2021年4月29日木曜日

矢が淵公園と、その周辺に行きました。

2021年4月25日:矢が淵公園に再び行きました。小生の場合、矢が淵公園は公園とその周りの雑木林を含んだ広域の公園としています。 従って、川沿いをどんどん上っていくと、長田峡の裏手の集落に近づきます。 今日はゴイシシジミを1頭のみ見たのですが、上翅表の第3から第4室にかけて白い模様があることに気づき採集しました。(破損個体)【写真】 『蝶』ダイミョウセセリ1頭。イチモンジセセリ3頭UP、ジャコウアゲハ5頭UP、モンキアゲハ1頭、」クロアゲハ1頭(♂)、MEMNON1頭(♂)、 カラスアゲハ2頭、アオスジアゲハ2頭、モンシロチョウ5頭UP,キタキチョウ3頭UP、スジグロシロチョウ1頭、ムラサキシジミ1頭、サツマシジミ1頭、 ベニシジミ1頭、そして、ゴイシシジミ1頭『破損個体』。 イシガケチョウ1頭、コミスジ5頭UP,ツマグロヒョウモン3頭UP(♂、♀)、アサギマダラ2頭(マークなしでした。)、イチモンジチョウ1頭、ヒメウラナミジャノメ10頭UP、ヒメジャノメ1頭、クロヒカゲ3頭UP、でした。 【トンボ】アサヒナカワトンボ10頭UP、ミヤマカワトンボ3頭UP。ホソミオツネントンボ2頭、ヤマサナエ2頭、シオカラトンボ♀1頭。 (その他の昆虫)スギハマキ、オオゴマダラエダシャク、クロフキオオシロエダシャク、ハミスジエダシャクに似た種。マエグロヒメフタオカゲロウに似た種。 カワゲラの一種。キイロ(カワ)カゲロウ、ヨコズナサシガメ、オジロアシナガゾウムシ、ジョウカイボン、などでした。
Ⅰdo'nt know if this Takara hamada is a mutataion or not.

2021年4月27日火曜日

高畑川の川べりで観察しました。

2021年4月26日、宮村の高畑川上流を散策しました。 山道は入口から徒歩で歩きました。1,5KM地点を中心に1時間程度観察しました。 【蝶】では、圧倒的にヒメウラナミジャノメが多く30頭UP、続いてコミスジが15頭UP。 モンキアゲハ2頭、ナミアゲハ2頭、クロアゲハ♂♀3頭、カラスアゲハ♂2頭、MEMNON♂1頭、ジャコウアゲハ♂♀5頭UP、 モンシロチョウ2頭、スジグロシロチョウ3頭、キタキチョウ3頭UP、サカハチチョウ2頭、クロコノマチョウ3頭UP,コジャノメ2頭、 ヒメジャノメ5頭UP、クロヒカゲ3頭UP、スギタニルリシジミ(破損)2頭、イチモンジセセリ1頭、ダイミョウセセリ2頭。 (その他の昆虫)ヤマサナエ1頭、アサヒナカワトンボ10頭UP、ミヤマカワトンボ3頭UP。ビロードナミシャクに似た種1頭、オオツバメエダシャク1頭(破損) マドガ1頭、オオナミシャクに似た種1頭、キシタアツバ類5頭UP(未同定)。でした。 ナミハンミョウ、ヤマトシリアゲ、カワゲラの仲間、ハナムグリ、コハナムグリ、ヒメジョウカイ、ジョウカイボン、シラホシカメムシ、ツマグロオオヨコバイ ETCも確認できました。 さほど珍しい昆虫には出会えませんでした。 なお、蝶と蜻蛉に関しては頭数を入れてとの要望がありましたので、そのようにしています。

