2023年9月30日土曜日

カトリヤンマがいました。

 2023年9月30日。AM;矢が渕公園に行きました。

【トンボ】ハグロトンボ3頭UP,ウスバキトンボ30頭UP,ナツアカネ1頭、マユタテアカネ2頭 そして、カトリヤンマ(gynacantha japonoica)1頭を確認しました。

カトリヤンマはギンヤンマに似ています。ギンヤンマは胴体の一部が、その名のとおり銀色です。カトリヤンマの♂腹部第3節が、かなりくびれています。

黄昏に活動するみたいです。小生は、黄昏には、ほとんど昆虫観察しないのでカトリヤンマには、あまり出会えていません。あちこちに、普通にいるらしい。

(蝶)では、モンキアゲハ1頭、ナミアゲハ3頭UP, MEMNON♂1頭、ツマグロヒョウモン3頭UP,キタテハ2頭、コミスジ1頭、イシガケチョウ2頭、ムラサキシジミ3頭UP,ウラナミシジミ1頭、ヤマトシジミ3頭UP,クロマダラソテツシジミ1頭、キタキチョウ5頭UP,タテハモドキ2頭、イチモンジセセリ1頭、ヒメキマダラセセリ2頭等を目撃しました。

【その他の昆虫】キマダラカメムシ2頭、アカギカメムシ1頭、クモヘリカメムシ3頭UP,

ツヤアオカメムシ2頭、ナミハンミョウ1頭、ツクツクホウシ3頭UPといったところです。

珍しい昆虫はいませんでした。


2023年9月29日金曜日

前山池に行きました。

 2023年9月28日。晴れAMでも、かなり暑い。

前山池と近くの雑木林での観察です。

(その他の昆虫)では、ツクツクホウシ5頭UP,ナミハンミョウ2頭、ウリハムシ1頭、クロウリハムシ5頭UP,ミナミアオカメムシ3頭UP,キマダラカメムシ2頭、ツヤアオカメムシ3頭UPを確認しました。

【蝶】ナミアゲハ5頭UP,カラスアゲハ系3頭UP,クロアゲハ2頭、MEMNON♂3頭、キアゲハ3頭UP,アオスジアゲハ2頭、ツマグロヒョウモン5頭UP,キタテハ1頭、イシガケチョウ3頭UP,タテハモドキ新鮮な秋型10頭UP,破損した個体がいる夏型3頭=どちらもいました。)コミスジ5頭UP,クロコノマチョウ2頭、クロヒカゲ3頭UP、ヒメウラナミジャノメ20頭UP(多い)

【トンボ】前山池は、綺麗で水草も多く育っています                  おそらく、北諸県郡三股町の中では普通種のトンボを多く見れるところ=NO1と言っていいと思います。

ただし、珍しいトンボを研究している人には、物足りない環境かもしれません。

アオモンイトトンボ30頭UP,ベニトンボ♂♀30頭UP(多い)、ショウジョウトンボ7頭UP,タイワンウチワマンマ7頭UP,ギンヤンマ15頭UP(連結カップルもいた。)チョウトンボ10頭UP,ハネビロトンボ10頭UP(連結カップルもいる)

池の近くでは、オニヤンマ2頭、ナツアカネ2頭、ノシメトンボ1頭、ウスバキトンボ50頭UP、シオカラトンボ♀1頭、を確認しています。

特に珍しい昆虫は、いませんでした。


2023年9月28日木曜日

大八重の、淵脇林道に行きました。

 2023年9月27日。AM淵脇林道の入り口付近で観察しました。

この林道も、ある意味魅力的ですが、かなり険しい。

今の車では、無理がありそうです。

来年、山道に強そうな小型の車を予約していますので、かなり上の方(標高が高い所)まで行けそうです。

ここで1時間程度観察しました。

(蝶)では、ナミアゲハ1頭、カラスアゲハ系1頭、MEMNON1頭、アオスジアゲハ1頭と少なく、ツマグロヒョウモン3頭UP,イシガケチョウ1頭、キタテハ1頭、ヒメアカタテハ1頭、コミスジ3頭UP,ヒメジャノメ1頭、ヒメウラナミジャノメ10頭UP,クロヒカゲ1頭、イチモンジセセリ2頭、チャバネセセリ2頭、キマダラセセリ2頭、ヒメキマダラセセリ3頭UP,クロセセリ1頭。

(シジミ)ウラギンシジミ1頭、ルリシジミ♀1頭、クロマダラソテツシジミ5頭UP.ウラナミシジミ2頭、ムラサキシジミ1頭、ヤマトシジミ3頭UPでした。

【その他の昆虫】トラマルハナバチ1頭、ナミハンミョウ2頭、ツマグロオオヨコバイ3頭UP,ツクツクホウシ3頭UP,ウスバキトンボ30頭UP,ナツアカネ10頭UP,ミヤマアカネ2頭、タイワンキシタアツバ3頭UP,ホタルガ2頭、フクラスズメの幼虫15頭UP,そして、キオビエダシャク30頭UP.

