2021年12月3日金曜日
2021年12月3日;矢が渕公園に行きました。
蛾では、フタツメオオエダシャク1頭。ウスキツバメエダシャク1頭。キオビエダシャク成虫3頭UP幼虫も5頭UP確認できました。
黒系のシャチホコガ(未同定)が山道の枯葉の中にいました。他にフクラスズメ死体1頭。
(蝶);モンシロチョウ3頭UP,キタキチョウ3頭UP.モンキチョウ2頭、イシガケチョウ1頭、キタテハ3頭UP,タテハモドキ2頭、ツマグロヒョウモン3頭UP,
ヒメアカタテハ1頭、ベニシジミ1頭、ルリシジミ2頭。ヤマトシジミ3頭UP.ムラサキシジミ1頭ウラナミシジミ2頭。ウラギンシジミ♀1頭【路上】の枯葉に静止していました。
(その他の昆虫)アカギカメムシ2頭死体、アトモンゴミムシ1頭、ルリハムシの一種1頭、オオヒラタゴミムシに似た種1頭。キアシヌレチゴミムシに似た種1頭。
オオクロバエ3頭UP、トビケラの一種(死体)、トゲナナフシ1頭、ヒメクダマキモドキ(5頭UPの新たな死体)でした。
PS;訂正します。;かなり以前に、北海道、大雪山の蝶(セセリ)をタイセツタカネキマダラセセリと記載していましたが、正しくはカラフトタカネキマダラセセリ(carlerocephalus sylvicola)でした。小型の黄色系のセセリです。
この蝶は渓流沿いの山道などを緩く飛翔します。北海道在住の知人も、カラフトタカネキマダラセセリは、さほど多くないとのことでした。小生の観察では、コチャバネセセリ、50頭~70頭UPいても,コキマダラセセリが20頭UPいても、カラフトセセリが10頭UPいても、キバネセセリが20頭UPいても、カラフトタカネキマダラセセリは1頭いるかいないかという感じでした。(もちろん、地域によって違うし、人によって感じ方が違うと思いますがーー)
山
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