2022年11月9日;矢が渕公園に行きました。
40分の観察です。珍しい昆虫はいませんでしたがキボシカミキリの成虫がいました。
キボシカミキリ(Psacothea hilaris)は平均22㎜位の大きさですが、この個体はでかい。
27mmありました。
主にクワ類やイチジクの生木で見ることができます。クワの害虫として養蚕農家を悩ませてきましたが、桑畑の減少にともなって最近はやや少なくなっているらしい。
(その他の昆虫)クロウリハムシ3頭UP,ツマグロオオヨコバイ2頭、シロオビハラナガツチバチ1頭、キアシナガバチ1頭、キンバエの一種1頭、オオカマキリ1頭、トゲナナフシ1頭、オンブバッタ2頭、ツチイナゴの仲間2頭、ナツアカネ系3頭UP,キオビエエダシャク3頭UP。
「蝶」キタテハ5頭UP,イシガケチョウ2頭、ヒメアカタテハ2頭、タテハモドキ3頭UP,ツマグロヒョウモン5頭UP,イチモンジセセリ5頭UP,ウラギンシジミ1頭、ヤマトシジミ5頭UP,ベニシジミ3頭UPモンシロチョウ5頭UP,キタキチョウ3頭UPといったところでした。
今回も珍しい昆虫はいませんでした。
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