2019年4月30日火曜日

あちこち、のぞいてみました。

2019年4月27日、見舞いの為、都城市方面に行きました。
AM,山之口道の駅;ダイミョウセセリ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ジャコウアゲハ、ヤツボシハナカミキリ、ハンミョウがいました。
Chsrcoal grilled meat shop. There is such as opening of  SUITSU was crowded.
..
昼近く;高城町四家に行きました。なんとスギタニルリシジミがいました。1頭採集しましたが、他5頭UPを確認できました。  ここから西へ行くと、小林市野尻方面に通じます。四家にスギタニルリシジミが生息していることは、地理的に不思議なことではありません。

2019年4月28日。平和台公園を散策しました。
ここで、ムネマダラカミキリを見ました。たいして珍しくはないカミキリだと思いますが、初めて見ました。         一見、静止している姿は、蜂かアブに見えます。                            その他、カトウカミキリモドキ、チャバネアオカメムシ、ヨコズナサシガメ、ウスバキトンボ、シオカラトンボ、ヤマサナエETCを確認しました。

2019年4月29日平和台公園に行きました。In the light rain.People stroll not nearly.
中型のゾウムシ(未同定)、カトウカミキリモドキ、キバネカミキリモドキ、オバホタル、かギバノメイガ、ウスキツバメエダシャク、アシブトチズモンアオシャクを見た程度でした。 
PS  2019年4月21日の新しき村近くの雑木林で、シラケトラカミキリを見ていましたので、追加で報告します。てっきりエグリトラカミキリだと思いました。
後で図鑑にて確認できました。ブナ科の伐採木に集まる習性があるらしい。今回は、何故か花に止まっていました。勿論、エグリトラカミキリもいました。




 

2019年4月24日水曜日

木城町、新しき村辺りで観察しました。

2019年4月21日。木城町、石河内に行きました。
最初に、大瀬内林道を観察しましたが、アサヒナカワトンボ、ムカシトンボと思しき蜻蛉(ネット
インしてないので確実にそうとは言えない。】を見かけた程度でした。この林道にはイチイガシが多く、今後また訪れたら、面白いのではと思われます
中八重緑地公園では、Elementary school's boys and girls , I was a soccer game.
Woman of child several ..
People also had running around as a player.And support to enter include the family.
There were more then 300people .
In these mountains  it has a strange feeling.
The person is a lot.
一緒にについてきた小さい兄弟姉妹は、トランプリンや遊具で遊んでいました。   
その後、(新しき村)に寄ってみました。
ここは、1918年武者小路実篤が中心となって開墾された村です
【お互いが、人間らしく生き、お互いの個性を尊重し、天寿を迎えることのできる理想郷】をめざして作られました。最盛期は50人以上が暮らしていたそうですが、ダムの建設で水田が沈むという事で埼玉県へ移転されたそうです。しかしながら、そのメンバーの子孫の方が今も引き継いで農業をされています。 本日も畑の手入れをされていました。    村内は静かで、厳かで、小さな道を歩いていると、今、昭和の初期のなのかと錯覚してしまいます。                  その後
ここから、やや標高の高いところにある雑木林で観察しました。下草の辺りで数匹のヒヨコらしい幼鳥がいました。黄色と茶のしましま模様です。野鳥に詳しくありませんが、コジュケイかヤマドリの仲間かもしれません。よくわかりません。

ここで見た昆虫は、ジヤコウアゲハ♂、クロアゲハ♂、モンシロチョウ、ツマキチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、コミスジ、イシガケチョウ、ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモン、アサギマダラ、テングチョウ、ウラギンシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、ムラサキシジミ、ツバメシジミ、クロコノマチョウ、ヒメウラナミジャノメETCの蝶。
ナミハンミョウ、オオセンチコガネ、ヒメクロオトシブミ、エグリトラカミキリ、エサキモンキカメムシ、キムネクマバチ、ビロウドツリアブ、ハラナガツチバチ、マガリケムシヒキ、アメンボの一種 ETCでした。
珍しい昆虫はいませんでした。  
PS,次の写真は、ホタルガの幼虫と蛹です。7~8年前に、このホタルガとキオビエダシャクが昼間に乱舞していたことを思い出します。キオビエダシャクは姿を消しましたが、ホタルガは昼間に、時々飛翔しています。【昼蛾】と呼ばれています。




