2020年10月24日土曜日

ミルンヤンマがいました。

2020年10月18日、矢が淵公園の山道近くで観察しました。 この日は、打ち合わせがあり顔を出してほしいという事でした。雑用です。AMとPMどちらも会合があるため、 その間の時間約30分観察しました。 蜻蛉では、ミルンヤンマが山道をかっこよくとうり抜けていきます。マユタテアカネはオス、メスともに多く、 ホソミオツネントンボはⅠ5頭UPいました。細くて小さいので、目を凝らしてよく見ないと観察出来ません。 体色は既に褐色に変わっています。この体で越冬するなんてすごい。 その他、ハグロトンボ【1頭のみ】。ウスバキトンボ10頭UPでした。 【その他の昆虫】オオホシカメムシ、赤系のカメムシ(未同定)。ヤマトシリアゲ、オオツマグロヨコバイ ETC。 (蝶)では、モンキアゲハ、タテハモドキ、ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、キタテハ、イチモンジチョウ、キタキチョウ クロヒカゲ(オス、メス)、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、コミスジ、ウラギンシジミ♂、ゴイシシジミ【5頭UP】、ムラサキシジミ クロコノマチョウ等でした。 この公園を流れる沖水川は、すこぶる綺麗です。 This is about 30M wide,but it's very beautiful and like it. It seems that many residents in this area have longevity. After all,fresh air and water may have a lot to do with it. この付近は長寿の人が多い。綺麗な水ときれいな空気が関係しているのかもしれない。 何年か前、葬儀に参加したが、亡くなった90以上の人をしのんで、複数耳にしたのが 「まだ若いのに、早くなくなって残念だわ」。 かなり素晴らしい所なのかもしれない。

2020年10月23日金曜日

blue-beeがいました。

2020年10月16日。垂水公園でblue-beeを確認しました。 この蜂は(thereus decorus)体長は15mm程度です。和名ではナミモンルリハナバチといいます。 なんや知らんけど、幸福を呼ぶ蜂といわれているらしい。この蜂よりひと周り小さいblueの蜂もいます。 色はblue. 蜂の多くが黄色系、黒系からするとblue beeは 綺麗で見た目にも新鮮な感じがします。 その他ウスバキトンボ(少なくなっています。)マユタテアカネ、ツクツクホウシ、キマダラカメムシ、ミツノゴミムシダマシに 似た甲虫。サンカククチバ、オオスカシバ、ドクガ、チャドクガ、ウスミドリナミシャク、コヨツメアオシャク ヒメシロアオシャク、ホウジャクの仲間、がいました。 カマキリでは、オオカマキリ、チョウセンカマキリ、ハラビロカマキリ、コカマキリがあちこちキョロキョロ獲物を探していました。 セイタカアワダチソウの黄色い花の中に大きなオオカマキリ【茶系】が潜んでいました。 (蝶では)、ジャコウアゲハの終齢幼虫、モンキアゲハ、イシガケチョウ、コミスジ、ツマグロヒョウモン、イチモンジセセリ、 ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、キタキチョウ、モンシロチョウETC 特に珍しい昆虫はいませんでした。

2020年10月9日金曜日

平和台公園に行きました

2020年10月5日;久しぶりに平和台公園を散策してみました。 蜻蛉では、ウスバキトンボ以外に、ベニトンボ、オオヤマトンボ、コシアキトンボ、せせらぎ川の上流にはハグロトンボを 野球場の周りでは、オニヤンマ、ギンヤンマ、マユタテアカネ、シオカラトンボを確認しました。 (蝶)では、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ヤマトシジミ、ヤクシマルリシジミ等のシジミ類。タテハモドキ、イシガケチョウ ツマグロヒョウモン、コミスジ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ(オス、メス)、アオスジアゲハ、カラスアゲハ(メス=大破) ナミアゲハ、ヒメウラナミジャノメ、キタキチョウ♂♀、イチモンジセセリETCを目撃出来ました。 【その他の昆虫】では、ナミハンミョウ、キマダラカメムシ、トノサマバッタ、ハラビロカマキリ、チョウセンカマキリ、 ヒメクダマキモドキ、アカハネオンブバッタ、ハネナガイナゴ、ホウジャクの一種、オオスカシバ、ツクツクホウシ、 サツマニシキ(Erasumia pulchella)の幼虫ETCでした。 Workers were wowing grass here and there in the park. Some people were choosing a tree ,that was about to fall. PS;サツマニシキの幼虫は前回にも言いましたが、真ん中の黄色い模様が特徴です。 ツクツクホウシに寄生しているには、セミヤドリガの幼虫です。成虫は短命で何も食べません。メスだけの蛾で、子孫を残します。 2020年9月14日;新別府町の民家、ランタナの花に3頭UPのクロボシセセリが飛翔していました。

2020年10月7日水曜日

垂水公園に行きました。

2020年9月27日;垂水公園をブラブラしました。 珍しい昆虫はいませんでしたが、唯一ベニイトトンボがいました。この公園の小さな溜池で発生したのか、石田池方面 から来たのかについては不明です。 その他、モノサシトンボ、ウスバキトンボ、オニヤンマ、シオカラトンボ、ナツアカネ、マユタネアカネ等を確認出来ました。 蝶では、ナミアゲハ、モンキアゲハ、ツマグロヒョウモン、コミスジ、コジャノメ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、に加え クロマダラソテツシジミ、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ等のシジミ類 も元気でした。 【その他の昆虫】キマダラカメムシ、アオドウガネ、ナミハンミョウ、ナナホシテントウ、クロウリハムシ、オオゾウムシ、 ツクツクホウシ、オオスズメバチ、キイロスズメバチ、オオコンボウヤセバチETCでした。 The leaves of the autumn leaves are not very red. It was a great view looking from this park. Only KARAKUNIDAKE can be seen from KIRISIMA in the distance. On the other hand the KYUSHIYU MOUNTAINS can be seen in the west. Did people in the old days see this scenery??