2016年4月8日大淀川河畔をブラブラしてみました。この日は曇り日。河畔には枯れたススキ、菜の花、大根【野生】の花、レンゲ、シロツメグサETCが目を楽しませてくれました。ヒバリの声も実に心地よく【生きててよかった】と思えるのも、こういう素晴らしい景色の中をマイペースで歩けるこの時間があるからこそです。 蝶ではスジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタキチョウそれにやたらと元気なモンキチョウ。キタテハヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、ツバメシジミヤマトシジミに加え何とギンイチモンジセセリが数頭飛翔していました。その他コアオハナムグリ、ナナホシテントウ、ナミテントウ、ウスチャコガネ、ヤマトシリアゲ、ハムシ類など花に静止したり、飛翔したりしてました。 さて、ここまででしたら(なんてことないでしょう!)ということになりますね。In fact ! シルビヤシジミ(Zizina otis)がいたのです。シルビヤシジミは絶滅危惧種1類です。なので、珍しいんです。
シルビヤシジミの幼虫の食草は主にミヤコグサです。これによく似たヤマトシジミの幼虫の食草は主にカタバミです(自宅にもあります。)どちらの花も黄色です。 この二つの蝶は見ただけでは区別がつかないほどよく似ています。裏羽の黒点のあるかないか、その他は微妙にに違っているだけなのです。ですからシルビヤシジミかヤマトシジミか見分けるためにはネットインし確認する必要があります。To succeed .We need to have a beginner's spirit ! なお、シルビヤシジミが絶滅危惧種であるため大淀川河畔のどの辺りかについてはコメントを差し控えさせていただきます。
シルビヤシジミの幼虫の食草は主にミヤコグサです。これによく似たヤマトシジミの幼虫の食草は主にカタバミです(自宅にもあります。)どちらの花も黄色です。 この二つの蝶は見ただけでは区別がつかないほどよく似ています。裏羽の黒点のあるかないか、その他は微妙にに違っているだけなのです。ですからシルビヤシジミかヤマトシジミか見分けるためにはネットインし確認する必要があります。To succeed .We need to have a beginner's spirit ! なお、シルビヤシジミが絶滅危惧種であるため大淀川河畔のどの辺りかについてはコメントを差し控えさせていただきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