2014年6月27日金曜日

再び 平和台公園からの報告です。

2014年6月25日AM2時間ほど平和台公園を散策しました。第4駐車場から右回りの10M登った休憩所辺りで、何やら飛び方に特徴のある昆虫を目撃しました。【What the hell!)ネットインして確認したところマエグロハネナガウンカであることがわかりました。昨年、霧島連山で目撃した、やや珍しい種で、自宅付近に生息してこと自体驚きです。今日も蝶に関しては、イシガケチョウが多い程度で、アオスジアゲハ、ナガサキアゲハ、ツマグロヒヨウモン、コミスジ、ヒメアカタテハ、モンシロチョウ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、サツマシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、イチモンジセセリ、チャバネセセリ等の普通種がチラチラ飛翔していた程度でした。その他の昆虫では、オオヒシウンカ、フタオビミドリトラカミキリ、キイロキクチムシ、ハリカメムシ、キマワリ10UP>に加えて、ユミアシゴミムシダマシ、シワナガキマワリ(Stronngylium japanum)サツマコフキコガネ、クリシギゾウムシ、カブトムシ♂(死体:probably 野鳥に食いちぎられたと思われます。胴体より下がバラバラでした。)一方、心配なのがチャドクガ(Arna pseudoconspersa)の大量発生です 。自宅付近でも多く目撃してますし、平和台公園でも」、そこそこ発生しています。幼虫の体毛に毒があり、触ると強烈な皮膚炎をおこします。自宅付近では、空き家から発生しているようです。ツバキや山茶花の葉が強烈に食い荒らされています。さらに成虫の鱗粉にも毒があり、、何気なく干した洗濯物に成虫が止まると着用した時強い痒みと痛みを感じます。Infancyのいる家は注意してくださいね。取り敢えず自宅のツバキや山茶花の葉を切るか殺虫剤をかけておいてください。It is no
use crying over spilt milk !

 

2014年6月22日日曜日

平和台公園を散策しました。

2014年6月20日 午前中 ブラブラしてみました。アキレデスはアオスジアゲハ以外は少なく、モンキアゲハ、カラスアゲハ程度でした。。タテハ類ではイシガケチョウがやや多く20UP.吸水個体が目につきました。。コミスジ、キタテハ、ツマグロヒヨウモン等の姿も確認できましたがすくない。シジミは種類はそこそこでした。ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ等。その他ダイミョウセセリ、イチモンジセセリETC.蜻蛉ではウスバキトンボ、、ベニトンボ、ヤマサナエ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボがチラチラ飛翔していまして、新池周遊をグルグル回っているオオヤマトンボと見られる個体が目立っている程度でした。甲虫類では、キュウシュウクロホシタムシ(Ovalisia tonkinea)
を1頭採集し持ち帰りました。杉や檜につくらしい。そういえば杉林近くの道路標識上で確認できtています。その他サツマゴキブリが木の割れ目の中に複数いましたしアカイロテントウ、キマワリ、クロウリハムシ、ヒメヒゲナガカミキリ、クサギカメムシ等が活動していました。生物の生存競争は烈しく、コマルハナバチを捕獲したシオヤアブを目撃しました(捕えたまま、葉上でじっとしている。)また、MOTHの幼虫を咥えたままの大きな百足【Oh my gosh !】。一方百足の死体に群がる複数のゲジゲジ。【That is too bad !) そういえば、キンバエとイエバエがやたらと増えているのは、季節がらだけではなさそうです。

