2014年6月7日と6月9日の報告です。曇り空で晴れ間が少ないため、昆虫の姿は少ない感じでした。蝶ではアオスジアゲハ、モンキアゲハ、イシガケチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、蜻蛉ではオニヤンマ、コシアキトンボに加えベニトンボが数を増やしています。また甲虫類ではピンクのブローチと間違えるほどきれいなオオキンカメムシ(Eucorysses grandeis)
を目撃しました。その他アトモンチビカミキリ、クビボソゴミムシ、セスジコブヒゲナガカミキリ等カッコイイ、カミキリムシ類もちらほら姿を見せていました。これからの予定としまして、6月中にえびの高原へ7月には遠征して、県外での観察を計画しています。話は変わり、6月8日に民間企業主催の(男女混合50歳以上ミニバレーボール大会)があり、クラブチームより要請があったため参加しました。参加チームは10チーム。予選、決勝リーグすべて1ゲームも落とさず昨秋に続き2連勝しました。ネットの高さは2M、わがチームは、50代のセッター専門女性。クロスアタックが強烈な50代女性。それに、バックアタックもガンガン決めれる50代男性2名。それに、セミトスと平行トスをタイミングで決める60代のMEの5名。ローテーションでこの内4名がプレーする。この日のMEは体が軽くかなりジャンプできたので、失敗したアタックはサイドラインを割ったストレートアタック1本と、ネットにかけたミス1本のみ。フェイントもすべて押し込め,アタック決定率この日は80%を超え完勝しました。普段から濃い練習をしてチームワークがすこぶるいいため、試合中でも話し合い、作戦を修正できるところがこのチームの強みです。若い人達と共にスポーツ出来る喜びは言葉に言い表せないほど幸せなことです。次回も要請ある限り頑張りたいと張り切っているところです。
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