2021年4月22日木曜日

久しぶりに大谷池に行きました。

2021年4月20日;A;大谷池を見てみました。少し時期が早いかなぁ と思いましたが40分程観察しました。 案の定トンボ類では、沢沿いにアサヒナカワトンボが5頭UP,チャバネヒメガゲロウ1頭、カワゲラの仲間3頭UPがいた程度。 池の周りでは、シオカラトンボ5頭UPとホソミオツネントンボが3頭UPいた程度でした。 (蝶)では、モンキアゲハ1頭。アオスジアゲハ2頭、ナガサキアゲハ1頭『オス』、クロアゲハ1頭『オス』,カラスアゲハ1頭『オス』 ベニシジミ10頭UP,ヒメウラナミジャノメ20頭UP,キタキチョウ3頭UP.スジグロシロチョウ3頭UP,ウラギンシジミ『メス』1頭。 ヤマトシジミ3頭UPでしたが、ここにもミヤマチャバネセセリが1頭いました【採集】。 (その他の昆虫);ジョウカイボン、ナミテントウ、マガリケムシヒキ、ビロウドツリアブ、ハラナガツチバチ、オオハナアブ キムネクマバチでした。 there was a big snake in the middle of the road. May be his body temperature doesn't rase. It is slowly moving towards the pond. Maybe he is GOD of the pond. B; その後、矢が淵公園に行きました。 オオスズメバチのデカイ女王蜂が悠々と飛翔していました。ハラナガツチバチ、キムネクマバチ、コマルハナバチ、サトジカバチの仲間もいました。 トンボ類では、モンカゲロウ2頭、カワゲラの仲間(5頭UP)、シオカラトンボ3頭UP、ダビドサナエ(メス)1頭採集他オス2頭目撃 (蝶);カラスアゲハ1頭。ジャコウアゲハ5頭UP。クロアゲハ『オス』2頭。アオスジアゲハ1頭。モンキアゲハ2頭。ナミアゲハ3頭UP,モンシロチョウ5頭UP, スジグロシロチョウ3頭UP,キタキチョウ5頭UP.ムラサキシジミ1頭。ウラギンシジミ1頭、スギタニルリシジミ3頭(破損)、イチモンジチョウ2頭、コミスジ10頭UP(多い)、テングチョウ2頭(破損)、ヒメウラナミジャノメ10頭UP,ヒメジャノメ2頭、クロヒカゲ3頭UP,アサギマダラ1頭(マークなし)クロコノマチョウ2頭、イシガケチョウ1頭、タテハモドキ1頭。ツマグロヒョウモン(オス、メス)5頭UP。でした。 また、行けたらと思います。

2021年4月17日土曜日

宮村地区で観察しました。

2021年4月15日、三股町宮村の高畑地区を通過し、奥の山道で観察しました。約1時間程度。 (蝶)では、アオスジアゲハ3頭。カラスアゲハ2頭(オス=新鮮)。ナミアゲハ2頭。ジャコウアゲハ3頭。イシガケチョウ1頭。 イチモンジチョウ1頭(新鮮)。コミスジ5頭UP.モンシロチョウ1頭。スジグロシロチョウ3頭。キタキチョウ3頭。ルリシジミ1頭。 ベニシジミ5頭UP.トラフシジミ1頭(新鮮ー地面に静止したり飛翔したりしている)ヒメウラナミジャノメ2頭。コチャバネセセリ1頭。 クロコノマチョウ2頭。ムラサキシジミ2頭。サカハチチョウ2頭。 (その他の昆虫)ナミハンミョウ、ツマグロオオヨコバイ、ホズキカメムシ、カツオゾウムシ(赤色系)、ニジュウヤホシテントウ、 ナミテントウ、オオミズアオ【死体】、タイワンキシタアツバ、ビロウドツリアブ、オオハナアブ、セイヨウミツバチ、ヒラタヒメバチの一種。 ヤマトシリアゲ、アサヒナカワトンボ5頭UP  ETCの昆虫が活動していました。 高畑集落には、『寺柱関所跡』という記念碑が立っている。 Tt seems that there was a temple pillar SEKISHiYo near here during EDO period. この辺りは昔、薩摩藩(島津藩)です。飫肥領に行く人はこの山道を利用していたらしい。  江戸幕府の巡見使もここを通過したという記録が残されているらしい。 昔、草鞋を履いた人がここを旅するなんて、 ロマンがありますね。   現在、 山奥では砕石作業が行われています。大型のトラックが通過しますので気を付けてください。

