2013年12月20日金曜日
最近あちこちで目撃出来た昆虫
2013年11月22日この日をもって、カバマダラの姿は見る事はなくなりました。11月24日青井岳付近でサツマゴキブリ(opisthoplatia orientalis)2頭を枯れ木の下で確認できました。このゴキブリは、朽木の樹皮下や岩の割れ目等に多く、南九州を南限にしているきれいなゴキブリです。その他珍しいとされるケンモンミドリキリガの死体も見ることができました。12月11日に久しぶりに垂水公園にいきました。紅葉の真紅が寂れた冬景色に映え心をうたれる光景でした。昆虫は少なく、フクラスズメ、ムラサキツバメクサギカメムシ、それにやや珍しいアシブトチズモンエダシヤクを観察した程度でした。これから2か月程はなかなか昆虫の成虫の姿を見る事は難しくなりそうです。
2013年11月19日火曜日
2013年11月16日垂水公園と瓜生野をブラブラしてみました。
垂水公園では、クヌギカレハやフクラスズメを目撃出来ましたが、その他ではヤマトシジミ
、ムラサキツバメやイシガケチョウがチラチラ飛翔していた程度です。その後観察した瓜生野は、池の近くで観察したため、ナツアカネ、マユタテアカネ等の蜻蛉はいましたが、さすがに、スナアカネ(Sympetrum fonscolombei) やタイリクアカネ等の珍種は目撃出来ませんでした。この時期になると南国宮崎も紅葉がすすみ、ナナカマド、イチョウ、ケヤキ、ハゼ等の色とりどりの葉がとてもきれいでした。
、ムラサキツバメやイシガケチョウがチラチラ飛翔していた程度です。その後観察した瓜生野は、池の近くで観察したため、ナツアカネ、マユタテアカネ等の蜻蛉はいましたが、さすがに、スナアカネ(Sympetrum fonscolombei) やタイリクアカネ等の珍種は目撃出来ませんでした。この時期になると南国宮崎も紅葉がすすみ、ナナカマド、イチョウ、ケヤキ、ハゼ等の色とりどりの葉がとてもきれいでした。
2013年11月1日金曜日
2013年11月1日。晴れ今日からソフトバンクフォークスの秋季キャンプが始まりました。チラッと見学をし、そのあと跡江近辺で昆虫の観察を1時間程しました。主に投手を見学しました。特にはりきっていたのが、背番号19の森福選手。誰よりも早く肩をならしていました。20人くらいの選手が一同にキャッチボールする光景は圧巻ですよ。00の江尻、11の寺原、18の新垣、53の五十嵐が特に目立っていました。来年は是非優勝してほしい!見学にきたした人は皆同じ気持ちで見守っていましたよ。
ところで、昆虫の方は、さすがにこの時期になると少ない。ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ウラナミシジミ(Lamupides boeticus)キタキチョウ、タテハモドキ等が畑の周りを元気に飛翔している程度。蜻蛉も少なくナツアカネ、ノシメトンボ(lampides boeticus)が秋晴れの中、楽しそうにlとびまわっていました。
ところで、昆虫の方は、さすがにこの時期になると少ない。ヤマトシジミ、イチモンジセセリ、ウラナミシジミ(Lamupides boeticus)キタキチョウ、タテハモドキ等が畑の周りを元気に飛翔している程度。蜻蛉も少なくナツアカネ、ノシメトンボ(lampides boeticus)が秋晴れの中、楽しそうにlとびまわっていました。
2013年10月30日水曜日
2013年10月30日晴れ 平和台公園
平和台公園の埴輪園で、10UPのアサガマダラと数匹のカバマダラを目撃しました。フワフワと花を訪れており珍しそうにカメラを回している人がいました。他にウラギンシジミやキタキチョウ、ウラナミジャノメ等がチラチラ飛翔していました。この分でいくと相当な数のカバマダラが宮崎市に発生した事は確実で今後、越冬できるかどうかが課題になりそうです。
