2016年7月15日金曜日

2016年7月7日 いよいよ北海道のINSECT観察旅行も終わりです。途中、高速道路から占冠村に降り、ヒメウスバシロチョウとツマキチョウは、まだいるのか見てみました。おおきなフキやクマザサはすっかりかられ、僅かに、ベニシジミ、ツバメシジミ、モンシロチョウ、エゾシロチョウ、ウラギンヒョウモンの姿を見る程度でした。時間に余裕があったので札幌方面に10キロほど移動し適当な山道を探しました。2本程選んで徒歩で登りました。コチャバネセセリが、やたらと多く、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、ベニヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲがやや多い。ウラギンヒョウモン、ギンボシヒョウモン、コヒョウモン、シータテハ、アカタテハに混じり1頭のみヒメウスバシロチョウ(破損)を確認出来ました。これで今回は終了しました。地元の人々もこんなにも寒い6月は珍しいとの事。雨の日が多く、晴れても強風に悩まされ、さんざんでしたが、それなりに楽しいこともありました。外国人とふれあい会話が出来ました。層雲峡で出会ったすこぶる美人のオーストラリアの女学生
には、「INSECT OBSERVATION 」について鋭い質問を受けましたが、専門用語を含め、何とか詳しく答えました。本人も納得していました。
又【山部の太陽の里)で出会ったこれまたすこぶる美人のインドネシアのMahasisuwと出会いました。 目がおおきくて素晴らしい人でした。 .   Slamat malam.Bisa bahasa INDONESIA? Ya bisa sedikit. Sudah perunak  ke INDONESIA / Ya sudah pertama kali .Perutama kali ke BALI    .Sudah makan?  Belun makan.
Makan apa?  Ya makan  MIZUTAKI. Suka  masakan daging?  Saya  tidak  suka  daging.   Kapan  berangkat?     Besok  pagi.
Sampai jumpa lagi?   SLAMAT!



(会話の内容はこんなものでした)。インドネシアは英語、日本語が地方へ行くとほとんど通じません。それで昔、宮崎大学大学院生のアフマッド氏にインドネシア後を習い、本や辞書を
購入し、それなりに独学でで勉強しました。今ではInterpretationなしで、簡単な会話ができるまでになりました。又 INDONESIAのINSECTについても検討したいと考えています。


  

0 件のコメント:

コメントを投稿