2018年6月2日土曜日

矢札林道で観察しました。

2018年6月1日、日向市 矢札林道で観察しました。晴れ、AM10;00より2時間程度。
木城町中ノ又より小丸川上流の橋を渡り、日向市に入りました。往復120kmありました。
これといって珍しい昆虫はいませんでしたが、メスグロヒョウモン(Damora sagana)が20UP元気に飛翔していたのには、びっくりしました。
蝶では、モンキアゲハ、、カラスアゲハ、ヒメキマダラセセリ、ヒメジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、ウラギンシジミ♂、ルリシジミ♂♀、テングチョウ(多数)、イシガケチョウ(多い)コミスジ、キタキチョウ、モンシロチョウを観察しました。
(MOTH)では、ビロードナミシャク、ヒョウモンエダシャク、キンモンガ【昼蛾】、アカスジマドガ、キマダラツバメエダシャク、がいました。
【その他の昆虫】アサヒナカワトンボ、カワゲラの一種、アシナガコガネ、アオハナムグリ、コアオハナムグリ、ジュウシチホシハナムグリ、ベニカミキリ、オオセンチコガネ、コイチャコガネ、オオツマグロヨコバイ、キイロキクチムシ、ナミテントウ、ハナアブ、キムネクマバチといったところです。。
南九州では、ヒョウモン類では、ツマグロヒョウモンの数が圧倒的に多い、市街地の環境に適応できているのが大きな要因だと考えられています。ツマグロヒョウモンの
幼虫は家庭のパンジーでも十分育ちます。そこらのスミレで繁殖します。
メスグロヒョウモンは、さほど多くはないけど、南九州から北海道まで、幅広く分布しています。(オホーツクの森)でも、昨年目撃しました。
ここの林道ですが、This road does not seem to be much use.
This mountain is much has been cut down , it had been plated in the site.


 

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