2017年3月24日金曜日

宮崎市高岡町をブラブラしてみました。

2017年3月22日 高岡町をブラブラしてみました。
大淀川中流、花見橋近くの川辺を見てみました。ひばり(skylark)が元気にさえずっていました。ツバメ、ジョウビタキ、シジュウカラ、シロハラも元気です。突然藪から【ケーン】という大きな鳴き声。なんとキジ(a  pheasant)が飛び出しました。大淀川左岸から右岸に向けて飛んでいきます。尾が長く色彩は緑っぽくきれいでした。  さて、昆虫は、ミツバチ以外ではベニシジミ、モンシロチョウ、モンキチョウを目撃出来た程度でした。
その後、高岡町内山からいくつかの集落を通り綾町へ抜けるルートで何か所か観察しました。  ルリタテハ、ヒメアカタテハ、キタテハ、イシガケチョウ、テングチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、に加えムラサキツバメ、ムラサキシジミを確認出来ました。今回の目的はスギタニルリシジミがいるのかどうか確認したかった為。  元々この付近から確実な a record  が出てるわけではありません。ルリシジミ系をネットイン確認していきました。結局すべてルリシジミで、スギタニルリシジミは確認出来ませんでした。  他にツバメシジミが1頭いました。
【スギタニルリシジミとルリシジミの違い】
1;一般にスギタニルリシジミは表面や裏面の地色が暗く裏面の黒色の斑点が大きい。
2;femaleの黒淵の」黒色帯の幅は、ルリシジミが広くスギタニルリシジミ狭い(幅が均一)
3;スギタニルリシジミの後羽の裏面の斑点が連続して、クの字になるのにルリシジミは離れている.             ということで、かなり面倒です。 ルリシジミ系は俊敏なので、ネットに入れるのも結構苦労します。
                   (trouble) .That's going toofar!!!







 

2017年3月18日土曜日

木城町中ノ又に行きました。

2017年3月17日 木城町中ノ又に行きました。気温は17度前後で快適です。小丸川に注ぐ谷沿いで観察しました。こんなに静寂で荘厳な空間にいると、(All is vanity !)の心境になります。ここでは、20UPのテングチョウ、ムラサキツバメ、コツバメ(Callophryu ferrea)がチラチラしていました。薄雲がゆっくり流れています。
鹿遊では、スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタキチヨウ、ツマグロキチョウ、サツマシジミ、ルリシジミ、ムラサキツバメ、テングチョウ、ゴミムシの仲間ETCを観察出来ました。
さらに標高を下げた、(西都市穂北の畑)では10UPのモンシロチョウやキタテハ、ベニシジミ、スジグロシロチョウ等が飛翔していました。こらから、昆虫観察がさらに楽しくなります。

写真は(March)に撮ったものです。
This is a relative garden.There are Japanese apricot blossums  .And the depth warehouse (waht we call KURA) It was built in the EDO pepiod   .I,m so proud of that KURA.








Nothing beats plum blossoms !
 



SIDARE UMEis wonderful !

2017年3月13日月曜日

久しぶりに平和台公園に行きました。

2017年3月10日 平和台公園に行きました。
Today it was neither too warm nor too cold.   It was an ideal day for taking a walk .
モンシロチョウが少しずつ目立つようになりました。モンキチョウも俊敏に飛翔していました。その他ムラサキシジミ、ムラサキツバメに加え、テングチョウがいました。その他ホソヒラタアブの一種。サツマゴキブリの死体、トゲナナフシの死体を確認しました。
一方で新池の水量は湖岸工事のため極端に少なくなっていました。Aquatic insectに影響がでそうで心配しています。
こらから暖かくなりますので足を延ばして行こうと思います。



 

2016年12月13日火曜日

訂正します。

先程、投稿したブログの写真をキマダラカミキリと紹介しましたが、正しくはキマダラカメムシでした。訂正します。

平和台公園と川南町須田久保の昆虫

2016年12月9日平和台公園に行きました。この日は暖かく、小春日和で楽しい観察が出来ました。ムラサキツバメが、かなり多く100UP.満遍なくあちこちで見られますが、特に第三駐車場近くの雑木林の密度が高いと感じました。その他タテハモドキ、ウラギンシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、テングチョウ、クロコノマチョウ、オオカマキリ、キマダラカメムシ、スジアオゴミムシ等 この時期としては暖かいせいか、そこそこの昆虫の数でした。その他シーボルトミミズをチラチラ見ました。カラスはあまり好きではないらしい。     相変わらず新池の水位は下がっています。水生昆虫には厳しいenvironmentになりそうです。心配です。
野鳥ではサギ類やカモ類の姿はそこそこ見れましたが、可愛いオオバンが少ないのが残念です

