2014年5月8日木曜日

2014年5月6日 高岡町、仁田尾の雑木林辺りを観察しました。気温22度晴れ。アキリデスではカラスアゲハの新鮮個体は綺麗でしが、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ等どこにでもいる普通種ばかりでした。デリアスもぱっとせず、シジミ類で、唯一新鮮なカラスシジミ(strymonidia W=aibum)を見れたのが収穫でした。『What the hell !」このカラスシジミは、羽化したてなのか、そもそも個体数が減っているのかについては、(今後の調査
次第ですが)よくわかりません。ハルニレの根元にいると思われる蛹が藪が深い関係で十分に観察出来ません。マダニの危険があるからです。『That sucks !』その他の昆虫としては、オオセンチコガネ、ラミーカミキリ、ナガヒョウタンゴミムシ、クロツヤハネカクシ、イチモンジハムシ、マルカメムシ、オオゴマダラエダシャク、キマダラツバメエダシャク等がいました。詳しいDATEについてはフィールド昆虫探索記にて報告しています。

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