2014年10月20日 AM10;00から2時間ほどブラブラしてみました。心地良い風が吹き、こんな日が数多くあればもっと楽しい人生を味わえるのではと思います。池の水量もほぼ戻り、キセキレイ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、カモの一種等の鳥がふえてきています。一方、昆虫は少なくなるばかりですが、クマゼミ、ツクツクボウシがまだほそぼそと鳴いていました。蝶では、タテハモドキ、ウラギンシジミ、イチモンジセセリ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、アサギマダラ、サツマシジミ、ヤクシマルリシジミ、ルリシジミ、ウラナミシジミ、キタキチョウETCに加え秋型、オレンジ色が冴えるクロコノマチョウ♀の姿は素敵です。甲虫類では、オオセンチコガネ、オオホシカメムシ、コアオハナムグリに加え、山道に落ちていた死体は、Rah-rau-rau! ヨツボシモンシデムシ(Nicrophorus quadripunctanus)でした。この虫は親が子育て支援をするとの情報を得てます。小動物の死体に集まるらしいが興味あふれる昆虫の一種です。クロシデムシ、ヤマトモンシデムシにも今後、注視していきたいと思っています。
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