2022年5月28日。轟木の雑木林あたりで観察しました。AM1時間程度。
『蝶』モンキアゲハ1頭、アオスジアゲハ2頭、アカタテハ1頭、イシガケチョウ10頭UP,イチモンジジョウ1頭、コミスジ5頭UP,クロヒカゲ3頭UP,クロコノマチョウ1頭、ヒメウラナミジャノメ7頭UP、ヒメジャノメ2頭、ツバメシジミ3頭UP,ルリシジミ1頭、ウラギンシジミ♂2頭、ベニシジミ1頭、キタキチョウ3頭UP,モンシロチョウ5頭UP,スジグロシロチョウ5頭UP、ヒメキマダラセセリ2頭、イチモンジセセリ2頭。
少ない内容です。
【その他の昆虫】ダビドサナエ1頭、ミヤマカワトンボ1頭、ウスバキトンボ2頭、カワゲラの仲間1頭、ヒメコガネ3頭UP,コガネムシ1頭、マメコガネ5頭UP,コイチャコガネ2頭、セマダラコガネ3頭UP,アシナガコガネの仲間10頭UP,ジョウカイボン2頭、コアオハナムグリ1頭、ナミハンミョウ3頭UP,カツオゾウムシ2頭、オジロアシナガゾウムシ1頭、ヤサイゾウムシ3頭UP.コフキゾウムシ3頭UP 、キンバエ?(18㎜とデカかったので1頭採集しました。デカイキンバエがけっこういるのか、あるいは突然変異なのかについては、わかりません。 オオヒラタシデムシ1頭いました。
このあたりの風景や環境は、小生が(小学生の頃に)よく行っていた昔の風景によく似ています。
珍しい昆虫にはなかなかで会えませんが、散策するだけで満足する場所です。
(心身ともにリラックスできます。)
場所は違ってますが、その当時(小学時代の雑木林)では、クヌギの樹液にコムラサキやゴマダラチョウ、クロヒカゲやサトキマダラヒカゲがたくさん吸汁したり、周りで飛翔したりしていました。
現在は、クロヒカゲ以外はあまり見かけなくなっています。
そう言えば当時いたヒオドシチョウやウラギンスジヒョウモンも見かけません。
逆に、タテハモドキ、クロマダラソテツシジミ、ヤクシマルリシジミ、クロボシセセリ、
ルリウラナミシジミ等、見かけるようになりました。単に地域の違いや温暖化だけの理由ではなさそうです。