2020年12月13日日曜日

カミキリムシの成虫がいました。

2020年12月12日;平和台公園をブラブラしました。 メタセコイアの大樹から茶色い葉がパラパラ落ちていました。 この樹は、北半球の古い化石からも確認されています。化石の中のメタセコイヤとこのメタセコイアが同種かどうかはわかりま せんが、恐らくこのような見事な大樹が彼方此方に、群生していたことでしょう。 今日はAM10;00時点で気温15度。やや暖かい。 蝶では、モンシロチョウ、キタキチョウ、ツマグロヒョウモン、ルリタテハ、イシガケチョウ、に加えウラギンシジミ、 ヤクシマルリシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメのシジミ類でした。 その他;オオカマキリ、トゲナナフシ、ヒョウタンゴミムシの一種。を確認しました。 「おゃーもしかして これは,カミキリムシ???」 Perhaps an adult longhorn beetle. Its amazing to be alive at this time.サビアヤカミキリです。 サビアヤカミキリ(bryna obcura=21mm)については前回にも言いましたが。、主に南九州に分布し、竹科の植物 を好みます。あまり多くない。温暖化の影響でおそらく、北の方に分布を広げているものと推測されます。 この時期に成虫がいるのかどうかについてですが、小生は珍しいことだと思いますが、甲虫に詳しくないので、よくわかりません。

2020年12月3日木曜日

キアゲハの幼虫を見ました。

2020年12月1日:AM1時間程度、平和台公園をブラブラしました。 彼方此方に数は多くないけど、昆虫の死体を見ました。 Papilioの姿はなく、シジミ類は、ヤクシマルリシジミ、ヤマトシジミ、ウラギンシジミ、ムラサキシジミそれに ムラサキツバメ。  キタテハ、イシガケチョウETCでした。 蝶以外では、マユタテアカネ、ヒメクダマキモドキ、クビキリギス、それに黒ずんだマユタテアカネ数頭でした。 死体では、トゲナナフシ数頭、サツマゴキブリ、アケビコノハ、アカギカメムシでした。 せせらぎ川の上流を登り、展望台の下あたりで、変わった幼虫に気づきました。キアゲハの幼虫
です。 数頭いました。この辺りはキアゲハの食草がチラチラ存在します。ほかに、人参の葉なども食べます。 ナミアゲハとキアゲハは、色の違いこそあれ、よく似ていますが幼虫は全くにていません。 The colors are colorful and beautiful. compaped to the Papilio mochaon is yellowish and papilio xuthus is greenish.