自宅にカバマダラ現る
2013年10月27日自宅の庭をていれしていたら、なんやしらんけど、ヨタヨタしたツマグロヒヨウモンの♀らしきこたいが入ってきました。しかしよく見てみるとカバマダラでした。飛翔した先の近所の庭を訪問して見ると3頭のカバマダラがチラチラ花壇を飛び回っていました。その他クロマダラソテツシジミやヤマトシジミ等もいました。家に帰って庭いじりをしていると、イシガケチョウやアカタテハ、タテハモドキ(Junonia almana)等を観察出来て、何ともご機嫌満開の一日となりました。
一方でこの時期多かったキオビエダシャクやヤクシマルリシジミあまり見かけないけど、ちょっと心配です。
一方でこの時期多かったキオビエダシャクやヤクシマルリシジミあまり見かけないけど、ちょっと心配です。
2013年10月19日土曜日
市民の森をブラブラしてみました。
2013年10月17日迷蝶でもいないかと、「市民の森」まで出かけました。風が強く晴れてはいるものの気温も上がらず、昆虫も飛翔しにくそうでしたがそこそこ観察出来ました。アオスジアゲハ、タテハモドキ、ツマグロヒヨウモン、アサギマダラ、ムラサキツバメ、アオモンイトトンボ、ノシメトンボ等観察出来ました。キョウチクトウスズメ《Dopnnis nerji》の羽化したての成虫を目撃したのが印象的でした。詳しくは、「フィールド昆虫探索記」にて報告しています。
平和台公園へ行きました。
2013年10月16日;迷蝶でもとんでいないかと、1時間程ブラブラしてみました。キタキチョウ、イシガケチョウ、タテハモドキ、キタテハ等観察できましたが、カバマダラ(Anosia chrysippus)1頭を目撃出来ました。ほとんど完全品でしたので、ひょっとしたら、宮崎で羽化した個体の可能性もかんがえられます。詳しくは、「フィールド昆虫探索記」にて報告しています。
2013年10月5日土曜日
あっちこっち、行きました。
2013年10月3日、三股、山之口、田野を3時間かけてブラブラしてみました。三股町仮屋では、クマソがいた他ヤマトシジミ、ツバメシジミ、クロセセリ、アカタテハ、クロlヒカゲ、オオウンクチバ、ハンミョウ等がいました。また廣濟寺では、クマソ、モンキアゲハ、キタテハ等観察しました。山之口の運動公園近くでは、クマソ、ヤクシマルリシジミ、アオスジアゲハ等、青井岳駅付近(JR)では、イシガケチョウ、キタキチョウ、ウラギンシジミ、クスサン、ルリモンホソバ(chrysseglia)を数頭見ました。その他、オオセンチコガネやヒメハルゼミ、ミミズクの死体も確認出来ました。その後田野町の鹿村野小跡地でも3頭のクロマダラソテツシジミを目撃しました。ここには大きな蘇鉄が数本あります。手入れがされてない為ツル性の雑草に覆われクマソが集まりにくい環境にありますが、今後大量発生も期待できそうです。「クマソ YOU CAN DO IT!」
2013年10月2日水曜日
2013年9月26日 AM10頃、宮崎駅近くで、50UPのクロマダラソテツシジミ(Chilades pondava)を
目撃しました。ヤマトシジミにしてはやや大型で、蘇鉄の近くに多いことから本種と分かりました。
2013年10月1日、宮崎市神宮1丁目で、クロマダラソテツシジミを目撃しました。丸山郵便局付近2頭、至慶幼稚園付近で3頭。自宅付近で3頭目撃しました。確実に勢力を増しているようです。
又2013年10月2日AM11時頃宮崎税務署内の蘇鉄の周りの多くのクロマダラソテツシジミを目撃しました。さらに、橘通東1丁目の宮崎銀行近くの蘇鉄の付近で10UPのクロマダラソテツシジミを目撃しました。もう誰にもこの勢いは止めれそうにありません。クマソ(GO for it ! We are behind you!)