2021年4月16日金曜日

有水に行きました。

2021年4月14日、有水方面に行き、太郎公民館から二股に分かれる参道、を さらに山手に行き2km地点で観察しました。 すっきり晴れてなかったためか、さほど珍しい昆虫はいなかった。 【蝶】ナカサキアゲハ1頭(オス)、アオスジアゲハ2頭、ムラサキシジミ1頭、スギタニルリシジミ2頭(確認)、ルリシジミ1頭(確認) ヒメウラナミジャノメ3頭、イシガケチョウ1頭、コミスジ5頭UP、ベニシジミ2頭、ジャコウアゲハ5頭UP(破損個体多い)、キタキチョウ5頭UP, 【その他の昆虫】;エグリヅマエダシャク(odontopera arida)=上翅が枯葉に似ているため珍しい蛾に見えますが普通種です。幼虫はツバキ等を食べるらしい・ キアミメナミシャク、アシベニカギバ、アサヒナカワトンボは5頭UPいた。ハラナガツチバチ、ビロウドツリアブ、、ホソヒラタアブの仲間はここでも多い。ベニコメツキ、アカハネムシ、カクマルベニホタル、オバホタル、ヤマトシリアゲの姿もありました。 b;太郎田辺林道、ここは、国道10号線にやや近く、化学工場の裏手より入ることになります。 野イチゴの花は枯れかかっているがこの林道にはノイチゴが多い。ここには、20UPのジャコウアゲハ(ほとんど破損していた)、ルリシジミ5頭UP.ベニシジミ10頭UP,ヒメウラナミジャノメ5頭UP,コミスジ5頭UP,アオスジアゲハ3頭Up、ナミアゲハ2頭、キタキチョウ5頭UP、モンシロチョウ5頭UP,ムラサキシジミ3頭UP,モンキアゲハ1頭を確認しました。 (その他の昆虫)アサヒナカワトンボ(オス、メス)多く30頭UP,畑や荒れ地でも飛翔しており、びっくりしました、シオカラトンボ(メス)カワゲラの仲間、 クワハムシ、キアシルリツツハムシ、ヒメジョウカイに似た種も確認できました。 また、夏ごろ来てみたいと思いますが、地理的にみるとあまり期待できないかもしれない。(先入観はよくない)、素直に体験することが大切なのかもしれない。

2021年4月8日木曜日

横谷林道で観察しました。

2021年4月6日;晴れ時々曇り、広渡川沿いの横谷林道をぶらぶらしてみました。 なんと、ミヤマチャバネセセリ(pelopidas jansonis)がいました。小生はこの蝶には、あまり出くわしていません。 幼虫の食草はススキ類らしい。(このところ減少傾向にあります。)下羽の裏面に白い斑点があるのが特徴です。 この林道は入口で二手に分かれており、下に下ると広渡川にぶつかります。橋は最近利用されていないため、かなり傷んでいました。 橋の周りにはナミハンミョウとスジグロシロチョウが多かった。川はすこぶる綺麗です。 ここで、(確認できた昆虫);シロオビナガボシタマムシ、カクムネベニボタル、アカハネムシ、ヒゲナガルリマルノミムシ、ナミハンミョウ ナミテントウ、 ナナホシテントウ、クロウリハムシ、シロオビハラナガツチバチ、ビロウドツリアブ、キムネクマバチ、ツヤケシハナカミキリ、 カツオゾウムシETCでした。 【トンボ類】アサヒナカワトンボ3頭UP,シオヤトンボ(オス)2頭。クロサナエ1頭。 〈蝶)1;クロセセリ1頭。2;ダイミョウセセリ3頭UP,3;ミヤマチャバネセセリ1頭。4;ナミアゲハ1頭。5;ミヤマカラスアゲハ1頭。 6;ジャコウアゲハ3頭UP.7;キタキチョウ3頭UP.8;スジグロシロチョウ10頭UP,9:ツマキチョウ1頭、10;テングチョウ1頭。11;コミスジ3頭UP. 12;キタテハ2頭。13;ウラギンシジミ(メス)1頭。14;ヤマトシジミ5頭UP.15;ムラサキシジミ1頭。16;スギタニルリシジミ5頭(確認済) 17;ツバメシジミ3頭UP。ヒメウラナミジャノ5頭UP。 周りの木々は伐採されているところもあり、珍しい昆虫は期待できないかもしれない・

