2014年7月1日、AM10;00より2時間程、池の周りやせせらぎ川、トレッキングコースのあちこちをぶらぶらしていました。蝶では、これといった珍種は目撃出来ませんでしたがアオスジアゲハ、ミカドアゲハ、クロアゲハ、モンキアゲハ、ツマグロヒヨウモン、コミスジ、キタテハ、イシガケチョウ、クロヒカゲ、モンシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ウラギンシジミ、ルリシジミ、ヤクシマルリシジミ、サツマシジミ、ムラサキツバメ、ムラサキシジミ、ヤマトシジミ、アオバセセリ、イチモンジセセリETC.MOTHでは、キシタバを新池周遊の柵で確認しました。羽を閉じている姿が一見フクラスズメとおもいましたが、鮮やかなオレンジ色の下羽を確認できましたので、研究のために採集しました。後日、専門機関に写真とともに報告する予定です。(【理研】のように)、懐疑されないようにきちんと理詰めで報告します。蜻蛉類では、オニヤンマ、オオヤマトンボ、チョウトンボをネットインして確認しました。
甲虫類では、キュウシュウクチブトカメムシ(Eocanthe cona kyushuensis)、ノコギリカミキリ、フタオビミドリトラカミキリ、サビアヤカミキリ( abryna obscura)、キマワリ、キバラヘリカメムシ(幼虫と成虫)アオクチブトカメムシ(幼虫)ヒメナガヒメカミキリ、ハンミョウ、アオハナムグリ、ドウガネブイブイ,ヤナギルリハムシ、ETCを目撃しました。甲虫類は少しずつ発生種が増えてますので、観察にも、力を入れていきます。話は変わります。自宅に60センチ丈のこみかんの木があります。消毒してないので主にアゲハが産卵にきます。幼虫は殆ど野鳥(
スズメやムクドリ)に食べられるため終齢幼虫になる前に姿を見なくなります。今回は2齢から終齢幼虫まで何と25匹以上が群れていました。これじゃ、こみかんもたまったものではありません。die of hunger は確実でしょう。既に80%の葉がなくなっています。知人に頼んで大部分の幼虫を移動しました。幸運にも知人宅も消毒してなかったみたいでたすかりました。I am flattered . Thank you !
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