2014年5月1日と2日AM10;00~12;00ぶらぶらしてみました。蝶では、アゲハ、アオスジアゲハ、P.MEMNON、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、に加えて、数頭のミカドアゲハを観察出来ました。トベラの花が満開にもかかわらず、そこではあまり見かけません。むしろ食草のオガタマノキ辺りを飛翔してた個体の方が目に付きました。シジミではサツマシジミとツバメシジミ、ヤマトシジミ
セセリではクロセセリがツツジの花で、アオバセセリは道端で、イチモンジセセリはトベラの木にちらほら群れていました。その他ヒメアカタテハ、ヒメジャノメ、コジャノメ、ヒメウラナミジャノメ、クロヒカゲ、クロコノマチョウ。モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ等目撃しました。蜻蛉はヤマサナエが20UPと多く、ニシカワトンボ、ウスバキトンボ、シオカラトンボを数頭ずつ目撃しました。甲虫類ではクヌギのはにコイチャコガネが30UP.その他コゲチャサビカミキリ(Mimectahina meridiana),スジアオゴミムシ、コアオハナムグリ、ハンミョウ、ニジュウヤホシテントウ、ナナホシテントウ、ナミテントウ、フタイロカミキリモドキ、ヨモギハムシ、コフキサルハムシ、ホソタマムシの一種。チビタマムシの一種、
、クリイロコガネ、オオゾウムシ、ジンガサハムシ、カタビロトゲハムシ、サツマゴキブリ、コマルノミハムシ、オバホタル、ヤマトシリアゲ、オオホシカメムシ等種類も数も日に日に、増えてきています。
2014年4月26日土曜日
2014年4月23日水曜日
2014年4月22日 最近目撃した昆虫は次のとうりです。アゲハ、アオスジアゲハ、モンキアゲハ、ナガサキアゲハ、ジャコウアゲハ等のパピリオ。イシガケチョウ、キタテハ、クロコノマチョウ、コミスジ、サツマシジミ、ムラサキシジミ、ヒメジャノメ等。蜻蛉類では、ニシカワトンボ、シオヤトンボ、シオカラトンボに加えヤマサナエが元気に飛翔しています。その他ハリカメムシ、サビキコリ、コフキサルハムシ、フタイロカミキリモドキ(oedeneronia sexuaalis)のfemaleを観察できました。少しずつ昆虫の密度が上がってきているように感じています。話は変わりますが、平和台公園の中にある越ガ迫池や新池では、特定外来種のミドリガメそしてブラックバスがめだってきました。50センチを超える大型の鯉は、いるにはいるが、このままだと、いずれ鯉の子孫は期待できそうにありません。
かと言って駆除の予算は採れそうにないし、どうなるんでしょうか。What shall I do?
かと言って駆除の予算は採れそうにないし、どうなるんでしょうか。What shall I do?
2014年4月13日日曜日
日中は、すっかり暖かくなってきまして、23度を超える日もでてきました。4月2日より4月10日にかけて、平和台公園を散策した時目撃した昆虫を報告します。いつもいるのは、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、キタキチョウ、モンシロチョウ、アゲハ、ベニシジミですが、4月2日にクロアゲハ♂、サツマシジミ、そしてなんとツマグロキチョウ1頭を目撃できました。この日はせせらぎの近くでニシカワトンボ、池近くの芝生広場で地面すれすれに飛翔するウスチャコガネ(Phillopertha diversa)20UPを確認しました。4月3日;ヒラタアオコガネ、オオホシカメムシ、ツマキチョウ等目撃しましたが、新池の野鳥はオオバン数羽を除いてカモ類はすべて、いなくなりました。4月6日;ニシカワトンボ、の数が増えて、ホソタマムシの一種を目撃した以外はさほどの変化はありませんでした。4月10日;モンキアゲハ、ジャコウアゲハ、アオスジアゲハが元気に飛翔しハンミョウが数を増やしあちらこちらの新池周遊コースを飛び回っていました。
2014年4月9日;西都市の前谷林道で観察してみました。ここはタチバナダム、寒川ダムが近くにあるところで、西都市、国富町の」農業用水として、重要なところです。カワセミやサルの親子ずれが現れランラン気分でしたが、肝心な昆虫は少なく、観察は早めにきりあげました。この付近では大きなワラビが多く、持ち帰りあく抜きして食べました。結構美味しくて、カレーライスに入れてもまろやかでとろける食感はかなりいけます。昆虫は、イシガケチョウ、テングチョウ、アカタテハ、ムラサキシジミの越冬組がチラチラしてましたが疎らで少なく、チビタマムシの一種やオオヤマカワゲラ、スカシシリアゲモドキ、マエグロヒメフタオカゲロウ、アカガネサルハムシ(Acrothincm.gaschkoritchii)、」キアシオナガトガリヒメバチを確認できたにとどまりました。詳しくは、フィールド昆虫探索記にて報告しています。空気
のいいところなので、標高の高いところまで登山すれば面白い発見があるかもしれません。
2014年4月9日;西都市の前谷林道で観察してみました。ここはタチバナダム、寒川ダムが近くにあるところで、西都市、国富町の」農業用水として、重要なところです。カワセミやサルの親子ずれが現れランラン気分でしたが、肝心な昆虫は少なく、観察は早めにきりあげました。この付近では大きなワラビが多く、持ち帰りあく抜きして食べました。結構美味しくて、カレーライスに入れてもまろやかでとろける食感はかなりいけます。昆虫は、イシガケチョウ、テングチョウ、アカタテハ、ムラサキシジミの越冬組がチラチラしてましたが疎らで少なく、チビタマムシの一種やオオヤマカワゲラ、スカシシリアゲモドキ、マエグロヒメフタオカゲロウ、アカガネサルハムシ(Acrothincm.gaschkoritchii)、」キアシオナガトガリヒメバチを確認できたにとどまりました。詳しくは、フィールド昆虫探索記にて報告しています。空気
のいいところなので、標高の高いところまで登山すれば面白い発見があるかもしれません。
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