一方でキオビエダシャク(Milionia basalis)は、あまり見かけなくなりました。どうしたのでしょう。この夏の猛暑と宮崎の少雨による乾燥が原因か鳥類の中に新たな捕食者がでてきたのか、寄生蠅にやられたのか、全くわかりません。今後を見守りたいと思います。
目撃しました。ヤマトシジミにしてはやや大型で、蘇鉄の近くに多いことから本種と分かりました。
2013年10月1日、宮崎市神宮1丁目で、クロマダラソテツシジミを目撃しました。丸山郵便局付近2頭、至慶幼稚園付近で3頭。自宅付近で3頭目撃しました。確実に勢力を増しているようです。
又2013年10月2日AM11時頃宮崎税務署内の蘇鉄の周りの多くのクロマダラソテツシジミを目撃しました。さらに、橘通東1丁目の宮崎銀行近くの蘇鉄の付近で10UPのクロマダラソテツシジミを目撃しました。もう誰にもこの勢いは止めれそうにありません。クマソ(GO for it ! We are behind you!)
一方でキオビエダシャク(Milionia basalis)は、あまり見かけなくなりました。どうしたのでしょう。この夏の猛暑と宮崎の少雨による乾燥が原因か鳥類の中に新たな捕食者がでてきたのか、寄生蠅にやられたのか、全くわかりません。今後を見守りたいと思います。
2013年8月19日月曜日
再び鰐塚山に行きました。
2013年8月16日 10;30~
キムジノメイガ、オオキノメイガ、等の(MOTH) チャマダラエダシャク(Amblychia insueta)はフワフワした飛翔で弱ったイシガケチョウと錯覚してしまう飛び方。トンボは、ウスバキトンボが多く、オニヤンマ、ナツアカネ、それにこの辺では、そう多くないミヤマアカネ(cympeturm pedemontomum elatum )を数頭目撃しました。その他の蝶では、イチモンジチョウ、やたらと多いイシガケチョウ♂♀、アオスジアゲハ、ムラサキシジミ、サミットにいたウラナミシジミ、蝶以外ではヤマトシリアゲ〈褐色。秋型か?);マメコガネ等
サミット付近は気温もそう高くなく快適でした。ただし注目のタッパンルリシジミは目撃できませんでした。残念!
キムジノメイガ、オオキノメイガ、等の(MOTH) チャマダラエダシャク(Amblychia insueta)はフワフワした飛翔で弱ったイシガケチョウと錯覚してしまう飛び方。トンボは、ウスバキトンボが多く、オニヤンマ、ナツアカネ、それにこの辺では、そう多くないミヤマアカネ(cympeturm pedemontomum elatum )を数頭目撃しました。その他の蝶では、イチモンジチョウ、やたらと多いイシガケチョウ♂♀、アオスジアゲハ、ムラサキシジミ、サミットにいたウラナミシジミ、蝶以外ではヤマトシリアゲ〈褐色。秋型か?);マメコガネ等
サミット付近は気温もそう高くなく快適でした。ただし注目のタッパンルリシジミは目撃できませんでした。残念!
垂水公園に行きました
2013年8月15日 垂水公園に行きました。乾燥がひどく昆虫の姿はすくなかlった。
セミの声では、ツクツクボウシ、アブラゼミ、ミンミンゼミなどですが。ミンミンゼミはおそらく
宮崎市の中心街からは、一番近い産地の一つだと思います。その他ウスミドリエダシャクや
ナガサキアゲハ、コアオハナムグリ、トゲナナフシ(neohirasea japonika)等を目撃しました。このトゲナナフシは前足の片方が異常に細く若い足でした。多分敵に攻撃を受けた時に負l傷シ足を自ら切り、再生したのではないかとかんがえました。その他クロアナバチが元気に飛翔していました。
セミの声では、ツクツクボウシ、アブラゼミ、ミンミンゼミなどですが。ミンミンゼミはおそらく
宮崎市の中心街からは、一番近い産地の一つだと思います。その他ウスミドリエダシャクや
ナガサキアゲハ、コアオハナムグリ、トゲナナフシ(neohirasea japonika)等を目撃しました。このトゲナナフシは前足の片方が異常に細く若い足でした。多分敵に攻撃を受けた時に負l傷シ足を自ら切り、再生したのではないかとかんがえました。その他クロアナバチが元気に飛翔していました。
2013年7月26日金曜日
鰐塚山サミット付近に行きました。30数年ぶりです。2013年7月21日
