2022年10月30日日曜日

ブルービーが今年もいました。

 2022年10月29日。矢が渕公園に行きました。

(蝶)アカタテハ1頭、キタテハ3頭UP,イシガケチョウ2頭、タテハモドキ5頭UP,イチモンジチョウ1頭破損個体(セイタカアワダチソウで吸蜜)、ツマグロヒョウモン10頭UP,ウラギンシジミ♂1頭、ヤマトシジミ5頭UP,ウラナミシジミ3頭UP,ベニシジミ20頭UP(なぜか、多い)、イチモンジセセリ7頭UP、モンシロチョウ2頭、キタキチョウ5頭UP、キオビエダシャク2頭の姿を確認しました。

【トンボ】ウスバキトンボ5頭UP(少なくなってきました)、ハグロトンボ2頭、ミヤマアカネ1頭ナツアカネ15頭UP(黒っぽい♀が多い)、マユタテアカネ3頭UP.

(その他の昆虫)アオドウガネ1頭、マメコガネ2頭、ヤマトシリアゲ1頭、ツマグロオオヨコバイ2頭、クツワムシの一種2頭、ショウリョウバッタ5頭UP,トノサマバッタ10頭UP,ヒメクダマキモドキ3頭UP,トゲナナフシ1頭、シロオビハラナガツチバチ3頭UP,キムネクマバチ3頭UP、ミツバチ類10頭UP,そして、ブルービ―1頭=おそらくナミルリモンハナバチ(Tbyreus decorus)。がいました。

「Bees that bring hapiness」と言われていますが、ほんまかいな?



(その他の情報)

2022年10月26日;用があって、ついでに高岡町花見近くで、大淀川を眺めていました。この時期の川幅は60Mくらいです。(昆虫観察はしてません。)

ぼーっと見ていたら、川下から100羽ほどの黒い鳥が群れを成して飛んできました。

「すごい!数が半端ではない。大淀川にどんどん飛び込んでいます。カラスはそう暑くなくても集団で水浴びをするんだ、知らなかった」  しかしよく見るとカラスにしては、細くて首が長い。

もしかして、鵜の仲間?      鵜の一種です。 やがて、さらに70羽くらいの大群れ「第2群」が勢いよく襲来している。トータルでは、かなりの数です。

This might be a great thing!!

水中で素早く動くことができまる鵜は、すごいハンタ―です。

これだけ多くの鵜が水中で魚などを捕獲すると、かなり多くの魚類に被害が出るのではと懸念されます。

すごい光景でした。



2022年10月19日水曜日

矢が渕公園の周辺で観察しました。

 2022年10月17日。矢が渕公園で観察しました。(周辺も少し見てみました。)

今日は、寒さもなくむしろ汗ばむほどの気温でした。(AM)1時間程度の観察です。

(その他の昆虫)では、ヤマトシリアゲ2頭、オオホシカメムシ1頭、コアオハナムグリ2頭、マメコガネ2頭、ナミハンニョウ2頭、クモヘリカメムシ3頭UP,ハラビロカマキリ1頭、トノサマバッタ5頭UP,ショウリョウバッタ3頭UP、キムネクマバチ2頭、シロオビハラナガツチバチ3頭を目撃しました。

トンボ)ウスバキトンボあちこちで30頭UP,ハグロトンボ3頭UP,ヤマアカネ3頭UP(♂の体は真っ赤で綺麗です)、ナツアカネ10頭UP(こちらの♂の体も赤く綺麗です)、マユタテアカネ5頭UP♀のノシメ型が1頭いました。(これまた♂は赤っぽく綺麗です)、ギンヤンマ2頭、ノシメトンボ1頭、

〈蝶と蛾)キオビエダシャク3頭UP,ホウジャク類2頭、ヒメアカタテハ3頭UP,ツマグロヒョウモン5頭UP,メスグロヒョウモン♀1頭(前回観た個体と同一かどうかは、わかりません。距離は前の観察地点より2KM離れた場所)キタテハ3頭UP、アカタテハ1頭、イシガケチョウ3頭UP,タテハモドキ5頭UP,コミスジ1頭、クロコノマチョウ1頭、ウラナミシジミ3頭UP、ヤマトシジミ7頭UP,ウラギンシジミ2頭、イチモンジセセリ10頭UP,キタキチョウ10頭UPといった内容でした。

これといった珍しい昆虫はいませんでした。

2022年10月16日日曜日

早水公園をぶらぶらしてみました。

 2022年10月15日。AM50分程度、早水公園で観察しました。

There is a sports game going on.