2021年4月7日水曜日

少し時間があったので、30分観察してみました。

2021年4月5日。所用があり,ついでに 少し時間がありましたので、30分程度観察しました。 この日は気温が上がらず16度とひんやりした環境。 三股町の長田高野付近。サツマシジミコジャノメを確認しました。 サツマシジミはヒメジョオンで吸蜜していました。(個体は新鮮) また、民家周辺でコジャノメを見ました。コジャノメ(mycalesis francicca)はあまり話題にならない蝶ですが、小生は確実に減少しているものとみています。 おそらく、雑木林の減少と、手入れが行き届かなくなっていることが原因ではないかとみています。局地的にはそこそこの個体はいますが、間違いなく減少しています。それに比べ同じくらいの大きさのヒメジャノメ(mycalesis gotoma)は各地に多く分布も安定しています。 ヒメジャノメの幼虫の食草はおもにカヤツリグサ科、コジャノメはイネ科を好みます。 【その他の昆虫】;ナミアゲハ2頭。ミヤマカラスアゲハ1頭(オス)、ジャコウアゲハ3頭UP(すべてオス)、キタテハ1頭。ヒメアカタテハ1頭。 サカハチチョウ1頭。キタキチョウ3頭UP.スジグロシロチョウ2頭。ヒメジャノメ5頭UP.クロコノマチョウ。ベニシジミ5頭UP.ツバメシジミ5頭UP. それに、コジャノメ1頭。サツマシジミ1頭、ルリシジミ1頭(破損)でした。 There are lot of beautiful flowers . Some flowers gathers in insects and some do not . Why? You can tell unless you ask the insects .

2021年4月4日日曜日

天気がすぐれない中、矢が淵公園近くをブラブラしてみました。

2021年4月4日;AM 三股町の矢が淵公園に行きました。 ほんの少し雨が降ってていました。公衆トイレ付近では、ヤマトシリアゲ(panorpa,japonica)が20頭UPいました。 名前のとうり日本を代表するシリアゲです。他の昆虫類の死体などの体液などを吸います。 コハナムグリ、シロオビナカボソタマムシ、ハラナガツチバチ、キムネクマバチ、ビロウドツリアブ、ヒメスジコガネに似た種、 イエバエの仲間を見ました。またカエデ類の花には、ホソヒラタアブ類やヒラタアブ類が群がっていました。 トンボでは、アオモンイトトンボに似たイトトンボを確認したのみでした。 【蝶】;ナガサキアゲハ1頭(新鮮)、ナミアゲハ2頭、クロアゲハ1頭(新鮮)、ジャコウアゲハ3頭UP、ミヤマカラスアゲハ(オス)2頭 (破損)、雌1頭(中破)、アオスジアゲハ1頭、のアゲハ類。 ヤマトシジミ1頭、ウラギンシジミ1頭、ルリシジミ2頭、サカハチチョウ(春型=新鮮)1頭、コミスジ2頭、ヒメウラナミジャノメ3頭UP、キタキチョウ3頭UP. スジグロシロチョウ3頭UP,クロコノマチョウ1頭,タテハモドキ1頭(ツツジ類の花上にいた)以上でした。 この付近はハルニレやクヌギがそこそこあるので、今後、夏にかけて甲虫は期待できそうです。

2021年4月1日木曜日

再び、レイクサイドパークに行きました。

2021年3月31日。レイクサイドパークで観察しました。 この日は、黄砂のせいかすっきりした天気ではなかった。 蜻蛉では、クロサナエ1頭、アサヒナカワトンボが2頭とトンボ類の姿もありました。 (その他の昆虫)では、シロオビナガボシタマムシ、マルカメムシ、カクマルベニホタル、ナミテントウ(紋が2個型)キュウシュウチビトラカミキリに似た種、 マルムネジョウカイ、ヒメツチハンミョウ(オス、メス)カミナリハムシ、キムネクマバチ、ミカドガガンボ(産卵中)ハナアブがいました。 (MOTH)では、タイワンキシタアツバとイナズマヒネクチバに似た種。【蝶】では、ナミアゲハ2頭。ジャコウアゲハ2頭。ミヤマカラスアゲハ1頭。コミスジ1頭。クロコノマチョウ3頭。キタキチョウ3頭UP。スジグロシロチョウ3頭UP。ツマキチョウ2頭、ベニシジミ3頭UP、ルリシジミかスギタニルリシジミ3頭UP【同定していない)。少ない内容でした。 I met MR I who is famous as an insect researcher . He is familiar with the analysisi of insect distribution and regional variation. I think it can be called MIYAZAKI prefecture NO1 いろいろな情報をいただきました。ありがとうございます。