- 親戚の家に寄り、その後、〈枡安森林公園)に立ち寄り昆虫の観察をしましたが、ジャノメチョウやミズイロオナガシジミの姿もなく、早々に移動しました。何故かオオシオカラトンボは多かった。鰐塚山は、一部深層崩壊しているため、道路が極端に細くなっているところがあり、かなり運転しにくい。今回はサミット付近まで足を延ばしました。
フタオビミドリトラカミキリ(chlorophorus muscosus) タマムシ、ニジイロゴミムシダマシの一種(10mm)、
等を観察しました。又、「DOG come on!) 大声で
叫んだ後、よく見たら野兎でした。丸々としていた。いよいよサミット付近、とにかく眺め最高!宮崎市、霧島連山、遠く太平洋までくっきり見える。「Nothing beats!」ここでは、ウスバキトンボがやたらと多く、オニヤンマもなぜか多い。次いでアサギマダラが移動するまえに集まっているのかあちこちでフワフワと飛んでいる。セミでは、ヒグラシ、ヒメハルゼミが(ギーオギーオ、カナカナカナ)とかなりうるさい。そういう中でミヤマサナエ(anisogomphus maacki)を、5頭ほど目撃しました。尻尾がふくらんでおり、スマートながら、可愛いとんぼです。詳しいデータは、(フィールド昆虫探索記)にて報告しています。
2013年7月16日火曜日
山の中で、2頭の野犬に遭遇しました。1頭は、明らかにMIXの老犬。しかしもう1頭は、確かテレビで見たことのある高級犬。首輪はつけてない。逸れたのか、捨てられたのか(ウーーン)、いろいろ考えているうちに、藪の中へきえてしまった。「Tomorrow’s a new day.」
2013年7月14日 広沢ダム~綾南方面をブラブラしてみました。気温がかなり高く体調不良となったので、はやめにきりあげました。蝶は、あまり飛翔してなく、アオスジアゲハやゴイシシジミ、ヒメジャノメ、クロコノマチョウ、ヒメジャノメ等がチラチラ飛翔していた程度でした。トンボでは、オニヤンマ、ホソミイトトンボ、その他中型のトンボを3頭ほど目撃しましたが、名前まで確認できませんでした。甲虫では、ノコギリクワガタ、コクワガタ、タマムシ(chrysochroa fulgidissima),サビキコリ、スジコガネ等。蜂類では、オオスズメバチ、シオヤアブ、オオフタオビドロバチ(antherhyn habomargitinmikado)キムネクマバチ、を確認しました。その他ニイニイゼミ多数。ヒメハルゼミの鳴き声多数。
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2013年7月7日日曜日
霧島温泉郷に出かけました。しいs
2013年6月30日、お付き合いで、鹿児島県の霧島温泉郷に出かけました。朝から激しい雨で、やっとの思いで、とりあえず高千穂牧場までたどりつきました。ジャノメチョウ(minois dyas)
の新鮮な個体を確認して、鹿児島県の霧島道の駅辺りをブラブラしてみました。なんとオオシロカミキリを目撃し、ご機嫌満開。さらに、丸尾に到着した頃には薄日もさし、ミドリヒョウモンやオオチャバネセセリ、ゴホンダイコクコガネ(copris acutidens),オオヒラタシデムシ(japonika evslilpha)等の昆虫を観察出来ました。牧園町高千穂流石辺りに来ると再び雨になり、そんな中ブラブラしていると、(I have never seen anything like this! )変な虫が飛んでいる。正体は、マエグロハネナガウンカ(zoraida pterophoroides)でした。詳しくは、フィールド昆虫探索記にて、報告しています。ちなみに〈旅行人山荘)の貸し切り露天風呂は最高!昆虫を好きな人は、夜入ってください。
の新鮮な個体を確認して、鹿児島県の霧島道の駅辺りをブラブラしてみました。なんとオオシロカミキリを目撃し、ご機嫌満開。さらに、丸尾に到着した頃には薄日もさし、ミドリヒョウモンやオオチャバネセセリ、ゴホンダイコクコガネ(copris acutidens),オオヒラタシデムシ(japonika evslilpha)等の昆虫を観察出来ました。牧園町高千穂流石辺りに来ると再び雨になり、そんな中ブラブラしていると、(I have never seen anything like this! )変な虫が飛んでいる。正体は、マエグロハネナガウンカ(zoraida pterophoroides)でした。詳しくは、フィールド昆虫探索記にて、報告しています。ちなみに〈旅行人山荘)の貸し切り露天風呂は最高!昆虫を好きな人は、夜入ってください。