2016年12月12日川南町、須田久保付近で昆虫を見てみました。モンシロチョウ、キタキチヨウ、タテハモドキ、アカタテハ、ヒメアカタテハ、ヤマトシジミ等の蝶に加えアオクサカメムシ、ナナホシテントウ、小型の(コガタコウロギ)だと思われますがコウロギ類を多く見ました。
.マユタテアカネは、やや多く10UP確認出来ました。数頭ネットイン確認しましたが、すべてマユタテアカネで、アキアカネは、確認できませんでした。It is too  bad!? ここから、さらに北に行くと川南湿原があります。この付近でも春から秋にかけて観察すれば、ひょっとしたら、珍しい蜻蛉類が期待できそうです。さらには、海岸線からそう遠くないことから、タイリクアカネ、スナアカネETCの珍種についても可能性ないわけではありません。蜻蛉は強い羽をもつため、遠くまで飛翔します。
That is good to  know.







冬の新池 turn redが綺麗
 

日向ぼっこのカマキリ
 

キマダラカミキリは元気です。
 

シーボルトミミズは300MM近い長さでした。 
 

2016年11月3日木曜日

平和台公園に行きました。

2016年11月2日平和台公園で2時間程観察しました。蝶では、ボロボロのナガサキアゲハ♂、キタキチヨウ、スジグロシロチョウ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、イシガケチョウ、テングチョウ、クロコノマチョウ、イチモンジセセリ、アサギマダラ、タテハモドキ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ウラギンシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、シラナミクロアツバ(蛾)、エビガラスズメ(蛾)TECでした。蜻蛉は僅かにウスバキトンボとマユタテアカネの2種類のみでした。【その他の昆虫】では、マメコガネ、ハンミョウ、キマダラカメムシ、ジンガサハムシ、クリシギゾウムシを目撃した程度でした。流石に少なくなりました。10月18日に新相生橋 付近でボロボロのウスキシロチョウを10月26日には自宅付近でクロマダラソテツシジミを目撃しました。ヤクシマルリシジミに混じって飛翔していました。
10月29日、30日の二日間、自宅近くの宮崎神宮で、神武大祭がありました。JINMU EMPEROR  PROCESSION  FESTIVALとでも言っておきます。神武天皇が東征された事を再現して敬意を持って行列する祭です。              Shintoとは Shinto is native religion of Japan.
It basic belief  is that  Kami(Dods) exist in all  things                           
小魚を探していました

流鏑馬のエースです。

舞いがsuperb!

県の無形文化財


稚児行列、男児と女児が別々に行進します。

子の下をくぐると、いいことがあるらしい。


Rah-rah-rah !美女の神様Great!
 
.(P.E)写真は平和台公園、新池で小魚を探しているサギ(池にサギが反射してました)。
あとは、神武大祭の行列の一部を紹介します。


 

2016年10月14日金曜日

国富町 狩野地区をブラブラしてみました

2016年10月11日 東諸県 国富町の仮屋地区に行きました。近くを流れる深年川辺り、その周りにある雑木林をブラブラしてみました。
AM10;00より1時間半程度。                                      
蝶では、ヤマトシジミと キタキチョウが10UPずついましたが、多くなく、珍しい蝶はいませんでした。キタテハ、タテハモドキ、コミスジ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ウラギンシジミ、うラナミシジミ、クロセセリ、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、クロヒカゲ、クロコノマチョウ、ヒメジャノメETCといったところです。

【蜻蛉類】ではウスバキトンボ、オオシオカラトンボ、コオニヤンマ(羽破損 ♀)、ハグロトンボ、ナツアカネ(sympetrum darwiniarum)、アキアカネ、マユタテアカネ(simpetrum eroticum croticum)ETCでした。アカネ類は、一見よく似てますので、ネットインして、持参の図鑑と照合して判断します。サイドの胴体の模様が微妙に違います。よく見ないと判断出来ません。                  このアカネ類の中で、最近、宮崎で激減しているのがアキアカネ(sympetrum frequens)です。減少の原因としては、新しいタイプの農薬ではないかと言われていますが、よくわかっていません。色々調べている所です。鹿児島県では、さらに目撃が少なくなっているらしいです。
昆虫(益虫=蜻蛉)が減少するのは寂しい事です。いずれ我々 a human being 跳ね返って
来るかもしれません。



この深年川は清流で川魚が沢山泳いでいます。魚には詳しくありませんが、perhaps ウグイかオイカワではないかと思われます。渓流釣りが趣味の人は、行ってください。
、所々綺麗な水色に変色していてきれいです。ただ、流れが早くなっているところがあり、小さい子供には厳しいかも。! この地域は法華岳に近いし、refined seneryは、心を癒してくれます。