2016年3月31日木曜日

アナグマらしき動物と西米良村、小川地区の花


彼方此方行きました..

2016年3月25日 平和台公園をブラブラしてみました。昆虫は少なく、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、テングチョウ、キタキチョウ、キマダラカメムシ(越冬)がいた程度でした。せせらぎ川中流辺り。犬なのか狸なのかハッキリしない。少し近ずいていてみると何やらアライグマにも似ている。鼻が長め もしかしてアナグマ?アライグマは特定外来種。アナグマはミミズやコガネムシの幼虫を食べる日本産古来種。どちらでしょう?
2016年3月26日高岡町の瓜田ダムヘ行きました。快晴ですこぶる爽やかな日。昆虫では
ムラサキシジミ、テングチョウ(多数)、キタキチョウ、ツマキチョウ♂♀、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミを目撃出来ました。、ダムまわりを1周してみたが、かなりの距離。普段体を鍛えているスーパー老人の小生でさえ息が上がりました。I’m really tired. Let's take a breather木陰で.少し休んでいたら、黒いアゲハが流れるように横切りました。ジャコウアゲハ♂「初見」でした。しかしミヤマカラスアゲハは確認できませんでした。
ちなみにルリシジミについては、ネットインしてみましたが、すべてルリシジミでした。注目のスギタニルリシジミは確認席ませんでした。この付近アカショウビンやヤイロチョウがいるみたいなので、野鳥に興味のある方は、行ってみてください。今年の晩秋過ぎがいいかもしれません。
2016年3月29日西米良村の小川方面へ行きました。西都原方面や宮崎市内では、Cheree blossoms は4分咲でしたが、ここでは満開でした。不思議ですねぇ。(標高が高い)山桜でもないのになぜか?よくわかりません。     ここでの昆虫は、ルリタテハ、アカタテハ、イシガケチョウ、テングチョウ、キタキチョウ、スジグロシロチョウ、こつばめETCでした。  さほど珍しい昆虫は目撃出来ませんでした。マエグロヒメフタオカゲロウに似た小型のカゲロウが清流の上をフワフワ飛翔していました。ルリシジミ系統ではルリシジミのみの観察となり、ここでも
、スギタニルリシジミは確認出来ませんでした。小川集落からさらに山奥に7キロほど進むと素晴らしい【桃源郷みたいな建物】が見えてきます。観光地となっています。景色は、すこぶるいいし、藁ぶきの建物は素晴らしい。、モモ、さくら、やまぶき、コブシ、木蓮等の花々が実に素晴らしい。Delighiful! Terrific!  I can't believe my eyes !川の清流は飲めるほど澄んでいました。
この付近から殿様街道においては、宮崎では少ない国蝶の
オオムラサキか期待できます。  あまり離れていない銀鏡地区で過去、オオムラサキを目撃しています。ここらにいても不思議ではありません。




















2016年3月22日火曜日

木城町 鹿遊辺りの国有林をブラブラしてみました。

2016年3月20日晴れAM10;00から1時間半程度散策しました。風は爽やかで気分は最高!
蝶では、ミヤマセセリが姿を見せました。スジグロシロチョウ、モンシロチョウ、キタキチョウは元気に飛翔していました。ツマグロキチョウも1頭確認出来ました。その他イシガケチョウ、タテハモドキ、ウラギンシジミ、ETCがいましたが、テングチョウはあちこちで観察出来ました。【多数】 その他ルリシジミ、ムラサキシジミに混じってコツバメもそこそこいました。その他の昆虫では、タイワンクツワムシ(越冬成虫 褐色)ビロードツリアブ、トビモンエダシャクがいました。観察中の出来事三件。1;  やまひるが出現し靴にまとわりいていました。過去膝近くまで進入され血だらけになったことがありました。2;  大型の鷹が目の前から小丸川に向け翼をおりながら急降下するのを目撃しました。クマタカだと凄いのですが、よくわかりません3;  林道で2匹の歯をむき出して威嚇する野犬に遭遇しました。逃げたら追いかけられてやられそうなので、補虫網の竿と石、その辺の倒木を握り大声をあげて撃退しました。狂犬病にかかる危険性がないとはいえません。The best defense is a  good offence!         それから、先日報告しましたキイロトゲエダシャクについてですが宮崎県では今まで数例しか報告のなRare Insectとの報告を I  先生より賜りました。このキイロトゲエダシャクは前日3月19日
友人と尾鈴山に滝を見学に行った朝、
キャンプ場手前のトイレで1頭採集しています。この日の尾鈴山は厚い雲に包まれて昆虫の観察には適
しませんでした。尾鈴山のキイロトゲエダシャクの写真を掲載します。
 




 

2016年3月18日金曜日

鰐塚山の南側に位置する田野町片井野をブラブラしてみました。

2016年3月16日AM11;00より about 1H 程度。気温は14度ありましたが風が冷たく体感温度は低く感じました。昆虫はかなり少ない。この付近の国有林では、樹木の伐採がすすんでいます。それに加え数年前に起こった鰐塚山の深層崩壊で大量の土砂が崩れ落ちたことがありました。その影響は大きい。川近くに群生していたハルニレは殆ど枯れ落ちて寂しい荒涼とした景色が続いています。今日目撃できた昆虫。
   蝶では、キタキチョウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、珍しくツマグロキチョウ(Eurema laeta)ルリシジミ、ツバメシジミ、テングチョウ、キタテハ、ETC。その他ツマグロオオヨコバイ、マルカメムシ、アカクビジョウカイに似た種等
種類も数もかなり少ない。国有林を歩いていたら、変な形をした枯葉みたいなものが目に止まりました。かなりQueerです。これもしかして、「I’ts just was I wanted !)This feels  so wonderful!   .この蛾は早春に姿を現すキイロトゲエダシャク(Apochima Praeacularia)である事がわかりました。 冬の激しい寒風に吹き飛ばされ彼方此方の樹木にからまっているツル系や吹き飛ばされた
枯葉に擬態して鳥類に捕食されないように進化したのかもしれません。数は少ないとのこと。

キイロトゲエダシャクの静止写真【知人が数年前に撮影したものと、今回のキイロトゲエダシャクの羽を少し広げてみた写真を載せてみました【参考まで)






静止してるところ。

2016年3月12日土曜日

大森山で観察しました。

2016年3月11日、AM10;30より1時間程度大森山にいきました。綾町の竹野地区からの入山。昆虫の数はさほど多くありませんでした。アカタテハ、ヒメアカタテハ、ルリタテハ、は1頭ずつの目撃で、テングチョウがやや多く20UPという状況でした。スジグロシロチョウが10UP。キタキチョウMore than 5 それにヤクシマルリシジミ、ムラサキシジミが数頭程度でした。注目のコツバメ(Callophrys ferrea)は、10UP確認出来ました。この蝶はとても俊敏でしかも多動性があり、動体視力に自信のある人でも見失います。一見ムラサキシジミに見ている点でも ややこしい。北海道にも本州にもいますが、そう多くはないとのことです。早春に出現する為あまり関心がないのかもしれません。                           その他ビロードツリアブ、ホソヒラタアブの一種
オオハナアブの一種等 観察出来ました。ふもとの竹野地区にはFresh waterを汲めるところがあります。3か所の蛇口から水がガンガン流れ落ちています。カリウム、カルシウム、マグネシウムETC ミネラル豊富で大腸菌は殆ど含まれていません。ちょっと試飲しいてみたら、「Thanks a bunch. What is it?  I love it ! 」この水でcoffeeを飲むとdelicious!  Nice good !
最高の味です。