2023年9月27日。AM淵脇林道の入り口付近で観察しました。
この林道も、ある意味魅力的ですが、かなり険しい。
今の車では、無理がありそうです。
来年、山道に強そうな小型の車を予約していますので、かなり上の方(標高が高い所)まで行けそうです。
ここで1時間程度観察しました。
(蝶)では、ナミアゲハ1頭、カラスアゲハ系1頭、MEMNON1頭、アオスジアゲハ1頭と少なく、ツマグロヒョウモン3頭UP,イシガケチョウ1頭、キタテハ1頭、ヒメアカタテハ1頭、コミスジ3頭UP,ヒメジャノメ1頭、ヒメウラナミジャノメ10頭UP,クロヒカゲ1頭、イチモンジセセリ2頭、チャバネセセリ2頭、キマダラセセリ2頭、ヒメキマダラセセリ3頭UP,クロセセリ1頭。
(シジミ)ウラギンシジミ1頭、ルリシジミ♀1頭、クロマダラソテツシジミ5頭UP.ウラナミシジミ2頭、ムラサキシジミ1頭、ヤマトシジミ3頭UPでした。
【その他の昆虫】トラマルハナバチ1頭、ナミハンミョウ2頭、ツマグロオオヨコバイ3頭UP,ツクツクホウシ3頭UP,ウスバキトンボ30頭UP,ナツアカネ10頭UP,ミヤマアカネ2頭、タイワンキシタアツバ3頭UP,ホタルガ2頭、フクラスズメの幼虫15頭UP,そして、キオビエダシャク30頭UP.
この付近の【イヌマキ】は、キオビエダシャクにより、ほとんどが枯れています。
一言でいえば、無残な光景と言えます。
Milionia zonea is scary.
Milionia zonea can't be understimated.
特に、珍しい昆虫はいませんでした。
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