蛹はこのベージュの膜の中にいます。寄生蜂や寄生蠅の攻撃を防げそうです。
自宅のヒサカキ類を食べています。【ホタルガの幼虫】

2019年4月20日土曜日

大瀬町のダラ池近くの雑木林で観察しました。


2019年4月19日;大瀬町でAM10;30より1時間程度。観察をしました。
気温は21度、風は、やや強い感じでした。
蝶では、タテハモドキの越冬個体が多く20頭UP.(ほとんど破損)。しかし、ここほどタテハモドキの密度が高いのは珍しい。          ツマグロヒョウモン♂♀、ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、モンシロチョウが多く【10頭UP】。、
キタキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ♂♀ETCも5頭UP確認出来ました。
その他。モンキアゲハ、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハ♂のアゲハ類。
ツバメシジミ、ムラサキシジミ、コミスジ【1頭】、キタテハ【破損】、クロコノマチョウ等も元気に
飛び回っていました。
【蜻蛉】ウスバキトンボ、シオヤトンボ♂♀、シオカラトンボ♂♀、ハラビロトンボ♂♀ETCがいました。
その他の昆虫】、ナナホシテントウ、ナミテントウ、ベニカミキリ、コアオハナムグリ、キムネクマバチ。さほど珍しい昆虫はいませんでしたが、気持ちよく観察出来るところです
Double cherry was beautiful blooming.

さて、先日宮崎県内 蝶の絶滅危惧種について、持論を述べましたが、県外の友人から「絶滅危惧種」以外で、あまりお目にかかれない蝶はなんなの?という問い合わせがありました。
そこで、またまた持論ですが、次の蝶は(、あまり見かけないかなぁ)と思われます。
;ゴイシツバメシジミ;シシンランを幼虫が食べると言われ、九州山地沿いにいるらしいが、天然記念物として保護されている。(ただし台湾では、シソ科の植物を幼虫が食べるらしい)
2;タッパンルリシジミ;鰐塚山系に発生したことで、一時は県外の昆虫研究者が多く訪ずれた。これまた、台湾には、たくさんいます。)
3;キマダラモドキ;小生は高千穂と五ヶ瀬町で目撃したが、あまり多くないらしい。
4;スジグロチャバネッセリ、ヘリグラチャバネセセリ;五ヶ瀬町等にいるが、ネットに入れて確認しないと、同定しにくい。この2種に加え。ヒメキマダラセセリも似たいることから、ややこしい蝶です。
5;ミヤマカラスシジミ;西米良村で、冬卵をクロウメモドキの枝で確認したことはあるが、成虫の飛翔は見ていない。
6;ウスイロコノマチョウ;国富町狩野や金崎「宮崎市)で過去確認出来たが、発生する年はかぎられる。クロコノマチョウに比べ飛び方も速くスマートな感じがします。
7;クロミドリシジミ、ウラジロミドリシジミについては、局地的に発生しているらしいが、数は少ない。
;ヒメキマダラヒカゲ;九州山地沿いに生息しているところがあるらしい。ちなみに北海道の上川辺りにはウジャウジャいます。
9;ホシミスジ;県北部に行けば、見れます。
10;ウラキンシジミ;日本の固有種で、小生は、西米良村や椎葉村で観察したことがあります。
シオジやトネリコが食草です。
他にも色々いますが、思いついたのは、以上です。           PS迷蝶は省きました。



 

2019年4月15日月曜日

あちこち、覗いて見ました。

2019年4月13日平和台公園で、ヨコズナサシガメを見ました。【写真】
2019年4月14日垂水公園では、オオゾウムシ、キマダラカメムシ、に加えやや珍しいキベリハネボソノメイガ(やや珍しいMOTH)1頭を確認出来ました。
2019年4月15日。曾山寺のクンパチ山入口辺りで観察してみました。
アサヒナカワトンボ♂♀が多く50頭UP.シオヤトンボ♀も数頭いました。モンシロチョウ、キタキチョウ、コミスジ、テングチョウ【大破】ジャコウアゲハ♂、アカサシガメ、クロウリハムシ、コメツキの仲間、ハンミョウ(かなり多い)等がいました。  
often they spend in the population

成虫になるとかなり綺麗な色彩になります。主に他の昆虫の体液を吸います。口を鋭く突きさします。
これといって珍しい昆虫には出会えませんでした。
この付近もあちこちで山崩れの跡があります。
Or the effects of heavy rain disaster.
 forest road traffic stop. There were  multiple.
 