この付近の【イヌマキ】は、キオビエダシャクにより、ほとんどが枯れています。

一言でいえば、無残な光景と言えます。

Milionia zonea is scary.

Milionia zonea can't be understimated.

特に、珍しい昆虫はいませんでした。




2023年9月22日金曜日

ベニイカリモンガを見ました。

 2023年9月22日。AM 矢が渕公園に行きました。

今回は、山道の中で、今まで行ったことのないコースで登りました。結構山の上まで続いています。  あまり時間がないので途中までの観察としました。

(その他の昆虫)としては、アオドウガネ1頭、マメコガネ2頭、クロウリハムシ3頭UP,ニジュウヤホシテントウ3頭UP,ヒメクダマキモドキ1頭、ツマグロオオヨコバイ3頭UP,クモヘリカメムシ3頭UP,オオスズメバチ1頭、キイロスズメバチ1頭、オオフタオビドロバチ2頭、メマトイの一種5頭UP,ヤマトシリアゲ1頭、ナカジロシタバ2頭、タイワンキシタアツバ3頭UP,オオトモエ1頭(破損)、ベニイカリモンガ(callidura attenuata)1頭、フクラスズメ幼虫10頭UP、ツクツクホウシ5頭UP(鳴き声)を確認しました。

【トンボ】ウスバキトンボ30頭UP,ナツアカネ2頭、マユタテアカネ1頭、ミヤマアカネ1頭、ハグロトンボ♂♀5頭UP,オニヤンマ2頭、ミルンヤンマ1頭。

(蝶)では、キタキチョウ5頭UP,タテハモドキ2頭、キタテハ1頭、イシガケチョウ3頭UP,イチモンジチョウ1頭、サカハチチョウ(Araschnia burejana)1頭(少なくなってきています)、クロヒカゲ3頭UP,ヒメジャノメ1頭、クロセセリ1頭、ヒメキマダラセセリ3頭、キマダラセセリ1頭♀、ホソバセセリ1頭、ムラサキシジミ2頭、ウラギンシジミ1頭、ベニシジミ2頭、ヤマトシジミ2頭、モンキアゲハ2頭、MEMNON♂1頭。ルリシジミ♀1頭。といった内容でした。

種類は、やや多いと感じました。


B;2023年9月21日。夜、体育館(五本松)の明りに来た昆虫。

ホウジャクの一種(たぶん、ホシホウジャク=1頭)、サンカククチバ1頭、ナカグロクチバ1頭、キマダラカメムシ1頭、アオドウガネ2頭、小型のゴミムシ1頭(未同定)、シマゲンゴロウ(Hydaticus bowringi)1頭が(この時期にいました)


2023年9月17日日曜日

アキアカネが、いました。

 2023年9月17日。AM 大八重を見てみました。

3か所で観察することにしました。

3か所の内2か所で、アキアカネ1頭ずつ確認しました。しかし、いずれも1頭のみの確認です。

やはり、アキアカネ(sympetrum frequens)は多くない。

【トンボ】ウスバキトンボ100頭UP,マユタテアカネ5頭UP,ミヤマアカネ(sympetrum pedemontanum elatum)5頭UP,

オニヤンマ1頭ベニトンボ♂♀7頭UP,オオシオカラトンボ1頭♂そして、アキアカネ2頭。

を確認しました。

【蝶】カラスアゲハ系3頭UP,ナミアゲハ1頭、アオスジアゲハ3頭UP,MEMNON♂1頭、

キタキチョウ5頭UP,キタテハ3頭UP,ツマグロヒョウモン3頭UP,イシガケチョウ3頭UP,ムラサキシジミ3頭UP,クロマダラソテツシジミ5頭UP,ヤマトシジミ3頭UP,ウラギンシジミ3t峰UP、ヒメジャノメ1頭、ヒメウラナミジャノメ20頭UPといったところです。

I can feel the signs of autumn around here.

