2025年11月29日土曜日

轟木で観察しました。

 2025年11月28日。AM気温14度   陽だまりでは気温は高め。 晴れ。

ここで観察できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、キタテハ10頭UP(多い)、イシガケチョウ1頭、タテハモドキ1頭、ツマグロヒョウモン♂2頭♀1頭、クロコノマチョウ1頭、ヒメウラナミジャノメ2頭、モンシロチョウ3頭UP, キタキチョウ2頭、スジグロシロチョウ1頭、ムラサキシジミ1頭、ムラサキツバメ2頭、ヤマトシジミ3頭UP, ウラナミシジミ7頭UP(多い)、ヤクシマルリシジミ1頭、ベニシジミ2頭。

(蜻蛉)マユタテアカネ5頭UP, ホソミイトトンボ2頭。

(MOTH)では、サンカククチバ2頭、シロオビノメイガ3頭UP, ワタリヘリクロノメイガ2頭、マエアカスカシノメイガ1頭。

(その他の昆虫)では、チャバネアオカメムシ1頭(死体)、ツマグロオオヨコバイ3頭UP, トノサマバッタ5頭UP, ショウリョウリョウバッタ3頭UP, ミツバチ類5頭UP, キンバエ類3頭UP, オオクロバエ3頭UPを目撃しています。




珍しい昆虫はいませんでした。

PS;写真はきれいな蛾の幼虫を見ました。(未同定)

I do’nt know what kind of adult it  will come 。

2025年11月26日水曜日

クロモンシタバがいました。

 2025年11月25日。  AM 所要があり、ついでに「山之口道の駅」辺りを見てみました。

観察時間は20分程度です。(長く滞在できない)

クロモンシタバ=33mm(ophivsa tirhhaca)が1頭いました。綺麗な蛾です。

一見枯葉に見えましたが、もしかしてと思い注意してみました。

このクロモンシタバは、幼虫の時 ヌルデやバンジロウ等の葉を食べます。


少ない種で、偶然種か土着しているのかについては、わかってません。

翅の破損が少ない事から、あまり遠くないところで発生した可能性があります。

日本国内では、準絶滅危惧種に位置づけされています。



2025年11月23日日曜日

切り寄せ 方面に行きました。

 2025年11月22日。AM切り寄せ方面をブラブラしてみました。

さほど寒くなく 14度C前後でした。

ここで確認できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、イシガケチョウ1頭、キタテハ10頭UP(多い)、タテハモドキ1頭、

クロコノマチョウ♀1頭、ヒメウラナミジャノメ1頭(破損)、モンシロチョウ5頭UP ,スジグロシロチョウ1頭、モンキチョウ♂2頭、キタキチョウ5頭UP,ツマグロキチョウ1頭、ヤマトシジミ3頭UP,ウラナミシジミ10頭UP(多い)、ヤクシマルリシジミ2頭、ベニシジミ2頭、 ムラサキツバメ2頭、イチモンジセセリ1頭。

(蜻蛉)マユタテアカネ3頭UP,ミヤマアカネ1頭。

(その他の昆虫)キマダラオオナミシャク1頭(破損=ボロボロ)、モクメヤガに似た種1頭、 クチブトカメムシの仲間(幼虫)1頭=未同定、ツマグロオオヨコバイ2頭、トノサマバッタ7頭UP,ハタケノウマオイの仲間1頭、ショウリョウバッタ3頭UP,キイロスズメバチ2頭、ヒメスズメバチ1頭、セグロアシナガバチ1頭、ミツバチ類20頭UP(多い)、キンバエの一種3頭UP,オオクロバエ1頭といった内容でした。

特に珍しい昆虫は目撃してません。


2025年11月19日水曜日

ミノウスバがいました。

 2025年11月17日。PM 稗田近隣公園近くを見てみました。

ミノウスバ(pryreria sinica Moore)1頭がいました。                   このMOTHは、幼虫の頃マサキやニシキギを食べます。                                           It seems that when it is about to be eaten by  a bird, during  it's larval stage  a foul -tasting  toxic fluid.