In front of the gymnasium ,many players and officials gathered.

池を2か所見てみました。

ギンヤンマ3頭UP,シオカラトンボ2頭、ベニトンボ2頭、ショウジョウトンボ1頭と少ないながらもトンボは、いるにはいました。

広場には20頭UPのウスバキトンボを見ました。

(蝶と蛾)モンキアゲハ1頭(破損)、コミスジ1頭、タテハモドキ3頭UP,ツマグロヒョウモン3頭UP,キタテハ1頭、ヒメアカタテハ(大破)ウラギンシジミ1頭♂、クロマダラソテツシジミ3頭UP,ヤマトシジミ3頭UP、イチモンジセセリ5頭UP,キタキチョウ7頭UP,マツカレハ1頭(死体)、オオスカシバ1頭、ホウジャク類2頭、ヒメシャクの一種(べージュ)3頭UP(未同定)、キオビエダシャク5頭UP(近くの民家から侵入している?)

I氏の情報では、時期によってはコムラサキの姿が見られるらしい。です。


2022年10月9日日曜日

矢が渕公園で観察しました。

 2022年10月8日、矢が渕公園に行きました。AM1時間程度の観察です。

〈蝶と蛾〉ヒメアカタテハ3頭UP,タテハモドキ5頭UP,ツマグロヒョウモン(♂5頭UP,♀7頭UP=やや多い)、メスグロヒョウモン♀1頭、ナミアゲハ2頭、キタキチョウ♂♀15頭UP,ウラギンシジミ1頭、クロマダラソテツシジミ3頭UP,ヤマトシジミ3頭UP,ウラナミシジミ3頭UP,イチモンジセセリ7頭UP,ホウジャク類3頭UP,キオビエダシャク3頭UPを確認しました。クロヒカゲ♀2頭、ヒメウラナミジャノメ3頭UP,

クロコノマチョウ1頭♀もいました。

【その他の昆虫トンボ含む】ウスバキトンボ50頭UP,ハグロトンボ5頭UP(やや数が少なくなっている)、ホソミオツネントンボ5頭UP,ナツアカネ類10頭UP,アオドウガネ2頭、シロテンハナムグリ1頭、マメコガネ3頭UP,コアオハナムグリ1頭(花上)、ナミハンミョウ3頭UP,アカハラナガツチバチ2頭、キムネクマバチ2頭、オオスズメバチ2頭、クロウリハムシ3頭UP,クモヘリカメムシ2頭ETC.まずまずの内容でした。

気温がやや低くなり、心地よい観察ができるようになりました。

2022年10月4日火曜日

オキナワルリチラシとルリモンホソバがいました。

 2022年10月3日、鹿児島県の薩摩半島方面に行きました。

大隅半島方面には何回も行っています(昆虫観察以外が多い)。薩摩半島では鹿児島市までは、行ってますがそれより南には行っていません。

今回は、池田湖あたりまで行くことにしました。「迷蝶に出会えるといいなぁ!!」

かすかな希望を抱いて臨みましたが、迷蝶には出会えませんでした。

池田湖の周辺では、花の多い原っぱや荒れ地、ドライブインの近く等、5か所以上で観察しましたが、残念な結果となりました。

(その他の昆虫=トンボ含む)ミナミアオカメムシ1頭、オオゾウムシ1頭、オオスズメバチ3頭UP,キイロスズメバチ2頭、キムネクマバチ1頭、シロオビハラナガツチバチ3頭UP,アカアシナガツチバチ1頭、ハグロトンボ5頭UP,ベニトンボ5頭UP,ハネビロトンボ2頭、ハラボソトンボ1頭、ウスバキトンボ50頭UP,ツクツクホウシ鳴き声5頭UP、でした。

