2014年9月4日木曜日

蜻蛉類を観察しました。

2014年9月2日 ワールドカップ女子野球 カナダVSチャイニーズタイペイの試合を観戦に行きました。会場は生目のアイビー球場です。試合開始まで少し時間がありましたので糸原の鳥の巣1号池で30分程観察しました。オオヤマトンボ、コシアキトンボ、ベニトンボ、シオカラトンボ、オオシオカラトンボ、ギンヤンマ、に加えタイワンウチワヤンマがいました。タイワンウチワヤンマ(lctinogomphus pertinax)
を研究の為2頭採集しました。その他タイワンウチワヤンマらしき個体が飛翔していましたがすべてタイワンウチワヤンマなのか、或いはウチワヤンマがいたのかについてはよくわかりません。又近くの雑木林辺りにナツアカネが農道近くの広場には、ウスバキトンボ、が群れていました。タテハモドキがいましたが何れも破損していました。その他ヤマトシジミ、コミスジ、ヤクシマルリシジミ、キタキチョウクロウリハムシ、ジンガサハムシ等もいました。詳しくはフィールド昆虫探索記にて報告しています。 女子野球の方は面白かったですよ。チャイニーズタイペイの小柄だけど牽制球の上手いバッテリー。カナダのサードのPOSITIVE姉さん。強肩好打のキャッチヤーが目立っていました。用があり途中で帰りましたが、9VS 8 でカナダが勝ち決勝リーグに進みました。盗塁を強肩でさしたキャッチャーに【Nise slow ! You did it ! OK!】と叫んだら笑って手を挙げてくれたので、Thanks a bunchでした。




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