5月中に繭を作り蛹になります。  夏越しをした後成虫はに晩秋に出現して、マサキに産卵します。   ノウスバは あまり多くないらしい。

MOTHでは、他にサンカククチバ2頭がいました。

(蝶)では、キタテハは多く7頭UP, コミスジ1頭、ヒメウラナミジャノメ1頭(破損)、  モンキチョウ1頭、モンシロチョウ3頭UP, キタキチョウ2頭、ツマグロヒョウモン1頭♂、ウラナミシジミ5頭UP, ヤマトシジミ3頭UP, ウラギンシジミ1頭♂、ムラサキシジミ3頭UP, ベニシジミ2頭を見ています。

(その他の昆虫)クロウリハムシ3頭UP,ウリハムシ2頭、ハリカメムシの仲間2頭、ヨモギハムシ2頭、ウスバキトンボ2頭。でした。

2025年11月15日土曜日

ツマグロキチョウ等がいました。

 2025年11月14日。AM1時間程度福留集落の周辺と、土砂採集跡地の周辺を見てみました。晴れ。

つい数時間前まで雨が降っていたので、地面は濡れていました。

ここで目撃できた昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、イシガケチョウ2頭、キタテハ7頭UP(多い)、コミスジ1頭、タテハモドキ1頭、ツマグロヒョウモン1頭♂、ウラギンシジミ1頭、ムラサキツバメ2頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP, ウラナミシジミ10頭UP(多い),ヤマトシジミ3頭UP。モンシロチョウ5頭UP,キタキチョウ5頭UP,ツマグロキチョウ2頭。

(蜻蛉)では、シオカラトンボ1頭♂、ウスバキトンボ3頭UP,マユタアテアカネ3頭UP(うちノシメ型1頭)。

(その他の昆虫)では、キマダラカメムシ1頭、キュウシュウクチブトカメムシ1頭、ホウズキカメムシ1頭、ウリハムシ1頭、クロウリハムシ2頭、ツマグロオオヨコバイ3頭UP,

コガシラアワフキに似た種1頭、オオハナアブ5頭UP, オオスズメバチ2頭、コアシナガバチの仲間3頭UP, ヨコジマオオハリバエに似た種1頭、キンバエ3頭UP,トノサマバッタ5頭UP,クツワムシ類2頭、」オオカマキリ1頭を確認しています。

2025年11月9日日曜日

ミルンヤンマやサツマニシキを見ました。

 2025年11月8日。AM矢が渕公園に行きました。

山手の方では、伐採が進んでいます。昆虫はますます少なくなるのではと、心配しています。

一方で、植林も同時にされているところが多い。

The newly planted seedlings have a little grown.

ここで見た昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、キタテハ5頭UP, コミスジ2頭、イチモンジチョウ1頭、 タテハモドキ1頭、イシガケチョウ2頭、クロヒカゲ1頭、クロコノマチョウ2頭、ウラギンシジミ♂1頭、ヤマトシジミ3頭UP, ツバメシジミ2頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP, イチモンジセセリ3頭UP.

「蜻蛉」ミルンヤンマ3頭確認(この時期まで元気でいるのが、うれしい!😊)ウスバキトンボ5頭UP,マユタテアカネ3頭UP, ホソミイトトンボ3頭UP.

(その他の昆虫)ヒメスズメバチ2頭、キイロスズメバチ3頭UP, ミツバチ類7頭UP, オオハナアブ1頭、ヒメヒラタアブの仲間3頭UP,キマダラカメムシ1頭、オオホシカメムシ2頭、クモヘリカメムシ2頭、ツマグロオオヨコバイ5頭UP,トノサマバッタ5頭UP, クルマバッタ2頭、ヒメクダマキモドキ2頭、オンブバッタ3頭UP,サツマニシキ1頭、ホウジャク類1頭を確認しています。

2025年11月8日土曜日

メスグロヒョウモンがいました。

 2025年11月7日。AM 2か所ほど見て見ました。

A; 仮屋集落;またメスグロヒョウモン(Damora sagana )の♀1頭がいました。

破損が少ないことからこの前の個体とは別の個体だと思います。

北海道に行くと、大型の♀は、  一見オオイチモンジだと勘違いするときがあります。

ここで見た昆虫は下記のとおりです。

(蝶)では、キタテハ10頭UP(多い)、コミスジ2頭、イシガケチョウ1頭、ツマグロヒョウモン2頭そしてメスグロヒョウモン=幼虫はスミレやツボスミレ等を食べます。の♀1頭、ムラサキツバメ2頭、ウラナミシジミ3頭UP, ヤマトシジミ5頭UP, ツバメシジミ1頭、ヤクシマルリシジミ2頭、イチモンジセセリ2頭、キタキチョウ3頭UP, モンシロチョウ3頭UP, モンキチョウ1頭。を目撃しています。

(その他の昆虫)ウスバキトンボ5頭UP, ホソヘリカメムシ1頭、キマダラカメムシ1頭、

オオスズメバチ1頭、キイロスズメバチ3頭UP, ミツバチ類7頭UP、トノサマバッタ3頭UP,オオカマキリ1頭。ホウジャクの仲間2頭(未同定)ETC.