2014年6月18日水曜日

生駒高原、えびの高原へ観察にいきました。

2013年6月13日と14日昆虫観察に行きました。生駒高原は秋の大規模なコスモス畑が有名です。所々にある雑木林を見て回りました。ミドリヒョウモン以外は、普通種ばかりでした。カラスアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハ、イシガケチョウ、サトキマダラヒカゲ、ツバメシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウETC.甲虫類では、コガネムシとマメコガネの数が多く、ハナムグリ、キイロキクチムシ、ジョウカイボン、アオヒゲナガゾウムシ、ニジュウヤホシテントウ、、トガリヨコバイ、ヨツキボシカミキリ等の姿を見ました。この一帯は野菜農家が多く、特売場では、なんと大玉取れたてキャベツが一玉50円(Include tax)グリーンキャベツもらしい。『It that all?』どれでも50円でした。帰りに4玉買いましたが。柔らかく。甘く、スープ煮。ロールキャベツ、焼きそば等に使用しましたが、本当に美味しかったですよ。宮崎は生鮮野菜などの価格は、すこぶる安く、気候も最高!それに、人柄が温厚なので、住みやすいところです。長く住んでいるので幸せです。
(えびの高原)この日は曇りがち14日も朝霧が出たため、昆虫は、さほど多くなく、ミヤマキリシマのかれんな花、ノカイドウ(絶滅危惧植物)、アカマツ林等見学できましたが、野生のDeerが堂々としてたので
How in the world?!)、保護されているにもかかわらずノカイドウは心配です。昆虫では、サツマシジミ、ジャコウアゲハ、ルリシジミ、素早いヒョウモン(未同定)MOTHのクロスズメ(Hyloiws caligineusBulter)
、オオテントウ(Synonyche grandis)
、キモンカミキリ、エグリトラカミキリ、シモフリコメツキ、アカハネムシ、オオキイロコガネ、カクムネベニホタル、アオハムシダマシ、ジョウカイボン、(100UP)等の昆虫を観察しましたが、いまいちでした。なお、赤松林でハルゼミ(Terpnosia vacua)1頭採集。死体1つ。鳴き声20UP確認できました。近くの川沿いにミズナラ林があり、7月に来れば面白いかもしれません。ホテルは人は少なく大きな露天風呂から見える霧島連山最高峰の韓国岳は最高!その横に運よく満月ちかい月光が韓国岳を照らして幻想的なcontrastには、ことばもありません。露天風呂は一人で30分以上ボーっとしていました。I am in Heaven!




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2014年6月10日火曜日

平和台公園を散策しました。

2014年6月7日と6月9日の報告です。曇り空で晴れ間が少ないため、昆虫の姿は少ない感じでした。蝶ではアオスジアゲハ、モンキアゲハ、イシガケチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、蜻蛉ではオニヤンマ、コシアキトンボに加えベニトンボが数を増やしています。また甲虫類ではピンクのブローチと間違えるほどきれいなオオキンカメムシ(Eucorysses grandeis)
を目撃しました。その他アトモンチビカミキリ、クビボソゴミムシ、セスジコブヒゲナガカミキリ等カッコイイ、カミキリムシ類もちらほら姿を見せていました。これからの予定としまして、6月中にえびの高原へ7月には遠征して、県外での観察を計画しています。話は変わり、6月8日に民間企業主催の(男女混合50歳以上ミニバレーボール大会)があり、クラブチームより要請があったため参加しました。参加チームは10チーム。予選、決勝リーグすべて1ゲームも落とさず昨秋に続き2連勝しました。ネットの高さは2M、わがチームは、50代のセッター専門女性。クロスアタックが強烈な50代女性。それに、バックアタックもガンガン決めれる50代男性2名。それに、セミトスと平行トスをタイミングで決める60代のMEの5名。ローテーションでこの内4名がプレーする。この日のMEは体が軽くかなりジャンプできたので、失敗したアタックはサイドラインを割ったストレートアタック1本と、ネットにかけたミス1本のみ。フェイントもすべて押し込め,アタック決定率この日は80%を超え完勝しました。普段から濃い練習をしてチームワークがすこぶるいいため、試合中でも話し合い、作戦を修正できるところがこのチームの強みです。若い人達と共にスポーツ出来る喜びは言葉に言い表せないほど幸せなことです。次回も要請ある限り頑張りたいと張り切っているところです。

2014年6月3日火曜日

平和台公園からの報告です。

2014年5月31日 再び平和台公園を午前中の2時間程度ブラブラしてみました。蝶についてはイシガケチョウが成虫、幼虫ともに個体数を増やしているほかはさほどの変化はありませんでした。MOTHでは、ウスイロキシタバ(catocala intacta Leech)が擬態してました。よく見ないとMOTHだとはわかりません。甲虫類ではキマダラカミキリ、デカイ!ホシベニカミキリ;ヨツキボシカミキリ、キマワリ、オオセンチコガネ、等目撃しましたが、、オオセンチコガネ、は、この辺ではあまり見かけない種です。犬の糞にはあまり集まらないしサルか狸がいるのかもしれないですね。 また、オオスズメバチの女王の死体を見ました。【How  in the World?】体長50mm前後
ある大型のオオスズメバチの女王ではありましたが、何者かに腹部をかみやぶられていました。多分、野鳥によるもだと思われます。最強の蜂でもうかうかできないのが昆虫の世界です。This is
 the pits!