2024年1月11日木曜日

ツマグロキンバエ等を見ました。

 2024年1月11日。晴れ。AM1時間程度の観察です。

A;矢が渕公園;ムラサキツバメ2頭(林道で確認。瀕死の状態。)

キイロスズメバチ死体(新鮮)、トゲナナフシ大型1頭(単位生殖で産卵は落下方式)を行います。

人間が、トゲナナフシだったなら、少子化問題はおきないかもしれません?ね?


B;ひえだ近隣公園近く。

モンシロチョウ3頭、ベニシジミ1頭【大破】、ンキチョウ1頭♂、キタテハ2頭、ムラサキシジミ2頭、を確認しています。

公園のやや近くにある、大きい蝋梅は花が満開です。ヒラタアブ1頭の他、蝿らしき昆虫が3頭ほど飛翔していました。ネットインして見てみるとツマグロキンバエでした。

このツマグロキンバエ(stomorhina obsaleta)は、夏から秋にかけて発生するらしい。

冬の1月に成虫がいました。   暖冬が影響している為か、他の要因が影響しているのかについては、  わかりません。



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