B;  大八重の淵脇林道やや入り口付近で30分観察しました。 キタテハがやたらと多く 40頭UP,ウラナミシジミ30頭UPと こちらも多い。

その他ヤマトシジミ3頭UP, ヤクシマルリシジミ3頭UP, ツバメシジミ2頭、モンシロチョう3頭UP, キタキチョウ5頭UP, イチモンジセセリ3頭UPを目撃したが種類が少ない。

(その他の昆虫)では、シロモンノメイガ5頭UP,シロオビノメイガ2頭、ワタヘリクロノメイガ2頭、ホウジャクの仲間1頭、マエアカスカシノメイガ2頭、イタドリハムシ1頭、ゴミムシの仲間 黒系小型2頭(未同定)

特に珍しい昆虫はいませんでした。




2025年11月5日水曜日

ベニイカリモンガが またいました。

 2025年11月4日、AM矢が渕公園の山手方面を見てみました。

時間に余裕がなく30分程度の観察です。

ベニイカリモンガがいました。11月にいた事に驚きました。

前にも取り上げましたが、ベニイカリモンガは昼間に蝶のように飛びます。

しかも、翅をたたんで静止する為、蝶だと勘違いします。   MOTHです。

イカリモンガは他県(北海道等)にもいますが、ベニイカリモンガは九州などの限られた地域に分布します。

その他、アサギマダラ大型1頭、キタテハ2頭、ツマグロヒョウモン1頭、コミスジ2頭、イチモンジチョウ1頭、ムラサキツバメ2頭、ゴイシシジミ2頭、ウラギンシジミ1頭 、ベニシジミ1頭、ウラナミシジミ2頭、ヤマトシジミ2頭を確認しています。

(その他の昆虫、蜻蛉含む)では、オオホシカメムシ3頭UP,ホソヘリカメムシ1頭、クモヘリカメムシ2頭、キマダラカメムシ1頭、ツマグロオオヨコバイ5頭UP、ウスバキトンボ3頭UP,マユタテアカネ3頭UP、オンブバッタ2頭、トノサマバッタ3頭UP, ケラ1頭などの姿もありました。

朝の気温は、かなり下がってきています。

2025年11月3日月曜日

アサギマダラがいました。

 2025年11月1日。AM晴れ、福留集落近くで観察しました。

ここで観察した昆虫は下記のとおりです。(蝶では)ナミアゲハ1頭、キタテハ3頭UP,  アカタテハ1頭、イシガケチョウ2頭、

ツマグロヒョウモン3頭UP, タテハモドキ2頭、イチモンジチョウ2頭、コミスジ3頭UP,

モンシロチョウ3頭UP,スジグロシロチョウ1頭、キタキチョウ5頭UP,ウラナミシジミ3頭UP,ゴイシシジミ3頭UP,ベニシジミ2頭、ヤマトシジミ3頭UP, ツバメシジミ2頭、ムラサキシジミ1頭、イチモンジセセリ3頭UP そして、アサギマダラ1頭確認できました。

アサギマダラ(parantica sita)は、やや大型で美麗種です。  蝶が嫌いな人も、「綺麗だね」という人が多い。                                  この地域では、あまり多くないですが、他の地域でフジバカマなどの花が多いところには、  やや多くのアサギマダラを見ます。

(その他の昆虫ー蛾や蜻蛉を含む。)ホウジャクの仲間2頭、ウスミドリナミシャク1頭、モクメヤガに似た種1頭、オオスズメバチ2頭、キイロスズメバチ3頭UP,ヒメスズメバチ3頭UP, ミツバチ類5頭UP, マユタテアカネ2頭、ウスバキトンボ5頭UP。等がいました。

珍しい昆虫は目撃できていません。

A lot of maple tree seeds have fallen.

They were dancing in the wind and falling like petals.