2019年4月9日火曜日

東諸県郡 綾町で観察しました。

2019年4月8日綾町で1時間程度観察しました。
友達と(私的に)色々雑談をしてきました。その後、尾谷川付近で観察しました。
シータテハが3頭ほどいました。うち1頭は動物の糞に静止し吸汁しているようでした。
Since the temperature has been rising , many insects has been represents the swith appearance not a little.
蝶では、シータテハはじめ、モンキアゲハ、カラスアゲハ♂、ジャコウアゲハ♂、ツマグロヒョウモン♂♀、イシガケチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハ、クロコノマチョウ♀、モンシロチョウ、ツマキチョウ♂♀、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、モンキチョウ♂♀、ウラギンシジミ、ツバメシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、サツマシジミ、ムラサキシジミETCがいました。
【その他の昆虫】アサヒナカワトンボ、シオカラトンボ♂♀、ナミテントウ、ナナホシテントウ、ナミハンミョウ、ニワハンミョウ、クロウリハムシ、ヨモギハムシ、ミドリヒメコメツキに似た種。
キイロスズメバチ、シロオボハラナガツチバチ、ニッポンヒゲナガハナバチ、ホソヒラタアブ、マガリケムシヒキに似た種。アシブトハナアブ、キムネクマバチETCの蜂、アブ類も元気でした。
シータテハについては、前回にも言いましたが、温暖化の影響で今後の分布が狭くなるのではと心配しています。


さて、ここで、宮崎での蝶のRD(絶滅危惧種)についての私の考えを述べてみたいと思います。
色々な意見があり、また違う分析をされいいる人も多いと思います。議論の余地は十分あります。

1;ルーミスシジヒメシロチョウ≪五か所高原に僅かに生息 I氏を中心に保護活動中≫

ゴマシジミ≪これまた、五か所高原に少しいるのか・?I氏が頑張っています。 ウラクロシジミ【祖母山系にいるらしい】【小生の友人が昔採集したが、今はわからない】       


その他 、シルビヤシジミ、タイワンツバメシジミ、オオウラギンヒョウモン、オナガシジミ、コツバメ、クロシジミ等。

3;(準絶滅危惧種と思われる蝶);     ミヤマセセリギンイチモンジセセリ、ミズイロオナガシジミ、、キリシマミドリシジミ、カラスシジミ、トラフシジミ、スギタニルリシジ、ウラギンスジヒョウモン、ウラギンヒョウモン、メスグロヒョウモン、サカハチチョウ、オオムラサキ(少なくなっています)  
その他;オオウラギンスジヒョウモン、クモガタヒョウモン、シータテハ、ヒオドシチョウ、アイノミドリシジミ、ツマグロキチョウ、ウラナミジャノメ。が考えられます。
   
最近あまり出会えない蝶;スミナガシ【特に♀は珍しい】、コムラサキ、ホソバセセリ、ミヤマチャバネセセリオオチャバネセセリETC。     ジャノメチョウについては、いるところにはいるといった感じです。




 

2019年4月7日日曜日

再び木城町に行きました。

2019年4月6日・晴れ気温22度
木城町、鹿遊にいきました。
Up to this point to come ,it take about 2 hours.                                                                               Cherry petals has been fluttering dancing along the valley. .This scenery I'm beautiful but become lonely why.

春山林道と白木原牧場に通じる山道は
could not toll for the land slide .
A;at 鹿遊;   破損していましたが、ルーミスシジミ1頭を確認できました。コツバメ、スギタニルリシジミも5頭UPずつ。.ムラサキシジミ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、サツマシジミもいました。
テングチョウは元気で、素早く飛翔したり、静止したりと忙しそうです。その数30頭UP。その他       
ハンミョウ、キムネクマバチ、ミツバチ類、シリアゲの一種がいました。


B;at木城町、鳥子;   キタキチョウ♂♀とツマグロヒョウモンが多く、ベニシジミ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ルリシジミ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ホソミオツネントンボ(♂♀連結),アサヒナカワトンボは確認出来ました. ミヤマセセリは目撃出来ませんでした。