10年程度か)。是非、一緒に行きたいとK氏が言ってくれてるので、頑張りたいと思っているところです。

i








2015年1月22日木曜日

平和台公園に行きました.

2015年1月22日 久しぶりに平和台公園から昆虫観察内容について報告します。AM10:00よりabout 1H.目撃出来た昆虫はアカギカメムシをfallen leaves上に1頭。色がかなり褪せていて、黄色というよりdurty褐色でした。
トゲナナフシが参道の標識上に日向ぼっこ。ムラサキツバメが数頭飛翔してましたが数は少ない。これだけ野鳥が多くてはしかたないか。I am in shock  その時1頭のフユシャクらしい個体が飛び立ったが、あえなく野鳥に捕食されてしまいました。又せせらぎ水路上流あたりの雑木林
Raggedから飛び出しだムクドリらしい野鳥が何か空中に落としていきましたが、クロコノマチョウ♀の羽でした。パラパラと舞っていました。