2016年9月10日土曜日

またまた、平和台公園に行きました。

2016年9月10日 平和台公園をぶらぶらしてみました。蝶では、カラスアゲハ♂(大破)、アオスジアゲハ、ミカドアゲハ1頭(新鮮)、モンキアゲハ、ナミアゲハ、Papilio memnon ,コミスジ、イシガケチョウ、ツマグロヒョウモン、キタテハ、ルリタテハ、タテハモドキ(夏型)ヒメウラナミジャノメ、イチモンジセセリ、ウラギンシジミ♂(秋型)、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ヤマトシジミ、キタキチョウ、モンシロチョウ、
スジグロシロチョウETC.いずれも数は少ない。蜻蛉では、ウスバキトンボ、マユタテアカネ(♀のノシメ型もいました)、コシアキトンボ、シオカラトンボ、ベニトンボ(♂も多い。)それに、ここでは珍しいハグロトンボが1頭いました。「その他の昆虫」では、スジコガネ、アオバハゴロモ、アミガサハゴロモ、オオホシカメムシ、クロアナバチ、オオスズメバチ、キバネオオベッコウ、ナナフシ、ハンミョウ、
(擬態の名人ナナフシさん)

(カリバチがバッタを捕えています。) 
トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、クビキリギス、ツユムシ、サトクダマキモドキ、オオカマキリETCを確認しました。
自宅のマテバシイにムラサキツバメが5UP.近所でもチラチラ目撃するようになりました。いよいよムラサキツバメを多く観察出来る季節になりました。
次の写真について。----
クロアナバチがクダマキの一種を捕えている写真です。この後、巣穴に持ち込み卵を産み付けます。このバッタは餓死状態のため腐りません。従って子孫は新鮮な食事が出来ます。
クロアナバチはミツバチやスズメバチのように分業して子育てをしません。What is  called   「Lone wolf」なのです苦労も大変でしょう!カリバチは尊敬すべき昆虫なのです。
もう一つの写真はナナフシ(100mmクラス)の一種が擬態して静止しているところです。

 

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