2013年6月20日木曜日
西米良村の井戸内辺りで観察しました
2013年6月16日井戸内峠と井戸内辺りに行きましたが、これといって珍しい昆虫は目撃出来ませんでした。蝶では、イシガケチョウ(cyrestis thyodamas)テングチョウ(Libythea celtis)ヤクシマルリシジミ〈Acytolepis pusupa)等は多かったが、さほど驚く様な事もありませんでした。(moth)では、フタホシドクガ(Nygmia staudingeri)クロモンドクガ(Pidaniphonis Butler)等その他の昆虫では、ツチカメムシ、ミヤマオビオオキノコ(Episcapha gorhami)キマワリ、シラホシカミキリ、アカサシガメ、オバホタル、ムラサキトビケラ等を目撃しました。後数日たつとオオムラサキが姿を見せると思います。楽しみですね。ちょっと気になったのが、近くを流れる川の水量の少なさ。昨年の20%くらいか。村所付近で鮎釣りしているひとが、寂しそう。森林浴をして、温泉でのんびりできた私は、一言(I am in Heaven!I am in Heaven!)
2013年5月24日金曜日
早朝、再び出かけました。
2013年5月21日 AM6時頃 垂水公園を散歩しました。野鳥が、4~5匹飛び立った地点に行ってみるとバラバラになったクワガタムシの死骸を3~4頭発見しました(Oh、my goodness! What happen?)よく見ると首や胸の部分で切断されており、未だ動いている個体もあります。
やはり、森などで見るバラバラ個体は野鳥によるものだったのか。
今日も、これといった昆虫は目撃出来ませんでした。Mothではマエキクロホソバ(Agylla colletoides Butler)やウコンカギバ(Tridrepana crocea)甲虫では、オオアオモリヒラタゴミムシ(colpodes buchanami),ベニツチカメムシ(parastrachia japonensis)美麗種を2頭。アオクサカメムシ(Nezara antennata)は,たくさん見かけました。
やはり、森などで見るバラバラ個体は野鳥によるものだったのか。
今日も、これといった昆虫は目撃出来ませんでした。Mothではマエキクロホソバ(Agylla colletoides Butler)やウコンカギバ(Tridrepana crocea)甲虫では、オオアオモリヒラタゴミムシ(colpodes buchanami),ベニツチカメムシ(parastrachia japonensis)美麗種を2頭。アオクサカメムシ(Nezara antennata)は,たくさん見かけました。
2013年5月17日金曜日
垂水公園を早朝ブラブラ歩いてみました。
垂水公園は、宮崎神宮から北へ車で15分のところにあり、春は(桜)、秋は〈もみじ〉が綺麗なので有名です。
2013年5月15日、AM7時頃電灯の下辺りをブラブラしてみました。朝日は強い。
蛾(moth)
では、スカシカギバ〈Macrauzata maxima 〉クチバスズメ(Marumba sperchius Menetries )甲虫では、タテジマカミキリ(Aulaconotus pachypezoides )ワモンサビカミキリ(Pterolophia annulata )キマダラカミキリ(Aeolesthes chrysothrix )オオホシカメムシし〈Physopelta gutta 〉、キバネカミキリムシモドキ(Xanthochroa luteipennis )などを目撃しました。最近、遊歩道整備として、木がドンドン伐採されています。杉や檜だけだったらまだいいんでしけど、広葉樹もきられており、昆虫の生態系が心配されます。近くの池では夏になると、ウチワヤンマ(Sinictinogomphos clavatus )も見ることがあります。長い目で見た場合そっとしておいたほうが、いいと思うんですが。
2013年5月15日、AM7時頃電灯の下辺りをブラブラしてみました。朝日は強い。
蛾(moth)