(蝶と蛾)モンキアゲハ1頭、アオスジアゲハ3頭UP,ヒメアカタテハ1頭(破損)、ツマグロヒョウモン3頭UP,イシガケチョウ2頭、クロマダラソテツシジミ10頭UP,ウラギンシジミ1頭、ルリシジミ系3頭UP,ウラナミシジミ3頭UP,ヤマトシジミ3頭UP,イチモンジセセリ5頭UP,キタキチョウ5頭UP,キオビエダシャク3頭UP,ホウジャク類5頭UPといった内容で普通種ばかりでした。

帰りに千貫平自然公園に寄って見ました。ここは道が整備されているため、歩きやすいし適当に広葉樹があるため楽しい。春や夏に観察すると面白いかもしれません。

ここでは、ツマグロヒョウモン3頭UP,イシガケチョウ3頭UP,コミスジ1頭、ウラギンシジミ2頭♂、ヤマトシジミ3とうUP,ルリシジミ系3頭UP,クロマダラソテツシジミ5頭UP,モンキアゲハ2頭、キアゲハ1頭、アオスジアゲハ1頭キタキチョウ7頭UP、ウスバキトンボ20頭UPを確認しました。

また、昼蛾の美麗種オキナワルリチラシが10頭ほど飛翔していました。2頭採集しました。美麗種のルリモンホソバ(chrysaeglia magnifica)が2頭静止していました。

オキナワルリチラシ(Eterusia aedea)は、昼間にチラチラと飛翔します。風に乗るとやや速くなり3Mくらいの高さを飛翔したり地面近くに降りてきたりします。

スピードが、やや緩やかな為、高齢者で、リハリビしている人や、高齢者でまだ(現役)運動している人は筋肉を鍛えるために、昼蛾を追いかけることをお勧めします。

ちなみに、今、彼方此方に多いキオビエダシャクも追いかけてください。

リハリビしている人には絶対お勧めします。動ける範囲で昼蛾を追いかけてください。

PS ,遠出をした割には残念な結果でしたが、綺麗な景色を見れたので「良し」としましょう。


2022年10月3日月曜日

中野(三股町)の集落付近で観察しました。

 2022年10月2日。中野地区で観察しました。

There was a person who was harvesting rice with a machine.

Drying harvested rice .

It tastes better when dried.

(その他の昆虫)では、アオドウガネ2頭、クモヘリカメムシ1頭、キマダラカメムシ1頭、ナミハンミョウ2頭、ツクツクホウシ3頭UP(鳴き声)、ハグロトンボ5頭UP,ウスバキトンボ30頭UP,ナツアカネ5頭UP,オニヤンマ1頭ハラビロカマキリ2頭、チョウセンカマキリ1頭を確認できました。

〈蝶〉コスモスに似た黄色の雑草には、ツマグロヒョウモン♂♀5頭UP,ヒメアカタテハ3頭UPが吸蜜していました。

ゴマダラチョウ1頭、イシガケチョウ3頭UP,ヒメアカタテハ5頭UP,ツマグロヒョウモン10頭UP,キタテハ3頭UP,コミスジ3頭UP,タテハモドキ7頭UP(秋型の新鮮個体が多い)、クロコノマチョウ3頭UP,クロヒカゲ1頭、ヒメウラナミジャノメ5頭UP,キタキチョウ10頭UP,スジグロシロチョウ2頭、ウラギンシジミ3頭UP(♂)、ヤマトシジミ5頭UP,ウラナミシジミ3頭UP,クロセセリ1頭、ヒメキマダラセセリ3頭UP,イチモンジセセリ3頭UP。

(アキリデス)MEMNON3頭UP,クロアゲハ1頭、アオスジアゲハ1頭、ナミアゲハ3頭UP,モンキアゲハ3頭UP,アオスジアゲハ1頭。いずれもヒガンバナ(赤花)で吸蜜している個体が多かった。

迷蝶は目撃していません・