The wind is cool ,so it feels comfortable.




2023年9月16日土曜日

オナガアゲハがいました。

 2023年9月16日。晴れ AM1時間程度の観察です。(At矢が渕公園)

(その他の昆虫)アカギカメムシ成虫1頭、オオホシカメムシ成虫2頭、キマダラカメムシ1頭、ホウズキカメムシ2頭、オオセンチコガネ1頭、シロコブゾウムシ1頭、ウリハムシ1頭、クロウリハムシ3頭UP,ナナホシテントウ2頭。

ミナミルリモンハナバチ1頭、クロアナバチ1頭、アオメアブ2頭。を確認しました。

(トンボ、セミ)ツクツクホウシ5頭UP、アブラゼミ3頭UP.オニヤンマ2頭、ギンヤンマ1頭、シオカラトンボ3頭UP,オオシオカラトンボ2頭、マユタテアカネ♂1頭、ウスバキトンボ30頭UP,ハグロトンボ5頭UP,トノサマバッタ5頭UP.

(蝶)MEMNON♂1頭、キアゲハ♂♀1頭、♀はかなり黒い。クロアゲハ♀1頭、ミヤマカラスアゲハ♀1頭、ナミアゲハ3頭UP,アオスジアゲハ1頭(破損)、モンキアゲハ3頭UP,そして、オナガアゲハ1頭♂papilio macilentus(中破)。アキリデスの種類は,そこそこ多い。

クロセセリ1頭、ヒメキマダラセセリ3頭UP,ヒメウラナミジャノメ10頭UP,クロヒカゲ3頭UP,イシガケチョウ1頭、ゴマダラチョウ1頭、タテハモドキ2頭、キタテハ2頭、コミスジ5頭UP,キタキチョウ7頭UP,ムラサキシジミ1頭、ムラサキツバメ2頭、ゴイシシジミ1頭、ウラギンシジミ3頭UP,クロマダラソテツシジミ1頭、ツバメシジミ1頭、ヤマトシジミ3頭UP,ベニシジミ2頭等の昆虫を確認しました。

種類は、まずまずでした。



2023年9月12日火曜日

アキアカネを確認しました。

 2023年9月12日、AM椎八重公園に行きました。

こちら方面に用事があり、1時間程度昆虫の観察をしました。

【蝶】MEMNON♀1頭、モンキアゲハ1頭、アオスジアゲハ1頭、ツマグロヒョウモン3頭UP,イシガケチョウ1頭、キタテハ1頭、クロヒカゲ3頭UP,ヒメジャノメ5頭UP,ヒメウラナミジャノメ15頭UP,ヒメキマダラセセリ3頭UP,モンシロチョウ3頭UP,キタキチョウ5頭UP,ムラサキシジミ1頭、ヤマトシジミ1頭、クロマダラソテツシジミ1頭 等がいました。

(その他の昆虫)ノコギリクワガタ♂大歯1頭、中歯2頭、ナミハンミョウ1頭、オオスズメバチ1頭、クロアナバチ2頭、トラマルハナバチ1頭、ショウリョウバッタ♂♀5頭UP,ツクツクホウシ3頭UP,アブラゼミ1頭を確認しました。

【トンボ】オニヤンマ3頭UP,シオカラトンボ3頭UP,ミルンヤンマ【planaeschna milnei)1頭、ウスバキトンボ50頭UP,そして、アキアカネ(syinpetrum frequens)1頭を確認しました。

アキアカネは、南九州では、珍しいトンボとなっています。                                      (一方、北海道の上川,上士別、層雲峡、糠平などでは、たくさん集団で飛翔しています。)

今回は、多くのウスバキトンボの中に1頭、様子の違うトンボを1頭見つけました。

やがて、そのトンボは、近くの枝に静止しました。

てっきり、ナツアカネだと思いましたが、アキアカネでした。

今後、他の地域でも、注意してみてみます。




2023年9月11日月曜日

タイワンツバメシジミがいました。

 2023年9月11日;矢が渕公園及び周りの林等見てみました。

AM1時間半の観察です。

【トンボ】では、オニヤンマ2頭、ホソミオツネントンボ3頭UP、マユタテアカネ2頭、ミヤマアカネ1頭、シオカラトンボ2頭、オオシオカラトンボ1頭、ハグロトンボ♂♀10頭UP,ウスバキトンボ20頭UPを確認しました。

