2016年21日久しぶりに平和台公園で観察をしました。蝶は少なく、ミヤマカラスアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハ、アオスジアゲハのアゲハ類。イシガケチョウ、キタテハ、ツマグロヒョウモン、クロヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、タテハモドキ(夏型)、ムラサキシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ♂、その他モンシロチョウ、キタキチョウ等は いましたが、飛翔している数は少ない。暑さのせいかもしれません。 その他、
ハンミョウ、アオドウガネ、クロカナブン、カナブン、ホウズキカメムシ、アカギカメムシ、オオホシカメムシ、マメコガネ等の甲虫類がパラパラ目につきました。セミではニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミが盛んに鳴いています。そこそこ数が多かったのは、蜻蛉類です。ウスバキトンボは彼方此方にいます。又、オニヤンマ、コシアキトンボ、ヤマサナエに加えギンヤンマの♂♀連結グループが盛ん
に越ケ迫池で産卵していました。 この池は外来魚が多く生息するので、少し心配です。新池にはオオヤマトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ(♀の黄色い胴体が鮮やかで素晴らしい)アオモンイトトンボが多数いました。 特にこれといった変化があったわけではありません。 PS先日の北海道のDATEでエゾヨツメにふれましたが、これは北海道亜種(Japonica Leech)でした。またオオミズアオも(Artemis bremer et Gray)という亜種になりますが、私が目撃したものは、オオミズアオではなく、ひょっとしたらオナガミズアオだった可能性があります。斑紋が外側に大きく広がってた事と、しっぽが鋭くとがっている事からでした。Tt was just great.
北海道に亜種が多いのは、やはり津軽海峡を渡るのは、小さい昆虫にはあまりにも難しかったか?『ダーウィンの進化論』のとおり、北海道固有の環境の中で長い間 代々 命を繋いでいくうち、色彩や型、サイズ等が徐々に固有化していくなではないかと推測されます。
ハンミョウ、アオドウガネ、クロカナブン、カナブン、ホウズキカメムシ、アカギカメムシ、オオホシカメムシ、マメコガネ等の甲虫類がパラパラ目につきました。セミではニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミが盛んに鳴いています。そこそこ数が多かったのは、蜻蛉類です。ウスバキトンボは彼方此方にいます。又、オニヤンマ、コシアキトンボ、ヤマサナエに加えギンヤンマの♂♀連結グループが盛ん
に越ケ迫池で産卵していました。 この池は外来魚が多く生息するので、少し心配です。新池にはオオヤマトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ(♀の黄色い胴体が鮮やかで素晴らしい)アオモンイトトンボが多数いました。 特にこれといった変化があったわけではありません。 PS先日の北海道のDATEでエゾヨツメにふれましたが、これは北海道亜種(Japonica Leech)でした。またオオミズアオも(Artemis bremer et Gray)という亜種になりますが、私が目撃したものは、オオミズアオではなく、ひょっとしたらオナガミズアオだった可能性があります。斑紋が外側に大きく広がってた事と、しっぽが鋭くとがっている事からでした。Tt was just great.
北海道に亜種が多いのは、やはり津軽海峡を渡るのは、小さい昆虫にはあまりにも難しかったか?『ダーウィンの進化論』のとおり、北海道固有の環境の中で長い間 代々 命を繋いでいくうち、色彩や型、サイズ等が徐々に固有化していくなではないかと推測されます。