- 親戚の家に寄り、その後、〈枡安森林公園)に立ち寄り昆虫の観察をしましたが、ジャノメチョウやミズイロオナガシジミの姿もなく、早々に移動しました。何故かオオシオカラトンボは多かった。鰐塚山は、一部深層崩壊しているため、道路が極端に細くなっているところがあり、かなり運転しにくい。今回はサミット付近まで足を延ばしました。
フタオビミドリトラカミキリ(chlorophorus muscosus) タマムシ、ニジイロゴミムシダマシの一種(10mm)、
等を観察しました。又、「DOG come on!) 大声で
叫んだ後、よく見たら野兎でした。丸々としていた。いよいよサミット付近、とにかく眺め最高!宮崎市、霧島連山、遠く太平洋までくっきり見える。「Nothing beats!」ここでは、ウスバキトンボがやたらと多く、オニヤンマもなぜか多い。次いでアサギマダラが移動するまえに集まっているのかあちこちでフワフワと飛んでいる。セミでは、ヒグラシ、ヒメハルゼミが(ギーオギーオ、カナカナカナ)とかなりうるさい。そういう中でミヤマサナエ(anisogomphus maacki)を、5頭ほど目撃しました。尻尾がふくらんでおり、スマートながら、可愛いとんぼです。詳しいデータは、(フィールド昆虫探索記)にて報告しています。