【その他の昆虫】オオホシカメムシ3頭UP,アカギカメムシ成虫2頭、クモヘリカメムシ3頭UP、キマダラカメムシ1頭ホシハラビロカメムシ2頭、ハリカメムシの仲間1頭、サツマコフキコガネ2頭、マメコガネ3頭UP,ヒメコガネ1頭、コクワガタ♂1頭、ヤマトシリアゲ1頭、ツクツクホウシ5頭UP,アブラゼミ3頭UP,ミンミンゼミ2頭、オオフタオビドロバチ1頭、ヒメホソアシナガバチ1頭、等がいました。  

【蝶と蛾】MEMNON♀1頭、モンキアゲハ1頭、ナミアゲハ3頭UP,イシガケチョウ2頭、ツマグロヒョウモン3頭UP,ゴマダラチョウ(死体)1頭、コミスジ3頭UP,イチモンジチョウ1頭、クロヒカゲ3頭UP,ヒメウラナミジャノメ10頭UP,クロコノマチョウ2頭、キタキチョウ10頭UP,クロセセリ1頭、ホソバセセリ1頭、ヒメキマダラセセリ3頭UP,コチャバネセセリ2頭、フクラスズメの幼虫3頭UP,ナカグロクチバ1頭、キオビエダシャク2頭。

【シジミ類】では、ムラサキシジミ2頭、ウラギンシジミ5頭UP,クロマダラソテツシジミ3頭UP,

ヤマトシジミ10頭UP,ヤクシマルリシジミ2頭。そして、タイワンツバメシジミを1頭確認しました。

川沿いの原っぱにいたので、対岸の切寄方面からきたかもしれません。よくわかりません。

さらに注意してみてみたいと思います。


2023年9月9日土曜日

表川内で観察しました。

 A;体育館(五本松)で、夜見た昆虫です。2023年9月7日夜。

運動(球技で、汗を流しています。休憩時間に、体育館の中や周りを見てみました。

運動は、夜10時くらいまでします。

この付近は、町の中心地です。大きな屋敷が多く、樹木が多い為、昆虫の多様性を感じます。

エビガラスズメ1頭、ウスミドリナミシャク1頭、カクモンキシタバ1頭に加えナカグロクチバ(Grammodes geometrica)が2頭いました。

ナカグロクチバはこみかんそう等を食べます。あまり多くない蛾です。

その他アオドウガネ1頭、ヒメコガネ1頭、ドウガネブイブイ1頭、ノコギリクワガタ♀1頭等を確認しました。


B;2023年9月8日、AM;久しぶりに表川内の行きました。この付近は、ホタルが多い所でも知られています。

稲は黄金色になり一部は刈られていました。とてもきれいな光景です。ここの米はおいしいので有名です。温水(ぬくごう)地区で取れた米と同じく【長田米】と呼ばれています。

B;表川内;AM1時間程度の観察です。                      (蝶);カラスアゲハ系7頭UP, MEMNON♂2頭、モンキアゲハ2頭、ナミアゲハ3頭UP,アオスジアゲハ3頭UP,イシガケチョウ3頭UP,コミスジ3頭UP,タテハモドキ1頭、ツマグロヒョウモン3頭UP,クロヒカゲ♂♀3頭UP、ヒメジャノメ1頭、ヒメウラナミジャノメ15頭UP,キタキチョウ♂♀10頭UP,ホソバセセリ2頭、ヒメキマダラセセリ5頭UP,ヤマトシジミ3頭UP.でした。

(その他の昆虫)マメコガネ5頭UP,アオドウガネ5頭UP,ミナミルリモンハナバチ1頭、キムネクマバチ1頭、クロバネツリアブ2頭、クモヘリカメムシ3頭UP.ヤマトシリアゲ1頭。

【トンボ】マユタテアカネ3頭UP,ミヤマアカネ7頭UP(多い)、ハグロトンボ3頭UP、シオカラトンボ♀=(ムギワラトンボとも言います)2頭。オニヤンマ3頭、ウスバキトンボ20頭UP.

