2016年8月13日土曜日

平和台公園に行きました。

2016年8月13日 AM1時間半程度、平和台公園に行きました。池の水量はますます
減ってました。これでは蜻蛉も少ないだろうと想像していましたが、やや多く飛翔していました。ウスバキトンボが最も多く100UP.連結したり、池に産卵したりしていました。コシアキトンボはせせらぎ川の中ほどにオニヤンマは上流にいました。それぞれ、好きな場所があるみたいです。マユタテアカネも姿を見せて、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ♂♀、タイワンウチワヤンマ、オオヤマトンボ、ベニトンボETCの姿も見れました。   セミは、クマゼミ、アブラゼミが絶好調でニイニイゼミ、ツクツクホウシ、ミンミンゼミ(少ない)の鳴き声も聞け、セミ大好きな人には、たまらない季節となりました。austere refinement    and      qustere  simplicity を感じてください。一方、  蝶では、アゲハ、クロアゲハ♂、ナガサキアゲハ♂、ミカドアゲハ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、タテハモドキ、イシガケチョウ、クロヒカゲ、イチモンジセセリ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、キタキチヨウ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ETCでした。また(MOTH)では、クロホウジャクの成虫が池に何度も飛び込んでいましたが、体温が上がったため冷やしているのか?よくわかりません.That  make  no  difference  to me .その他、サツマニシキの終齢幼虫がいました。【その他の昆虫】では、ハンミョウ、オオコフキコガネ、クロコガネ、マメコガネ、アオドウガネ、ノコギリクワガタ♀、カナブン、キマワリ、クリシギゾウムシ、ワモンサビカモキリに似た種、ウシアブ等いましたが数も少なく,この暑さではさすがのINSECTも飛び回らないか。
話は変わりますが、営農をして毎日農作業で汗を流している友人が、きゅうりをアザミウマにやられて、かなり疲れているとの事。アザミウマは体長1ミリから3ミリ程度の害虫で日本に約500種、世界には5000種以上いるといわれ、中にはウィルスを媒介する、厄介なアザミウマ
いるらしい。宮崎県やJAで農薬も開発されているものの、あまりにアザミウマ小さいので、手間がかかり大変らしい。アザミウマを食べる益虫INSECTが見つかるといいんですが。写真はサツマニシキnお終齢幼虫です。




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