では、スカシカギバ〈Macrauzata maxima 〉クチバスズメ(Marumba sperchius Menetries )甲虫では、タテジマカミキリ(Aulaconotus pachypezoides )ワモンサビカミキリ(Pterolophia annulata )キマダラカミキリ(Aeolesthes chrysothrix )オオホシカメムシし〈Physopelta gutta 〉、キバネカミキリムシモドキ(Xanthochroa luteipennis )などを目撃しました。最近、遊歩道整備として、木がドンドン伐採されています。杉や檜だけだったらまだいいんでしけど、広葉樹もきられており、昆虫の生態系が心配されます。近くの池では夏になると、ウチワヤンマ(Sinictinogomphos clavatus )も見ることがあります。長い目で見た場合そっとしておいたほうが、いいと思うんですが。
2013年5月9日木曜日
クロコガネ等、出てきました
宮崎神宮付近では、クリコガネや、チャイロコガネが発生しています。何れも、飛翔力が弱く、足の力も強くない為、そこらの道路に落ちていたり、壁にくっいていたりしています。殆ど、家の庭にて
羽化しますので、あまり殺虫剤はまかのいほうがいいかましれません。
クワカタムシやカブト虫はかっこいいけど、コガネムシ科も可愛いものですよ。
羽化しますので、あまり殺虫剤はまかのいほうがいいかましれません。
クワカタムシやカブト虫はかっこいいけど、コガネムシ科も可愛いものですよ。
2013年5月6日月曜日
青い岳の天神ダム付近をぶらぶらしてみました。にち
2013年5月5日、昼前後ダム周辺の雑木林辺りで観察しました。気温21度。蝶は少なく、多かったのは、アオスジアゲハとヒメウラナミジャノメの2種のみ。アサギマダラ、サツマシジミが目立ったていど。甲虫では、ニンフホソカミキリ、セスジヒメハナカミキリがいた他は、さほど、これといった内容ではなかったようです。ダムの周辺は伐採作業が進んでおり、なんとか保全のほうにも力を入れてほしいものです。詳しくは、(フィールド昆虫探索記)に投稿してます。
2013年4月28日日曜日
広沢ダム付近の県有林で観察してみました。
2013年4月28日綾町、高岡町、小林市野尻町にまたがる所で9;30~昼過ぎ、昆虫の観察をしました。蝶では、サツマシジミ、スギタニルリシジミのシジミ類がチラチラ飛んでました。また甲虫では、アメイロカミキリ、ヨツボシカミキリ、トラハナムグリ等を確認できました。
昆虫の密度は、この時期としては、高い方だと思いますが、珍種は期待できない内容でした。
野生のサルが2頭山道に出てきて不思議そうな顔をしてました。可愛い!
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昆虫の密度は、この時期としては、高い方だと思いますが、珍種は期待できない内容でした。
野生のサルが2頭山道に出てきて不思議そうな顔をしてました。可愛い!
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2013年4月27日土曜日
キオビエダシャク。一度に発生。
2013年3月30日。宮崎市神宮1丁目付近で、10頭以上のキオビエダシャクの飛翔を確認しました。
時間帯AM9:00~9;30.パタパタと力強く飛翔しており、今年もかなりの数の発生が予想されます。農作物に被害はないとさほど注目されてはいませんが、庭の垣根に使用する「ヒトツハ」や「マキ)等を垂直に集団で食害してしまう為、庭のダメージは、そうとうのものです。話をきくと、消毒しても、なかなか幼虫が死なないらしい。現在、北上中です。くれぐれも注意してくださいね。
ただし、成虫はとても綺麗です。
昆虫の観察を本格的にするときは(フィールド昆虫探索記)にて報告しています。
時間帯AM9:00~9;30.パタパタと力強く飛翔しており、今年もかなりの数の発生が予想されます。農作物に被害はないとさほど注目されてはいませんが、庭の垣根に使用する「ヒトツハ」や「マキ)等を垂直に集団で食害してしまう為、庭のダメージは、そうとうのものです。話をきくと、消毒しても、なかなか幼虫が死なないらしい。現在、北上中です。くれぐれも注意してくださいね。
ただし、成虫はとても綺麗です。
昆虫の観察を本格的にするときは(フィールド昆虫探索記)にて報告しています。
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