特に、これといった珍しい昆虫はいませんでした。

2023年9月5日火曜日

蛾を見てみました。

 2023年9月5日。

稗田近隣公園を中心にブラブラしてみました。

今回は、蛾を見てみました。

蛾は日中に活動する昼蛾と夜に活動する種がいます。

夜間採集をすると、よく集まります。

この付近はコウモリが多いので、かなり捕食されているのではないかと思われます。

(蛾)  キオビエダシャク7頭UP他幼虫10頭UP確認。

ホウジャクの一種1頭、キハラゴマダラヒトリ1頭、ツゲノメイガ1頭、シロオビノメイガ2頭、ユウマダラエダシャク1頭、ナカジロシタバ1頭、ムクゲコノハ(死体=破損)1頭。イッポンセスジスズメ1頭(幼虫は、サトイモの葉等を食べます―やや少ない)

イッポンセスズスズメは、コスズメやセスジスズメに似ています。

Five weasels were crossing the road.

Raccoon dogs also live near hear.

「Where do you live?」





2023年9月4日月曜日

高畑林道と、「牛の峠」の間で観察しました。

 2023年9月3日。AM1時間程度の観察です。

【その他の昆虫】では、マメコガネ3頭UP,ヒメコガネ3頭UP,ドウガネブイブイ1頭、

カツオゾウムシ(赤褐色)1頭、キイロスズメバチ1頭、スズバチ1頭、ヤマトアブに似た種3頭UP,メマトイ3頭UP,ツマグロオオヨコバイ3頭UP,クロアナバチ類2頭.コスズメ1頭、ホウジャク類3頭UP. ツクツクホウシ鳴き声5頭UP,アブラゼミ鳴き声3頭UP,ミンミンゼミ鳴き声1頭 ETCでした。

(トンボ)。オニヤンマ2頭、ミヤマアカネ1頭、マユタテアカネ2頭、オオシオカラトンボ1頭♂、ハグロトンボ5頭UP,ウスバキトンボ20頭UPでした。

(蝶)モンキアゲハ2頭、クロアゲハ♀1頭、アオスジアゲハ3頭UP, MEMNON♂1頭、カラスアゲハ系7頭UP(木陰で吸水している個体が多い)=破損個体も多い。ナミアゲハ5頭UP♂♀。イシガケチョウ3頭UP,イチモンジチョウ1頭、コミスジ5頭UP,クロコノマチョウ2頭、タテハモドキ3頭UP,ヒメアカタテハ1頭、ツマグロヒョウモン3頭UP,サトキマダラヒカゲ2頭。ヒメキナダラセセリ2頭、

「シジミ類」ウラギンシジミ1頭、ヤマトシジミ3頭UP,ツバメシジミ2頭、クロマダラソテツシジミ1頭でした。      タイワンツバメシジミは確認できませんでした。

蝶は翅があるため、必ずしも食草の近くにいるとは限らない。             風に乗ったりすると、結構遠くに行ったりします。

想定外のところにいたりします。そこが面白いところです。

めずらしい昆虫はいませんでした。



2023年9月2日土曜日

タイワンツバメシジミがいました。

 2023年9月2日。AM轟木林道辺りを見てみました。

【その他の昆虫】では、ヘリカメムシ1頭、ホシハラビロカメムシ3頭UP,クロウリハムシ3頭UP,

カブトムシ♂1頭、ツマグロオオヨコバイ3頭UP,ナミルリモンハナバチ(ブルービ―)1頭、

アブラゼミ3頭UP,ツクツクホウシ5頭UPETC.

「トンボ」ウスバキトンボ20頭UP,ホソミオツネントンボ1頭、ハグロトンボ5頭UP,オニヤンマ3頭UP,シオカラトンボ5頭UP,

「蝶」では、カラスアゲハ系5頭UP,モンキアゲハ1頭、ナミアゲハ3頭UP,アオスジアゲハ1頭、吸水している個体もいた。

イシガケチョウ1頭、コミスジ3頭UP,イチモンジチョウ1頭、クロコノマチョウ1頭、クロヒガゲ1頭、ヒメウラナミジャノメ3頭UP,キタキチョウ5頭UP,

ヒメキマダラセセリ2頭、ホソバセセリ1頭、ヤクシマルリシジミ3頭UP.

そして、タイワンツバメシジミ(本土亜種)2頭採集他1頭目撃。

タイワンツバメシジ(Everes lacturnus)の幼虫の食草は、主にシバハギですが、ヒメノハギも食べるらしい。

タイワンツバメシジミの裏翅の橙斑はツバメシジミに比べ大きく鮮明です.

綺麗です。

尾はツバメシジミよりやや長い。裏翅の黒点が、4個のみという特徴があります。

今後、見守っていきたいと思っています。

A wild boar has appeard.

The body length is over 70cm.

I was staring at this.

Eventually it disappeared.