2016年7月4日、北海道の朝は早く明けます。夏至のころは、午前3時ごろには空が明るくなりますし、4時半過ぎると太陽が光り輝いています。緯度が高いので、夏場は、日が長くて夜がみじかい。
当然のことですが、不思議な気持ちになります。夜が明けると、野鳥がさえずりだします。今回の旅で出会った野鳥は、カッコウ、ウグイス、ジュウイチ、アリスイ、ビンズイ、ノゴマ、セグロセキレイ、アカハラ、エゾセンニュウ、キバシリ、ハシボソカラス、ルイビタキ、トラツグミ、オオタカorハクトウワシといったところです。あまり野鳥は詳しくないので多少の見間違いはあるかもしれません。今日も《21世紀の森⦆の彼方此方に行きました。なんせここは周囲14キロという、とてつもなくデカイ施設です。しかも、彼方此方から山道が伸びています。湖の周りは開けてますが、険しい森が迫っています。数年前、ヒグマが出現したらしい。蝶ではエースのオオイチモンジがいました。この蝶は大きくて素晴らしい色彩をしています。オオムラサキと肩を並べる日本のタテハの代表格です。その他シータテハ、クジャクタテハ、フタスジチョウ、コヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、クロヒカゲ、サカハチチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、エゾシロチョウ、モンキチョウ、ヤマキマダラヒカゲ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ(宮崎のミヤマカラスアゲハに比べると3分の2の大きさ)ヒメシジミETCでした。蜻蛉もニッポンカワトンボ、ルリイトトンボ、ヨツボシトンボ、アサヒナカワトンボ?ハラビロトンボ、と前回に比べあまり変化はありませんでした。蜂では、エゾトラマルハナバチ、アカマルハナバチ、エゾミヤママルハナバチ、ハイイロマルハナバチ、ニセハイイロマルハナバチ、セイヨウオオマルハナバチ等の大型のマルハナバチ類。セイヨウミツバチ、ヤマジカバチ、シロスジヒメバチ、カブラバチの一種。アブではシマアブ、ハナアブ、ヤマトアブが多くベッコウアブやヒラタアブの仲間も多く観察出来ました。ハムシは多く、ウズマキハムシ、ヨモギハムシ、ルリハムシニレハムシ、スズロアラメハミシ、ムツボシツツハムシ、アカバナトビハムシ、その他ゾウムシ類カメムシ類も
種類が多くいました。(略 )キャンプ場には、いろんな人が色んな県から集まります。中には関東は暑いんで、9月半ばまで北海道で生活するんだという先輩。この人は温泉で高価なロレックス時計をしているかなりリッチな先輩。祭りに行って、美味しいものを食べる。それが最高!とおっしゃった。 【利尻島のヒグマ】が気性が激しく
攻撃的なので、も一度見に行きたい。)という、かなりのマニアな先輩?。(川釣りで釣った魚を燻製にして、彼方此方清流を巡って温泉に入りブラブラ遊んでる)と言ってる元気な先輩。まー色々な生き方があって、楽しいんじゃなかな。一度きりの人生楽しまなきゃーね。又、バンガローで隣だった先輩。柴犬と二人で北海道旅行。DOG LOVERな人。読書されている時、柴犬はじっとして主人の横にいました。別れる朝、柴犬はこちらを向いて【クーン】と小さい声で鳴きました。一期一会とはいえ、その先輩と犬に哀愁を感じて寂しくなりました。旅は素晴らしい。 長く旅をすると健康管理が大切です。とりあえず小生は、I usually take a nap after lunch.でしのぎました。 休むことも大切です。 PS 先日のDATEで間違いがありました。ヤツボシトンボはヨツボシトンボに訂正します。カメムシで間違いがありました。アカヒメツノカメムシ、クロヒメツノカメムシにそれぞれ訂正します。
当然のことですが、不思議な気持ちになります。夜が明けると、野鳥がさえずりだします。今回の旅で出会った野鳥は、カッコウ、ウグイス、ジュウイチ、アリスイ、ビンズイ、ノゴマ、セグロセキレイ、アカハラ、エゾセンニュウ、キバシリ、ハシボソカラス、ルイビタキ、トラツグミ、オオタカorハクトウワシといったところです。あまり野鳥は詳しくないので多少の見間違いはあるかもしれません。今日も《21世紀の森⦆の彼方此方に行きました。なんせここは周囲14キロという、とてつもなくデカイ施設です。しかも、彼方此方から山道が伸びています。湖の周りは開けてますが、険しい森が迫っています。数年前、ヒグマが出現したらしい。蝶ではエースのオオイチモンジがいました。この蝶は大きくて素晴らしい色彩をしています。オオムラサキと肩を並べる日本のタテハの代表格です。その他シータテハ、クジャクタテハ、フタスジチョウ、コヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ヒメウラナミジャノメ、コキマダラセセリ、コチャバネセセリ、クロヒカゲ、サカハチチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、エゾスジグロシロチョウ、エゾシロチョウ、モンキチョウ、ヤマキマダラヒカゲ、カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ(宮崎のミヤマカラスアゲハに比べると3分の2の大きさ)ヒメシジミETCでした。蜻蛉もニッポンカワトンボ、ルリイトトンボ、ヨツボシトンボ、アサヒナカワトンボ?ハラビロトンボ、と前回に比べあまり変化はありませんでした。蜂では、エゾトラマルハナバチ、アカマルハナバチ、エゾミヤママルハナバチ、ハイイロマルハナバチ、ニセハイイロマルハナバチ、セイヨウオオマルハナバチ等の大型のマルハナバチ類。セイヨウミツバチ、ヤマジカバチ、シロスジヒメバチ、カブラバチの一種。アブではシマアブ、ハナアブ、ヤマトアブが多くベッコウアブやヒラタアブの仲間も多く観察出来ました。ハムシは多く、ウズマキハムシ、ヨモギハムシ、ルリハムシニレハムシ、スズロアラメハミシ、ムツボシツツハムシ、アカバナトビハムシ、その他ゾウムシ類カメムシ類も
種類が多くいました。(略 )キャンプ場には、いろんな人が色んな県から集まります。中には関東は暑いんで、9月半ばまで北海道で生活するんだという先輩。この人は温泉で高価なロレックス時計をしているかなりリッチな先輩。祭りに行って、美味しいものを食べる。それが最高!とおっしゃった。 【利尻島のヒグマ】が気性が激しく
攻撃的なので、も一度見に行きたい。)という、かなりのマニアな先輩?。(川釣りで釣った魚を燻製にして、彼方此方清流を巡って温泉に入りブラブラ遊んでる)と言ってる元気な先輩。まー色々な生き方があって、楽しいんじゃなかな。一度きりの人生楽しまなきゃーね。又、バンガローで隣だった先輩。柴犬と二人で北海道旅行。DOG LOVERな人。読書されている時、柴犬はじっとして主人の横にいました。別れる朝、柴犬はこちらを向いて【クーン】と小さい声で鳴きました。一期一会とはいえ、その先輩と犬に哀愁を感じて寂しくなりました。旅は素晴らしい。 長く旅をすると健康管理が大切です。とりあえず小生は、I usually take a nap after lunch.でしのぎました。 休むことも大切です。 PS 先日のDATEで間違いがありました。ヤツボシトンボはヨツボシトンボに訂正します。カメムシで間違いがありました。アカヒメツノカメムシ、クロヒメツノカメムシにそれぞれ訂正します。
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